孤独なSE「ひすい」の富裕層への道のり

孤独なSEひすいの富裕層への道のり

ひすいが本気で富裕層になるまでの過程を記すサイトです。主に株式投資、投資信託、節約、貯蓄、資格取得、成功法則に関して投稿しています。

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自己意識の高さこそ、周りの評価も高くなる。

こんばんわ

ひすいです。

 

今日は先輩とよく話をした。

話は上司の愚痴やアイアンマンは1と2どっちが面白いのかという完全なる世間話だ。

でも、一つだけ気になる事があった。

それは、自意識の低さだ。別に能力が低い訳じゃないのだが、謙遜していると言うか、上司の顔色を窺っていると言うか。。。そんな感じ。

これから期末面談に行くのに、「今年は全然何もしなかったなぁ~」とか「何も成長してないわ~」などと言う訳です。

でも、「自分は何年働いてるのにこんなに評価が低いなんてありえん」と言うのだが。。。

でも、実際はそんな事なくて、色々な貢献をしているし、色々な技術力を身に付けていると思う。

そんな事を口にしていたら、「面談でも出ちゃいますよ」と僕は言った。

実際に面談に行って帰ってきた後に聞いた言葉は「やる気なくなったわ~」

自分の評価が低かったみたいで残念そうだった。

 

よく僕は自己啓発本を読むのですが、①自分を自分で客観視した際の自己評価が低いと周りからもそうみられる。②自分の事を自分で低く見積もると、実際の行動もそれに伴ってしまい、他人から見た自分の評価も低く見積もられる。

なんで、自分はスーパーマンで何でも出来て頭もよくて仕事も出来て人間関係も良好で周りと比べてもかなりレベルが高いと思う方が良いです。逆にそう思えるところが本当にないなら少しずつ周りよりレベルの高いところを磨く努力をした方が良いと思うのです。

 

ちなみに、僕はイケメンで頭も良く、よく周りからも鋭い視点とか的を得た会話とか言われてるし、お金も持ってる(けど、もっともっとお金を持ちたいですが。。。)し、性格も明るく、運動神経もよく、健康で肉体的にも強く、などと思っておく事にしていますwww

恥をかきました。。。

こんばんわ

ひすいです。

 

今日は大恥をかきました。

なにでそんな恥をかいたのかと言うと、今日は会社で大勢の前で発表する機会があったのですが、全然練習をしていかなかったので、手は震え、足もガクついて、自分で何を言っているのか最後は訳が分からん状態にまで陥ってしまいました。

 

元々、今回はあまり練習をする予定ではなかったのですが。。。

やはり練習しないと、大勢の前での発表は無理ですね。。。

と言う訳で大恥を書いて、今は凄まじい精神的ダメージを受けている状況なのですが、それでもやって良かったと思っています。

なぜならば、色々と学ぶことが多かったと思ったからです。

具体的には、技術的な質問よりも営業寄りの質問や、上位レイヤーの考えについての質問が多く受け、僕は今まで技術的な質問しか受けたことが無かったので、これからは少しユーザー視点だとか営業目線だったり、プロジェクトのリーダー視点で考えていかないといけないなぁ~と思えたところがありました。

 

そんな訳で、大恥をかきましたが、これを糧に次に繋げていこうとプラス思考に考えて行く事にしました。

長期投資の基本的な考え方について②

こんばんわ。ひすいです。

先日は、長期投資の基本的な考え方について① - 一般的SE「ひすい」の金持ちまでの道のりと言う事で、成長性がある企業を選択すると良いと紹介させて頂きました。

 学習した内容の中で、「これは大事そうだな」と判断した基本的な考えを紹介します。

また、独自の考えについても説明していきたいと思います。

 

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【成長性がある企業の選択方法】

(1)成長分野かどうか

(2)業界占有率が高いか

(3)海外展開しているか

 

[(1)成長分野かどうか]

Reason

理由は、言わずともですですが、成長産業の方が良いに決まってます。

Exe

今で言えば、ネット広告、ネットメディア、ネットショッピングなどインターネットを介した事業を持つ企業が良いと言えます。

逆に、衰退産業としては家電量販店や実ショッピングモール、テレビ関係などでしょう。既にに衰退している産業もあります。例えば、農業、林業、畜産業などはその一例でしょう。

[(2)業界占有率が高いか]

Reason

これは、業界がブルーオーシャンレッドオーシャンかを指します。競合他社がひしめくレッドーオーシャンの業界であると、価格競争を余儀なくされてしまうからです。

Exe

例えば、分かりやすいのは牛丼業界だと思います。今でこそ、お店独自のオリジナル商品を出す傾向があるようにも見えますが、結局のところ価格競争が強いと思います。

そして、価格競争が難しくなり、利益の拡大化を図るとなるとワンオペの様な従業員に非常に負担が掛かりミスが多くなり品質低下するという事が起こるのだと思います。このような業界は将来的に衰退していくように思えます。

[(3)海外展開しているか]

Reason

理由としては、①既に国内は人口減少が将来的にも予想されており、日本という国内だけでは成長が見込みずらいからです。②さらに、拍車を掛けるように、現在は消費活動を好まず、備蓄する人が増えているからです。

Exe

②の例として、最近話題に挙がったのが"富女子"という言葉でしょう。元々は"腐女子"からきている言葉だと思いますが、腐るではなく富めるという文字に替わってます。これは、消費活動を抑制し、貯蓄に励む女性を指す言葉ですが、最近メディアに取り上げられていました。

このことからも分かるように、消費活動を好まず貯蓄活動に勤しむ人が増えてきたことを指している分かりやすい例だと思います。

 

※上記の理由と例はひすいが要約した内容なので、「これは違うぞ!」的なところがあったらドシドシ指摘下さい。

Total Point

結論としては、なんとなくでも良いので将来性がありそうな企業を投資対象とした方が良いという事でした。

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[ひすいの考え]

それと、僕もやりがちな事ですが、株主優待や高配当に釣られて株を買うと、成長性の無い企業に投資してしまう可能性があります。そのような場合、全体的な相場に左右される部分もありますが、やはり長期でみたら株価が下がり損をし易いと思います。

なので、ザイの様な株の雑誌を見て購入を検討する場合には、欲求を駆り立てる優待品を欲しい気持ちを抑えて冷静になり、本当にこの企業は将来性があるのか?という点を今一度確認してから購入する事をお勧めします。

長期投資の基本的な考え方について①

投資のスパンに関して、以前の記事で記載させて頂きました。

http://hisuirai.hateblo.jp/entry/2017/02/08/230937

その際に、長期投資が良いという話も記事にしています。

今日は、「株式投資の学校」という書籍を一通り読んだので、その内容を紹介したいと思います。

 

基本的に長期投資で成功するには3つのポイントがあります。

①良質な銘柄選び

②割安な水準で購入

リスク管理しながら長期で保有

 

投資で儲けられない人は、上記の3つすべてが出来ていない人なはずです。

今日は①の良質な銘柄選びに関して紹介します。

 

【成長性がある企業】

成長性がある企業は①独自の強み、②売り上げ拡大余地の2つが揃っている企業となります。

理由としては、独自の強みが無いと競合他社にお客を取られてしまい、利益も上がらないからです。また、すでに飽和状態の市場では売り上げ拡大余地がなく、価格競争や生産性の効率化でしか利益を上げられず、企業としての成長が予想できないからです。

逆に、ブルーオーシャンで独自の強みを活かして市場に参入できていれば、成長できそうなイメージが付きやすいと思います。

①と②は定性的な分析でしか確認出来ませんが、これらの情報を確認出来て市場の状況まで分かっていれば、非常に良質な投資対象を選定出来るはずです。

 

これが、株の勉強をし始めた際に「身近な商品で良い商品やサービスを提供している企業を投資対象として考える」という話だと思います。

僕はスーパー温泉的な施設が結構好きだったりして、回数券を買う程の行きつけがあったので、投資対象と考えていましたが、上場しておらず購入出来ませんでした。

しかし、上場した際には投資対象にしたいなぁ~と思っている次第です。

 

結論:良質な銘柄選びは、良い商品やサービスを提供している企業であること!

資産公開(2017年2月) 株式(NISA)

こんばんわ

ひすいです。

 

今週金曜日はプレミアムフライデーだそうで、皆様はお早い帰宅が出来ましたでしょうか。僕はプレミアムにも19時に退社しました^-^

 

そんなどうでもいい事は置いておいて、今月の株式(NISA)の状況を公表しようと思います。

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3銘柄中、プロトコーポだけが利益を出している状態ですが、利益額が大きいので全体としてはプラスになっています。今月は日経平均TOPIX共に高水準な感じで、僕が取得しようと考えている企業の株価はまだまだ高水準なので、購入に至れていません。

しかし、タイミングを見計らって少しずつ所有数を増やしていきたいと思っています。

 

ちなみに、僕の投資スタンスは完全ホールド戦略(そんな戦略あるのか分かりませんが。。。w)で、一度買ったら基本的には売る気はありません。保有銘柄の会社が倒産しそうな場合があったら考えるかも知れませんが。。。

ちなみに、モバクリは去年まで株主優待があったのですが、廃止されてしまい残念に思っていました。しかし、プロトコーポが株主優待があるのでまだ今年も楽しみが続いています。

 

今年は目標3銘柄くらい追加で購入したいと思っています。すでに買いたい企業はリストアップしてあり、購入希望株価も決まっているので、後は株価が下がるのを待つのみという状態です。以下が、購入希望銘柄一覧です。

f:id:hisuirai35:20170225222049p:plain

基本的に配当利回り4%以上で買いたいので、購入希望株価は配当利回りが4%になるように設定しています。

 

早く暴落来ないかなぁ~ボソ

 

全ての人に共通して目標達成するために必要な精神とその手法

こんばんは。ひすいです。

今回は、投資家、SEを例に挙げて、全ての人に共通して目標達成するために必要な精神とその手法を、僕が経験してきた内容と自己啓発本や学習効率化の書籍などで取り上げられている内容から導き出した答えを紹介したいと思います。

 

【投資家として】

投資の学習をしていると、よく自分の精神を制御できることが重要だ的な事を目にします。

なぜならば、投資活動の多くは投資対象の資産価値が低いタイミングで買い入れ、資産価値が高くなりすぎたタイミングで売ると言う事が一般的であり、これを実践するためには、多くの人が投資対象から逃げ出すタイミングや投資を諦めるような場面で出資するような精神力が必要になるからです。そして、多くの個人投資家が投資活動を再開し、市場がヒートアップしてテンションが上がるようなタイミングで利益確定を行えるだけの自己制御能力が必要になるからだ。

具体的な例を挙げれば、リーマンショックで多くの投資家が投資活動をストップせざるを得ないようなタイミングで増資し、バブルような世の中が有頂天ホテルみたいな状態のタイミングで多くの人がもっと上がると言う中、利益確定を出来るようでなければならない。

つまり、周りに流されず自分の考えを持って、客観的な判断のもと、その理論に基づいて自身が行動出来なければならないです。

 

【SEとして】

SEのように常に新しい技術を学ぶ必要がある職業においても、自分に最も必要としている技術は何なのか把握して、その技術をしっかり学習する事が重要だと思います。

なぜならば、常に新しい技術をとっかえひっかえに学習していたとしても、その技術領域のスペシャリストにはなれず、自分の強みがいつになっても出来ないからです。

例えば、僕の周りの人は「これからは仮想化の時代だよね」などと言ったり、「やっぱりサーバの技術も少しは分かってないと使い物にならないな」などと言っていました。しかし、

僕はCCIEという資格を取るまでは他の人がLPICやVCPや情報処理の資格を取得しているなか、一つのネットワークの技術だけを磨き続けました。その結果として、CCIEを取得し、その後はLPICもレベル3まで取得しましたし、応用情報も取得しています。今では、CCIEという一つの強みを持っている状況となります。

つまり、自分の目標をぶれずにしっかり達成するための強い精神力が無かったら、途中でLPICの学習をしたり、趣味に没頭したりとなってしまい自分の強みを得られなかったのではないかと思っています。

 

【精神の在り方】

我々は多くの場合、多くの人とコミュニケーションを取りながら毎日を送ると思います。その中で、様々な人の意見に影響されて、当初目標や目的としていた部分から大きくずれた結果になってしまう事があると思います。

これは、良い部分もありますが、悪い部分もあります。

良い部分は、自分では気づけなかった可能性や方向性を見つけることが出来るという点です。

一方、悪い点は自分が掲げていた目標を見失い、全く別の方向に向いてしまう事があると言う事です。

では、何が良いのか?という事になると思いますが、自分の中で「これだけは達成したい」や「絶対にこうなりたい」という事に関しては他人の意見に流されないようにするべきだと思います。

これは、自分の目標や将来像は我々が生きていくなかで、非常に重要な生き甲斐となり、それが人を活き活きとさせる活性剤になると考えているからです。

なので、他人の意見に流されないように、自分の重要な目標や将来像に関しては"文章"として書き出しておき、自分の意見が漂流しそうになったらその"文章"を見るようにすると良いと思います。

ちなみに、僕はCCIEを取得するまではそうしていましたし、各種資格を取るときは必ず目標として"文章化"しています。

また、投資においては投資プランを文章化し、そこから自分のプランにあった投資方法を更に文章化し、そこからチェック項目を作成して投資をしています。

 

最後に・・・

現在の目標は「金持ちになって自由な生活を送れるようになる事」なので、このように文章化して記事にすることで、自分がそうありたいと思う将来像を再確認する機会にしています。このようにしていく事で、少しずつ将来お金持ちになって自由な生活を送る未来のビジョンがより正確になってきていると感じています。本記事のように数千文字もの文章を書いて記事にする必要はないと思いますが、これを見て下さった皆さんも何かしらで目標や将来像を文章化するようにしたら、その未来に近づきやすくなると思うのでお試しあれ。

意外に使えるBGP

皆さんこんばんわ

ひすいです。

 

皆さんはBGPというプロトコルはご存知ですか?

もちろんご存じだとは思いますが、最近新たな発見をしたのでご報告。

僕のイメージの中では、完全にISPが利用するルーティングプロトコルの認識しか無かったので、そんなところでも利用されるの!?的な新しい発見をしました。

どんな発見かと言うと、BGPを経路制御の優秀さという観点でOSPFで利用するような場面で利用しているという事です。

まず、BGPの最初の学習で、OSPFやEIGRP、RIPなどで形成されたドメイン間のルーティングプロトコルとして学習している方が多いと思います。

アトリビュートの考えなどは非常に専門的で、CCIEを目指す人以外はあまり触れない人も多いでしょう。

しかし、ドメイン間のルーティングという能力よりも経路制御の優秀さからOSPFで組むようなネットワークでBGPを使うような場合があるそうです。

※どこのネットワークかまで言うとアウトなので言えませんが。。。

確かに、BGPはドメイン間ルーティングの側面もありますが、複数のアトリビュートを利用した経路制御が可能な唯一のルーティングプロトコルでもあります。

そんなわけで、BGPは意外に使えるものなんだなぁ~と思った次第です。

 

最初にBGPを学習した際、黒本だったけかな?で学習した内容のイメージしか無かったのですが、それは固定概念が入っていたなぁ~と反省しました。

CCIEまで取得してネットワークの事ならある程度分かるつもりでいましたが、やはり常に色々と学習させられる事があると思いました。

これを教えてくれた先輩は、CCIEを取得していない方ですが、その人が担当するNWの事に関しては活き活きと説明してくれました。

SEの業界だけではないかも知れませんが、常に新しい事に積極的に取り組む姿勢は大事だなぁ~と感じた次第です。

 

結論:固定概念は捨て、常に新しい事にチャレンジする精神が大事

 

これからの時代は仮想空間を制する者が時代を制する

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仮想化は何もITの世界だけではない。ビットコインを始めとした暗号通貨や投資信託、株、ポイントなど、これらは全て仮想化されている。例えば、株を例に取ってみよう。株は本来は株券という紙の発行券が価値を担保していた。しかし、現在ではネット証券に登録し、ネットの証券口座にお金を振り込めば、後はWeb上で取引可能だ。

つまり、我々はほとんど現実の世界でやり取りをしてない事が分かる。

この仮想化という概念の適用分野は、実はまだまだこれから発展途上にあると考えている。具体的に何かと言えば、ネット上の仮想的な場所だ。簡単な例を挙げると、アマゾンや楽天などは大きなショッピングモールで、個人商店の人達はそれらのショッピングモールのスペースを借りて商いをしている。よって、アマゾンや楽天は、イオンのようなショッピングモールをネットの世界で提供していると考えられる。

他にも例がある。ネット上の場所という意味ではYOUTUBEやニコニコなども似たようなものだと考えている。なぜかと言うと、これらのサイトは個人のトークや芸や講座を提供する場所になっているからだ。つまり、結局は大きなスペースを提供しているだけに過ぎない。そのスペースの価値の提供の仕方は提供者毎に異なっていて、ニコニコならば動画中にコメント入れられるようにする事でみんなの一体感を得られるようにするなどだ。

 

僕が言いたい事は、これからの時代は現実世界の物や土地の価値よりもネット世界の場所や物の方がより価値が高くなってくるだろうと言う事だ。

我々の多くは現実の物のために仕事をしている人が多いだろう。しかし、そのまま現実世界の仕事をしていてはどんどん貧しくなっていくと思う。なぜならば、上記の通り、仮想空間の物や場所の価値がどんどん上がってくるからだ。

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と言う事で、個人的なこれからの時代についての考えを書いてみました。

実際は仮想空間の価値が現実世界の価値の何倍にもなります。何てことはすぐには無いと思っています。ただ、少なくともそういう時代が来ている事は確かだと思います。その動かぬ証拠がネットショッピングだったり、仮想通貨だったり、ネット証券だったりが流行っているからです。それでも、産業時代の人を親に持つ人達は、「そうは言っても、やはり現実の世界があってこそ」とか「ネット上で仕事なんて将来どうなるか分からない」などと思うかも知れません。その気持ちは分かります。僕の親は産業時代の物思考の強い人間なので、今の話を伝えたら「何を言っているんだ!」って思われると思います。

ただ、これからどんどん発展していく分野はネットの仮想空間にあるという事は、最近の有名なサービスが証明しています。

 

そこで、これからの仮想空間での世界が増えていく中での生き方として、個人的に考えている事は、好き嫌いせずにまずはネット上の色々な便利なサービスを使ってみる事だと思います。なぜならば、自分が使ってみないと便利さであったり、何が良いのかもあまり伝わってこないからです。具体的には、ネット上のサービスは基本無料の事が多いです。そのため、少しでも面白そうと思ったものは使ってみる。または、人気があるネットサービスは登録してみる事が良いと思います。一応、リスクとして炎上や個人の特定などが挙げられるかも知れません。ただ、リスクの軽減策をたてておけば、大きな被害にはならないと思います。例えば、仕事やバイトの内容はネット上に出さない。氏名や住所、顔が出るようにはしない。などです。このようにリスクオフして、どんどん新しいネットサービスを使えるようになれば、生活はもっと便利になると思います。それだけではなく、ネット上のどんなサービスに価値があって、どんな機能があると多くの人から喜ばれるのか分かるようになってくるのではないかとも思ってます。

 

僕は、これからの仮想空間での世界を利用して自分の生活を便利にするとともに、お金儲けもしていきたいと思っています。これから発展が見込める分野なので、仕事が忙しくてあまり手が掛けられなくても結果が出やすいのではと思っています。また、現実世界で働くよりも効率的に結果が付いてくるとも思ってます。

 

結論:これからの時代は現物よりも仮想物

ふるさと納税楽しみ方

今年もふるさと納税の季節がやって来ました!!(いや、特に季節は関係ないのですが。。。なんとなく。。。)何かしらに掛けて、お得に過ごしたい皆様は必見の内容ですwww

なぜ、いきなりふるさと納税について語りだすかと言うとですね。。。僕は毎月ダイヤモンド・ザイの雑誌を定期購読しているのですが、ザイの付録?的な特集記事でふるさと納税の特集が組まれていたので、今年もそろそろふるさと納税をやりだそうかなぁ~的な感じで考えてみた訳です。と言いつつも、実は今年は転勤の予報なので、もう少し様子を見てからにしようかなぁ~などと考えてみてたり。。。

なんにせよ、ふるさと納税は確定で実施する予定なので、ふるさと納税の楽しみ方をまとめて紹介したいと思います。

 

まず、ふるさと納税って何なの?って人は今月号のザイでも買ってください。心底丁寧にしかも分かりやすく制度の説明が書いてあります。※普通はここでアフィリエイト的な何かをするのでしょうか...w

ちなみに、本当に簡単に説明すると、自己負担2000円で色々な返礼品が貰えるって制度です。※本当は色々と申請書書いたりありますが...

 

では、本題のふるさと納税の楽しみ方ですが、

①今月号のザイを買う!!

ザイの回し者みたいですが、全然関係ないのでご安心を。。。やっぱり、ザイの特集を読むのが個人的にめちゃくちゃ良い方法だと思います。まず、初心者でも分かりやすくふるさと納税の制度について説明してあって、それでいて何の特産品が良いのか、色々な返礼品のジャンル別でお勧めを紹介してくれてるので、どれがお得でどれが自分に合うのか選びやすいですね。

②ふるさとチョイスで申し込む

ふるぽとか他にも色々なふるさと納税用のサイトがありますが、個人的にはふるさとチョイスが一番良いと思います。理由としては、クレカ払いやコンビニ払いなど支払い方法の対応別で納税先のフィルタリングが出来たり、アカウントを作ってマイページに行ったら、必要な情報を入力すれば詳細な控除を受けられる寄与額上限のシミュレーションが出来たり、申し込み先の履歴が見れ履歴にメモ書きが出来るのでワンストップ申請状況をメモ出来たりなど、色々と使いやすいと思います。個人的にふるぽは申し込み方法が分からず使いづらい印象です。。。

 

③返礼品計画を立てる

まず、年収が低いと返礼品を貰える数が少ないので、自分は何の返礼品で2000円の元を取るのか、何を楽しむのか、など欲しいものリストから自分が実際に欲しい返礼品をピックアップしていかなければなりません。個人的には、やはりお米で2000円の元を取った状態で、残りの寄与をお肉や果物などで楽しむというのが王道ですがお勧めです。

次に、ふるさと納税を何年かしている人なら分かるのですが、貰える返礼品は各生産者が依頼を受けてから生産するので、返礼品が届くのが数か月先になる事は当たり前です。返礼時期が10月って書いてあるのに9月に届いたり、返礼時期が9月って書いてあるのに10月に届いたりなんて事もザラにあります。なので、個人的には4月、6月、10月くらいの何回かに分けて納税して返礼品の時期も被らないように調整したりしています。それでも、1週間に3地区くらいから返礼品の食材がいっきに来る事もありますが(毎年消費するのに躍起になってますw)

 

結論:ふるさと納税をするならザイの特集を読むのがお勧めです。高々730円です。個人的にお勧めですw

CCIEホルダーの考える、本気でラボ合格まで目指す方法

ここのブログ、一応は投資関連のブログとして立ち上げたつもりなのですが、未だに一番最初に投降した「CCIEホルダーの誕生まで」の記事へのアクセスが一番多いという訳の分からん状態になっているので、試しにもっかいCCIE関連の記事を書いてみようかと考えてみた次第です。

あまり、技術的な事を書くつもりは無いのですが、やっぱりCCIEは根強い人気を誇っていて、仮想化やデータセンター技術やWi-Fi技術、セキュリティ技術がどんどん必要となってはいますが、根底にあるのはRouting and Switchingだと思います。

なので、今もなお必死にCCIEの学習をしている人の励みになればと思い、個人的に本気で合格するための方法を説明しようと思います。

 

では、本題の学習の仕方ですが、

①2つのスピードを意識する

 1つ目のスピードとは単純に一通りのコマンドを投入し、その投入結果から得られる挙動をshowコマンドで確認するまでの一連の動作の速度の向上を目指すというものです。

CCNPまで持っていてラボ学習をある程度している人や一度はラボを受験した事ある人ならわかると思いますが、実際のラボの受験時間は長そうに見えて、全然短いです。CS(Config Secsion)は相当な練習を積まなければ、内容は理解出来て設定をする実力はあったとしても、時間内にコンフィグを投入し終えて、挙動確認まで終わらないでしょう。

 2つ目のスピードは学習期間です。よくCCIEは非常に難易度が高く、受験料も高い事から自分の実力を完璧にしてから受験に臨みたいと考えている人が多いように思います。しかし、それは止めた方がいいです。なぜならば、CCIEの学習期間が長くなれば長くなる程、モチベーションの維持が難しくなり、最終的に受験にすら至れない場合や記念受験的な事になってしまう場合もあるからです。また、学習期間は長くする程効率が悪く、短期間で一気に学習した方が、覚えた内容を忘れずに済むので良いと思います。

 

②正しい理解とトラブルを楽しむ気持ち

 1つ目の正しい理解とは、ベースとなる技術の理解と難易度の高い問題の正しい理解です。例えば、ワークブックなどで学習した内容で少し難しくて内容を理解できないけど、なんとなく理解した気になって、次の問題に進んでしまうという事は止めた方がいいです。しっかりとCCOでコマンドの意味を理解して、色々な先人たちのWebサイトを調査して、内容の理解をしないと、結局それが自分の弱みとなって、ラボ受験への気持ちの後ろめたさになってきてしまうと思います。

 2つ目のトラブルを楽しむ気持ちですが、これは1つ目と似ていますが、設定をしていて自分では正しい設定を入れているはずなのに、思い通りの挙動にならない場合があると思います。ここで、問題を解くのを止めて回答を見て、その回答を入れ直すようなことは止めた方がいいです。それをすると自分で色々な試行錯誤する過程が抜けて、その試行錯誤の段階で手に入れられるトラブルシューティングの実力や理解力が培われないためです。なので、トラブルに遭遇した時こそ自分で考えて色々なサイトを見て、ワークブックに載ってる回答をそのままコピーするのではなく、しっかり考える事をお勧めします。

 

個人的に注意?というか自分が学習している時に自然としていて、受かった後にこの方法が良かったのかなぁ~という内容をまとめてみました。

人それぞれやり方はあるかとは思いますが、参考にしてもらえればと思います。

 

合わせて読みたい記事

hisuirai.hateblo.jp

hisuirai.hateblo.jp

確定拠出年金をするかしないか

ここ数日、確定拠出年金について調べてきました。

iDeCo(イデコ)か企業型確定拠出年金に加入するか迷ってます。 - 一般的SE「ひすい」の金持ちまでの道のり

確定拠出年金のメリットしか見えていなかったので、デメリットを調査してみた - 一般的SE「ひすい」の金持ちまでの道のり

その結果、投資による利回りが無い前提での受け取り時の(税制上の)利回りは、10%程度なのだろうという結果に落ち着きました。

確定拠出年金のスペックとしては①利回り10%で②60歳までおろせない縛りがあるという事を考えると、まぁ~余裕資金があるならいいんじゃない?程度のイメージになりました。

※最初は、確定利回りが20%もあるなんて夢の仕組みだ!!と思っていた自分が恥ずかしいです。「もう少し現実を見なさい!」と一喝してあげたいですw

とは、言うものの確定利回りが10%ある為替の絡まない商品なんて、国内にはほぼ無いと思うので、そういう意味では投資素人向けで、投資なんてやったこと無いという人にはお勧めなのかも知れません。それに、投資の勉強しないまま銀行の投資窓口に行って、銀行員に進められるがままの商品を購入するよりかは、確定拠出年金にあるプランを30年間運用し続けた方がよっぽど利益が出そうですしね。

 

で、本題に戻って僕は確定拠出年金をするのか?という事に対する答えとしては「する」だと思います。やっぱり、確定利回り10%はデカイと思います。ただ、普通の投資信託と比べて投資商品が乏しく魅力的な商品が無かったので(うちの会社では)、定期預金型のプランで月々1万円未満でしこしこ積み立てるくらいで丁度良いかなぁ~っと感じました。それに、僕が将来的に目指しているところは、老後に快適な生活を送る事ではなく、10年後には会社に縛られず、経済的にも、時間的にもある程度の自由がある状態になる事です。老後の備えをしないのは少し自意識過剰野郎だとは思いますが、そこまでガッツリ老後用の資金を今から貯めるのは愚かしいなぁ~と思う次第です。なので、やるにしても余力資金で、本当に軽く試してみる程度になると思っています。

 

今回の一件で再認識したことは、やはり投資に関しては(本当は投資だけじゃないですが。。。)しっかりと自分で内容を調査して、自分なりに分析したうえでメリット、デメリットや実施した際の結果のシミュレーションを実施するべきだと思いました。このような調査やシミュレーションを実施せずに、周りの人が「なんかいい制度らしいよ」とか「軽く調べた限りだと利回り20%だからいいんじゃない?」みたいな話だけで投資をするのは、良くない結果を招く原因だと思いました。

やはり、しっかりと自分で理解した上で始めないと、結果としてプラスになったとしても、他のところで大きな損失を招くだろうと感じました。

 

結論:自分なりでいいから、しっかり理解した気になるまで調べる。

確定拠出年金のメリットしか見えていなかったので、デメリットを調査してみた

確定拠出年金は自身の所得税の控除として使えるという事で非常にお得に感じていた。

具体的には、所得税が20%計算だったとして、年間500万円の収入に対する所得税が20%で100万円程度は所得税として天引きされるところが、月々2万円、年間24万円拠出することで、年収の500万円から24万円引いた476万円が課税対象となり、476万円の所得税20%は95.2万円が天引きとなる。つまり、本来ならば100万円課税されるところが、95.2万円の課税となり、100-95.2=4.8万円の利益となる。

これは24万円を全体として利益率を換算すると、20%が利益となっている。

つまり、拠出した額の最低20%の利回りがあるのと一緒な訳で、これだけ聞くと凄まじくお得感を感じられる。だって、年間の運用益20%と一緒だよ?w

 

だが、実際はそうは問屋が卸さない。という事を最近知ったので、少し確定拠出年金のデメリットを調査しました。

 

具体的には以下のデメリットがあるそうです。

①手数料

②60歳まで解約不可

③転職、退職時に資産移管出来ない

④住宅ローン控除・ふるさと納税の限度額への影響

⑤受け取り時の税金発生

 

個人的に気になる点としては①、③、⑤かなぁ~と思ってます。

まず、①ですが、現在調査中。。。個人型は分かるのですが、企業型はどうなのか不明です。

次に、③ですが、転職先で企業型の確定拠出年金がないと、iDeCoに加入必須らしいので、iDeCoになった途端に口座管理手数料が掛からないように注意が必要と言ったところでしょうか。

最後に受け取り時の税金発生ですが、これが微妙にメンドクサイ。。。

一応、計算しました。

①分割して貰うか、②一括で貰うかで税金の掛かり方が変わるみたいです。

ま、個人的には一括の方が手数料も掛からないし、退職所得控除でだいぶ引いてくれるみたいなので、そっちの方がよさげに見えてます。

具体的には①の分割パターンは雑所得となるらしく、以下の計算式です。

源泉徴収税額=[{年金の支払金額-(年金の支払金額×0.25)}×0.1]×1.021

雑所得(控除後の額)=公的年金の収入額合計-公的年金控除額

具体例を挙げると、月々2万円の年間24万円で30年間の積み立てで720万円積み立てて、運用益0円の場合。。。

雑所得(控除後の額)=720万円-186.5万円=533.5万円

源泉徴収税額=[{533.5万円-(533.5万円×0.25)}×0.1]×1.021=40.8万円ちょい

つまり源泉徴収税率としては5.67%となり、受け取り時税金により20%-5.67%=14.33%が実質利回りとなるわけですね。

 

①の一括の場合もややこしいこれは、退職金額を試算したことないので分からないですが、計算式としては以下。

源泉徴収税額=[(年金の支払金額×[0.2~0.3]-[63万円~153万円]]×1.021

具体的には自分で調べてください。

 

ま、結局実際の利回りは10%くらいなんじゃないかと思ってます。

 

上記を考えると、ちょっと微妙な匂いがしてきてます。

 

手数料と給付時税が重いの事はある程度分かったのですが、今後20年~30年でこの税率がどうなるかによってかなり変動するものになりそうに思えています。

 

個人的にはもう少し実体験を色々な人から聞いた上で、辛口の書籍とかも確認してから始めても良いかも?と思い始めています。

 

結論:確定拠出年金はもう少し調べてから始めよう。

バランス型投資信託と独自バランスの投資信託の比較(三菱UFJ国際-eMAXUSバランスと朝倉式ポートフォリオ)

僕が毎月積み立てを行っている投資信託に関して、どっちのがコストが低いのか調査結果をお知らせしたいと思います。

 

ちなみに、朝倉式ポートフォリオとは昨日も紹介しましたらモーニングスターの朝倉智也さんの「マイナス金利にも負けない究極の分散投資術」を参考にしたポートフォリオです。

※実際は少し違ってますが。。。国内株式は現物を保有しているので、投資信託では買ってませんので。。。

 

まずは、皆さん大好きの三菱UFJ国際-eMAXUSバランスの信託報酬 (税込)/年から。。。

■信託報酬 (税込)/年:0.54%以内

■信託財産留保額:0.15%

うぅ~ん、積み立て購入を決めたときから思っていましたが、信託報酬低いですね♪

 

一方、朝倉式ポートフォリオ(ひすい独自色あり)

■信託報酬 (税込)/年:0.3928%

■信託財産留保額:ほぼなし

※上記はポートフォリオの全てのファンドの平均値

知ってはいましたが、自分でバランス組んだ方が運用コストは低いですね。。。

ただ、自分で一生懸命に勉強して選んで比率とかも考えても、運用コストの差は0.1472%しか違わないんですよね。。。

 

まぁ、長い目で見れば塵も積もれば山となる的な話になるんだと思い聞かせられる範囲ではありますが、実際はどうなんでしょうね。。。

色々と書籍を買って、投資信託について勉強してみて色々と比較しみてはいるものの、実際のところは独自でポートフォリオ組むのと、バランス組まれてる商品買うのもほぼ変わらないような気がしてきています。

 

少しでも利幅を増やしたいという人に取って見れば、独自にポートフォリオ組んだ方が安いく仕上がる事は確かなのでチャレンジしても良いとは思います。

ただ、それに見合うだけの結果が付いてくるかと言われると正直微妙な気がしています。

そうは言うものの、投資信託について勉強する事で、最近話題の確定拠出年金で投資商品を買う際に色々と何が良くて何が悪いのか見えてくると思うので、そういう意味では投資信託の学習は良いと思います。

 

結論:投資信託の学習は良い事だし、自分でポートフォリオ組むのも良い事!!

あれ?

 

資産公開(2017年2月) (投資信託)

今日は僕の投資信託の保有状況を公開したいと思います。

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投資信託を始めたのは一昨年くらいです。

ただ、投資信託をしっかり勉強してインデックス型で、ポートフォリオを考えて購入を始めたのが昨年の夏くらいです。

 NISA枠にある岡三のアジア・オセアニア高配当成長株オープンは一昨年に10万円一括買いをしたものです。

 今思うとアクティブ型で毎月分配で高配当なんて、非常にリスキーな商品を一括買いするなんてなんとも愚かな。。。

 と思っている次第です。

 それ以外は、しっかり投資信託の本を読んで何が良いのか自分の中で確立してから購入している商品です。

 積み立て額もそれほど多くなく、最低で500円、最高でも1万円としています。

 僕の投資方針としては、インデックス型をバランスよく積み立て購入するというもので、バランシングの方法としては、既にバランシングされている三菱UFJ国際-eMAXUSバランスを比較対象1、モーニングスターの朝倉さんが出している本を参考に組んだポートフォリオを比較対象2として、2パターンの資産を毎月積み立てています。

 三菱UFJ国際-eMAXUSバランスは、これ単体でバランスを組んでおり、多くの投資ブロガーもメインの積立投信としているものです。

 一方、朝倉式のポートフォリオ三菱UFJ国際-eMAXUSバランスよりも少し積極的なポートフォリオになっており、海外株式の比率が高いです。また、金を組み入れ対象とするなど、より現実的なバランシングのイメージを受けるポートフォリオです。

 ちなみに、朝倉さんの書籍は「マイナス金利にも負けない究極の分散投資術」という書籍です。※今のところアフィリエイトなるものは実施していないので、リンク等はないです。アマゾンで調べたらすぐに見つかると思います。

 今後、どちらの方が良いのか少しずつ、このブログを通して報告していきたいと思います。

手を抜く事の大切さ

最近、メルマガを見ていると、たまに「毎日1時間の作業で月収300万円!!」などと謳った広告メルマガが飛んできます。

 

僕もたまに気になってチェックはするものの、無料で一通り見た後に感じる事は、結局これなのね。。。事が多いです。

 

ただ、自分の仕事という面に関して言うと、目的や目標が分かった上で手を抜く事は非常に大事だと感じています。

 

なぜならば、手を抜いても、抜かなくても同じような結果になる仕事を一生懸命に神経をすり減らしてまでするよりも、適当に必須の内容だけ実施して他は適当にする方がよっぽど楽だからです。

 

具体的な例を挙げると、業務でシステムの構築時に自分の仕事が終わるかどうか分からない状態なのに、さらに「出来ます!」と言って仕事を引き受ける人がいます。しかし、その彼が構築したシステムはミスがあったり、または構築時の資料が雑だったりと全然な結果になっていました。

 

また、他の人でも毎日忙しそうに仕事をしていますが、心配のし過ぎで余計な作業まで実施して、同じ結果が得られるのに必要な業務時間は数十時間も掛かっているという場合も見てきました。

 

逆に、僕は達観しているので、そんな無理な事はしないようにしています。

業務はゆっくり仕事をしていますが、やる事はやるようにしています。

期日も守って仕事をしています。

お客さんからも、開発案件のリーダーとして大きな案件を任せてもらっています。

 

最終的な給料はほとんど変わらない(または、僕の方が貰っているかも?)という感じです。

 

そのため、僕は自宅に帰ってからも気持ち的にも余裕が出来て、趣味やら家計簿やら資格の勉強やらを充実させることが出来ています。

 

結局のところ、結果が同じならば手を抜く方が良いと思います。

 

もし、お客さんから他の人よりも飛び抜けた評価を得たいのなら、自分の時間を犠牲にして頑張れば良いと思います。

 

ただ、実際はそんな事を妄想している人に限って失敗したりしています。

 

逆にしっかりと丁寧に普通の結果を出すだけで、普通に評価は付いてきます。

 

さらに、心と体の余裕も出来てきます。

 

結果として、更に色々なチャンスをしっかりと物に出来る準備が出来ます。