資産公開(2017年4月) 株式(NISA)
こんばんは
ひすいです。
今月の株式(NISA)の状況を公表しようと思います。
先月の評価額:+17,100円
今月の評価額:-3,800円
差分:-20,900円
はい、すっごいマイナス。
まぁ~決算時期過ぎたらそんなもんですよね。
それに今は北朝鮮問題もありますし。。。
やっぱり、株は3末で一度利益確定した方が良いという事がよく分かりました。
ただ、この3社の株はNISA購入していて、長期保有前提なのでもう少し長い目で見ても良いかなぁ~なんて思ってます。
では、利益確定する株はどんな株かと言うと。。。
株価上昇による利益確定売りを目的とした株でしょう。
僕の投資スタイルで言ったら、以下が該当するのでしょう。
①長期安定性重視バリュー投資
③長期バランス(安定性・成長性・割安性・配当性)投資
優待・配当目当ての株は過熱感があったら売却しても良いと思いますが、基本的にはしない想定です。
そして、先月+24,800円だしていたプロトですが、投資スタイルとしたら②長期安定性-優待・配当利回り重視投資になるので、20%程度のプラスでは売却という判断にはなれないです。せめて+70%くらいは越えて欲しいもの。
今年度も②長期安定性-優待・配当利回り重視投資(優待バリュー株インデックス投資法)は引き続きやっていこうと思います。
何か大幅に下落したタイミングで①長期安定性重視バリュー投資が出来たらいいなぁ~なんて思ってます。
「長期安定性-優待・配当利回り重視投資」は既に他の人が昇華した形で運用していた...
こんばんは。
ひすいです。
先日、投資スタイルとして以下の3つを主軸に運用していくという話をしました。
【ひすいの投資スタイル】
①長期安定性重視バリュー投資
②長期安定性-優待・配当利回り重視投資
③長期バランス(安定性・成長性・割安性・配当性)投資
【更に具体的な投資手法】
このうち、②の長期安定性-優待・配当利回り重視投資は、既にほかの人が具体的な選定指標まで設けて運用していましたとさ。。。
詳細は以下です。
その名も、「優待バリュー株インデックス投資法」とな。。。
選定方法は以下の2点との事。
1. PBR×PERが11.25以下 ( グレアムのミックス係数 22.5の半分以下)
2. 配当+優待の総合利回りが4.0%以上
まぁ~何というか、普通に考えればみんなこういう事、考えますよねw
でも、実際に上記の投資手法を運用して成果を上げているとの事でしたので、僕もみきまるさんに習って「長期安定性-優待・配当利回り重視投資」改め、「優待バリュー株インデックス投資法」で頑張っていこうと思った次第です。
【優待バリュー株のスクリーニングサイト】
ちなみ、上記のグレアムのミックス係数をスクリーニングしたいんですけどぉ~的な人がここに一名おりまして、どうにか簡単に優待バリュー株を見つけられないかと模索したところ、なんと、既に独自にスクリーニングしている人のサイトを見つけました。
ありがたや、ありがたや
と言う事で、上記サイトは誰かがどこかのタイミングでまとめてくれているサイトなので完全に最新という訳ではないですが、一つの参考として見るにはすごくまとまっているサイトだと思います。
僕は上記サイトの中から、何銘柄か候補を選定中です。
また、購入する銘柄が決定したら皆さんにお伝えしていきたいと思います。
様々な投資スタイルを理解すると良い理由とひすいの考える投資スタイルの組み合わせ
こんばんは。
ひすいです。
【様々な投資スタイル】
最近になって、色々な投資スタイルがある事に気が付いてきました。
理由としては、勉強した内容が定着してきた事と、自分がしていきたい投資を考察したからです。
具体的な例としては、長期安定性重視バリュー投資、長期優待・配当利回り重視バリュー投資、長期配当生活用投資などなどです。
これからの考え方は、①[投資スパン]、②[優先事項]、③[投資スタイル]で色々な組み合わせが出来ると思います。
なので、ちょっと考えるだけで色々なパターンが出てきそうだなぁ~なんて記事を書きながら思ってました。
【様々な投資スタイルを理解すると良い理由とは?】
理由としては下記の通りです。
[理由]
①様々な局面で利益を上げられる。
②投資スタイルの分散が出来る?
③投資の学習に繋がる
【様々な投資スタイルを考え出した理由は?】
元々、完全ホールド戦略という一度購入したら、死ぬまで売却しないというスタイルを考えていました。
しかし、それだけでは、死ぬまでにお金持ちになれない事にも気づきました。
そこで、少し利回りの良い長期安定性重視バリュー投資をしようと考えました。
しかし、このスタイルを実現するためには、数年に一度ある投資の波の底辺買いして、数年に一度ある投資の波の頂点で売るを繰り返す事になるのですが、この波を一度逃したら、目標のお金持ちになる時期に間に合わない事が分かりました。
で、あるならば、もう少し別の投資スタイルも組み合わせる必要があるという結論になりました。
なので、様々な投資スタイルを考えだしました。
【どの投資スタイルが目標時期までにお金持ちになるために良いのか?】
■短期間で利益を上げるには高リスクなスタイル
まず、最も短期間で高い利益を出せるのは信用取引を利用したデイトレードでしょう。
このように、短期間で利益を上げるには高リスクなスタイルという結論になります。
■検討結果の投資スタイル
では、リスクを減らして利益を出す方法は?という考えになります。
そこで、考えたのが数種類の投資スタイルの組み合わせです。
具体的には、下記の3パターンの組み合わせです。
①長期安定性重視バリュー投資
②長期安定性-優待・配当利回り重視投資
③長期バランス(安定性・成長性・割安性・配当性)投資
ここで、短期や中期が入らない理由としては、毎日9:00-15:00の間を占有して投資にあてられないからです。
また、長期でもグロース(成長)株投資をあまり重視していない理由は、難易度が高いからです。また、より投資を学習した状態で、上記の投資で成果を出し、投資スタイルが定着した段階から始めても遅くないと思ったからです。
【結論】
結局、長期のバリュー投資で利益を上げるという一般論に落ち着いた様な気がします。
この結論に至るまでの過程は多くの先人達が歩んできた歴史なのだろうと思いました。
しかし、この結論に至るまでの検討を理解しているのと理解していないのでは、長い目でみて結果に大きな違いが出るんじゃないかと考えています。
ROA/ROEって成長株投資で使う指標なのねwww
こんばんは。
ひすいです。
今日は本屋で"手堅く仕込んできっちり勝つ株投資法"という本を読んでたのですが、ROA/ROEって成長株投資なのねwwwって気づきまして。。。ええ。。。
僕はてっきりバリュー投資をする際により長期で持ちやすくなるための指標なのかと思ってました。
長期で持ちやすくなる理由は収益性が高い企業=成長企業の認識だからです。
そんな訳で、僕は知らず知らずのうちにバリュー投資+成長株投資をごちゃ混ぜにしていたのだと思いました。
発想を転換すると、バリュー投資+成長株投資を組み合わせて、より良い投資先を選定するバリュー成長株投資を考えていたという事になります。
また、新たな造語を作ってしまったかも知れませんが、ある意味バリュー成長株投資の方がより安定的により収益性の高い株に投資できるんじないかと思いました。
そんな訳で、これからもバリュー成長株投資をより良い投資手法になるように考えていきたいと思います。
次に買いたい銘柄 Part2
こんばんは。
ひすいです。
【積水ハウス(1928)】
[特色] 鉄骨主力の住宅首位。木造等も強化。全国直販体制に強み。海外でも事業展開。積水グループ
※四季報参照
[買い理由]
・繁栄している財務状況
⇒売上が毎年しっかり増加している。純利益も毎年しっかり増加している。
・安定性が高い
⇒自己資本比率が50%近い。
・強い分野あり
⇒住宅首位との事。住宅分野と言えば、積水ハウスと言う印象がある程。
・収益性が高い
⇒ROAは4.2%ですが、ROEは7.9%と、日本の企業にしてはそこそこ良い。
・割安
⇒単純に、PER9.77、PBRも1.13倍とそこまで高くない。
・株主還元性向が高い
⇒平均配当性向40%で、総還元性向目標は60%との事で、非常に高い。
■上記の理由から、不動産市況が悪化しないならば、長期保有出来る銘柄に見えます。
[目標買い値]
1600円です。
理由は、1600円でPBRがちょうど1倍になるからです。1倍なので、すごく割安な訳ではないですが、非常に高い配当利回りがあるため、PBR1倍でも、人気が出続ける銘柄と考えれます。
ちなみに、1600円だと配当利回り4.69%とめちゃくちゃ良い利回りになります。
なので、もしかしたら、節目の1600円では買えないかも知れないと考えています。
仮に1600円で買える状況は1600円をその後も大きく下げるような状況に予想しています。
なので、目標買い値は1600円ですが、実際は1650~1600の間であれば買い決断をすると思います。
[懸念点]
個人的な懸念点なのですが、不動産業界って2020年までのイメージなんですよね。。。
それ以降は国内の不動産市況は全体的に萎んで行くように思えています。
理由は、2020年はオリンピックがあるので、オリンピック目指して首都圏に色々と不動産の波が来ると思います。
でも、その後って、国内の人口は減る一方です。更に、新規住宅購入や新規入居するような20代~40代世代がどんどん減っていく予想だと、それに比例して需要も減って、結果的に不動産市況も悪化すると思うんですよね。。。
なので、積水ハウスも住宅の請負型、ストック型、開発型の3つのビジネスをしているとザイに書いてあったのですが、それでも全体のパイが減ったら、自分ところの取り分も減ると思うんですよね。。。
そんな訳で、不動産関連銘柄に関しては、保有するにしても2020年までかなぁ~なんて思ってます。
なので、今年中に買いチャンスが到来したら購入して、2020年くらいで一度売却が良いかなぁ~なんて思ってます。
次に買いたい銘柄 Part1
こんばんは。
ひすいです。
日経平均株価も下がり始めている様に見えてきたので、そろそろ次に買いたい銘柄を検討していきたいと思います。
【クラレ(3405)】
[特色]高機能樹脂ポバール等とそれを加工した各種フィルムが柱。首位品多い。イソプレン、繊維等も
※四季報参照
[買い理由]
・健全な財務体質
⇒売上が毎年微増している。純利益も毎年微増している。
・安定性が高い
⇒自己資本比率が70%越えと非常に高い。
・強い分野あり
⇒四季報にも載っている通り、首位品多いとの事。
・収益性が高い
⇒ROAは5%で普通ですが、ROEは8%と、日本の企業にしてはそこそこ良い。
・今後も成長出来そうな分野
⇒これは個人的なイメージですが、これからも樹脂を使った加工品はまだまだ必要とされていきそうで、クラレはしっかりと研究もしてそう。
・割安
⇒単純に、PER15倍以下、PBRも1.15倍とそこまで高くない。
■上記の理由から、長期で安心して持てる銘柄の様に見えます。
[目標買い値]
では、実際にいくらで買うのか?って話ですが、それは「な・い・しょw」...
じゃないんですが、1400円くらいまで下がったら買おうかと思ってます。
理由は、これくらいの価格でようやくPBR1倍を切るんですよね。。。
やっぱり、長期で持つと言ってもバリュー投資的な観点も意識した方が良いと思うんです。
バリュー投資的にはPBR1.15倍は、割安とは判断できないのです。そこを踏まえて1400を買い目標としたいと思います。
あ、ちなみに、配当利回りは微妙です。1400円で、ようやく利回り3%とかなんで、そこまで高配当と言う訳ではないです。
まぁ~悪くはないんですけどね。。。
[ちなみに]
ザイの理論株価一覧で見るとクラレの理論株価は2364円との事。
これだけみると、今の価格は凄まじくやすく感じられてしまいます。ただ、僕の投資スタイルはグロース投資(いわゆる成長株投資)ではなく、バリュー投資(割安投資)なので、今後2364円まで上がるかもしれないでは買えないのです。
そう、バリュー投資は安くならないと買えないのです。
目の前に美味しそうなラーメンがあっても、湯気が上がらない麺の伸びた安いラーメンになるまで食べられない。
それがバリュー投資の辛いところでしょう。。。
ではでは。。。
資産公開(2017年4月) (投資信託)
こんばんわ。
ひすいです。
今月の投資信託の運用状況を報告したいと思います。
評価額:283,415円
累計買付金額:314,110円
トータル:-7,872円(-2.50%)
先月に比べて全体的にマイナス気味です。
でも、完全に積み立てのみの長期投資なのでマイナスだろうが、プラスだろうがあまり関係ないんですけどね。。。
もう少し株式相場が下がるようならば、何かしらを増額してもいいかなぁ~なんて思ってたり。。。
今は、毎月2万9000円と積立額が微妙なので、ぴったり3万円にしたいんですよね。。。w
それにしても、投信をしてて思う事は"バランス"が大事だという事です。
eMAXISバランスはいつも評価額がプラスで、安定して資産が成長している感があります。
9割の人が新しい副業を始められない理由とは?
こんばんは。
ひすいです。
【始められないと思った話(今日の話)】
今日も会社ネタなのですが、
同僚「ひすいさん~これをやったら絶対儲かると思う企画があるんですよ~」
ひすい「なんですか?」
同僚「日本の餃子は焼いて提供されるじゃないですか~」
ひすい「そうですね」
同僚「でも、中国の餃子は皮、中身を選んで、そこから焼いてくれるらしいんですね」
ひすい「ほうほう」
同僚「でも、調べた限りだと中国式の餃子の提供をしてるお店って日本じゃないっぽいんですね~」
ひすい「おぉ~」
同僚「なんで、これでお店を出したら日本でもヒットすると思うんですよ~」
ひすい「確かに、しそうですねぇ~」
同僚「この企画はなかなかでしょ~?」
ひすい「そうですね。やってみたらヒットしそうですね。。。」
こんな話をしていたのですが、実際に企画の"草案"としては良いものだと考えられます。
でも、僕はこのままだといつまで経っても実現されないだろうなぁ~と思いました。
【実現されない理由とは?】
それは、企画の"草案"でしかないからです。
僕は企画の仕事をしたことがないので、詳しい事は言えませんが、少なくとも上記のレベルの企画なら国内でも5000人くらいは考えた事あるんじゃないのかなぁ~なんて思います。
先輩でも似たような企画を考えて、僕に「これを企業に持っていったら企画料取れる!」と言っていた先輩がいましたが、似たような感じでした。
企画と呼べるものに仕上げるには、顧客ターゲット、ライバル店、出店場所、価格帯、味の種類、類似メニューの種類、店の作り、広告の仕方など多くの事を考えなければならないと思います。僕が、軽く考えるだけでもこれだけの検討事項があり、各検討事項を全て考え、最も繁盛するor最も利益が出る組み合わせになって初めて企画と呼べると思います。
【9割の人が始められない理由は?】
理由は簡単で、自己満で終わっているからです。
※9割の根拠はひすいの周りの統計より
草案としては非常に良いものでも、それを実現するには企画作り、事業計画を練り、出店までのマネジメントをして、開店したら事業運営をしてとやらなければならない事は山ほどあると思うんです。
昨日の記事でも書きましたが、人は何か心に響くことがあっても、明日には忘れます。
結局、意識が低いんですよね。。。
意識、やる気、情熱、自信・・・色々な呼び方がありますが、それが圧倒的に足りてないんです。
僕の師匠のよよよさんは、その点意識がめちゃくちゃ高いです。
※節約に関してだけですけど。。。
【結論】
やっぱり、何にしても情熱を持ってやらないと成功できないですよね。。。
僕は複数の事を同時にはなかなか出来ません。
なので、やれることは1つか2つに絞ります。
そうすれば、きっと自動的にその事に集中できます。
9割の人は貧乏老後と思った訳は?
こんばんは。
ひすいです。
職場で老後の年金について、話をしている人がいて、"9割の人は貧乏老後"になると思いました。
9割の人は貧乏老後と思った訳は?
そんな事を思った、話の内容を紹介します。
30代社員Aさん、Bさん
Aさん「年金についてむにゃむにゃ。。。。」
Bさん「僕は死ぬまで仕事し続けると思いますよ~」
Aさん「確かに、そうなりそうですねぇ~。僕らが年金貰う頃には月々6万円とかになってたりして。。。」
Bさん「働いている途中でぽっくり逝けたらいいですけどね。。。w」
Aさん「どっちかと言うと、現場作業でオーライオーライグシャーーー!!じゃないですかね?w」
Bさん「実際はそうなるんですかね。。。それは嫌ですねぇ~」
僕はこの話を聞いて、同僚とこんな話をしました。
僕「我々の世代は、死ぬまで働き続ける人多そうですねぇ。。。」
同僚「そうですねぇ。。。でも、僕もそうなりそうですけどね^^;」
僕「そうなんですか・・・」
同僚「いやぁ~、実際6万円で生活ってなったら、ほぼほぼ無理なんで働かないとですよ~」
僕「。。。」
こんな話を会社で聞いたり、話したりしてて思った事は、「やっぱり、多くの人は老後、貧乏になるんだろうなぁ~」でした。
逆に僕は「今のうちに、しっかりとお金を貯めて、資産運用の勉強をして、資産運用を始めたら老後はめちゃくちゃ楽だろうに。。。」と内心思ってました。
【老後貧乏になる人とは?】
■将来、貧乏になる事が予測されるにも関わらず、何も対策を打たずに今を淡々と生きている人
明らかに、今の時代は資産運用の時代に突入しているのにも関わらず、多くの人が"興味があるけど忙しくて手を付けられていない"状態です。
これは、10年後のための資産運用よりも来年の昇給の方が大事だと思う人の方が圧倒的に多く、来年の昇給よりも来週の研修課題を提出する方がよっぽど大事な人が大多数だからでしょう。
実際のところ、研修課題の様に期限が決められているものを提出する際は切羽詰まったりします。でも、終わってしまえばしょうもない事だったりします。
そんなしょうもない事に一生懸命になるより、自分の将来の為、安心の為、息子の為に今から資産運用を始めた方がよっぽど良いと思うのは僕だけでしょうか。。。
この話を同僚にしたらきっと頷いてくれることでしょう。
そして、その同僚は明日にはこの話を忘れることでしょう。
多くの人は行動しないんですよね。
それが現実。
【結論】
僕はします。10年後には早期リタイヤを考えている事でしょう。第2の人生を歩み出しているかも知れません。バットマンになってるかも知れません。
これまでの経歴
こんばんは。
ひすいです。
これまでの経歴を紹介します。
[2014年]
貯金も増えてきて、銀行に預けているだけでは勿体ないと思い、なんだか分からないけど、株・投資信託を始めてみようかと考えた。
当時はアベノミクスなる波があり、目をつぶって買っても数週間後には儲かっているなんて事がザラでした。
あぁ、もっと早く株を始めていれば良かった。。。
[2015年]
CCIEなる資格に挑戦し、悪夢に苛まれながらもどうにか合格。。。
合格するも悪夢によって受けた精神的苦痛から回復するために時間を要してしまった。
8月にチャイナショックで人生初の〇〇〇ショック的な株の暴落を体験。
[2016年]
スイングトレード的な事をしてみたり。。。
売り切れなかった株を長期投資だと言い出し塩漬けしてみたり。。。
訳の分からん事をやっている時期が半分。
もう半分は、自分に合った投資スタイルの確立のための学習でした。
応用情報にも合格したり。。。
[2017年]
当ブログを開始しました。
ひすいが考える"バリュー投資"の売買ルール検討内容
こんばんは。
ひすいです。
昨日は、バリュー投資も組み合わせていくという話をしました。
そこで、実際にバリュー投資を実施する際のルールについて検討を始めました。
今日は、そのなかで指標についてまとめた検討内容を公開しようと思います。
【PER】
PBRは株式投資をする人ならば、誰でも知っている指標の一つだと思います。
[ルール]
■PER:15倍以下
⇒上記のサイトでも記載のあった通り、一般的に15倍が割安かどうかの目途みたいなので、これを一つの投資判断としました。
【PBR】
PBRも有名な指標の一つだと思います。
以下のサイトにあるように、株価の割安度を純資産で計算するものです。
[ルール]
■PBR:1倍以下
⇒一般的にPBRが1倍以下は割安と判断されるそうなので、これを一つの投資判断としました。
【配当利回り】
配当利回りの高さは、様々な投資家からの評価向上、長期保有時の利回りアップ、数値として計りやすいという点からも考慮すべき点だと考えました。
[ルール]
■配当利回り:3.5%以上
⇒完全ホールド戦略の場合には4%を狙いたいところですが、利確する事を考えると利回りはあくまで投資効率を上げる指標として考えるべきだと思い、3.5%にしました。
ちなみに、ザイにも「株500激辛診断」という事で、上記基準について見やすくまとめてくれています。証券会社のスクリーニング機能を利用しても良いのですが、微妙にルールに引っかからない株なども投資対象として発見しやすいので良いと思いました。
実際に指数だけまとめてみましたが、バリュー投資と言っても、完全ホールドの基準と対して変わらないなぁ~と思いました。
次回は、財務面について具体的な検討内容を公開しようと思います。
投資も分散が必要なのか(完全ホールド戦略+バリュー投資)
こんばんは。
ひすいです。
僕の投資法は完全ホールド(長期積み立て)投資でした。
つまり、一度買ったら会社が潰れるまで売らないというルールの投資方法です。
完全ホールド投資の強みは、一度買ったら売らないという前提なので、潰れにくい企業の株を、出来るだけ安いタイミングで買う事を意識します。
また、株価が大幅に下落しても一喜一憂しなくなるので、不用意に損切りする事がないという強みもあります。
さらに、1年毎にある程度は株・投信を積み立てるつもりなので、ドルコスト平均法的な分散投資も出来ます。
なので、リスクも少なく非常に良い投資手法だと考えていました。
ただ、以前の記事でも書いた通り、お金持ちになるまでに途方もない期間を必要としてしまうという大きな欠点を発見してしまいました。
http://hisuirai.hateblo.jp/entry/2017/03/23/223017
そんな訳で、もう少し元手を増やしつつ完全ホールド投資も組み合わせるという方法が良いのではないかと考えました。
そこで、目を付けた投資手法としては"バリュー投資"になります。
バリュー投資とは、簡単に言うと割安な株を買って、適正株価以上になったら売却するという投資手法なのですが、完全ホールド投資と割安なタイミングで買うという点では似ているという事で目を付けました。
実際に書籍で勉強していると、バリュー投資でも、ある一定の条件を満たせばかなり低リスクである程度の利益をそこそこの勝率で手に入れられそうだと思いました。
具体的な条件としては、
・自己資本比率が高く、負債が少ない企業(安全性)
・売り上げ、利益を毎年少しずつでも右肩あがりで上げている。(安全性、長期性)
・企業の資本金がある程度ある(不況でも潰れにくい)
・業界として安定した利益を出しやすい
・PER、PBRが低い
など軽く勉強しただけでもこれだけありました。
なので、本格的にバリュー投資に関して勉強して、しっかりと自分の中で物に出来れば、今後の投資活動を大幅に加速させることが出来ると考えています。
そんな訳で、今後はバリュー投資に関して学習して行こうと思います。
はじめに
はじめまして。
ひすいです。
孤独なSEである「ひすい」が富裕層になるまで書き続けるブログです。
一般的な富裕層の定義の資産1億円に加えて独自の富裕層の定義もしています。
富裕層になって将来はオーストラリアかカナダにロングステイしたいです。
【職種】
【このサイト】
僕がお金持ちになるまでのサクセスストーリーをリアルタイムで見れるサイト。
【投資手法】
- 長期配当利回り重視型投資
- インデックス型の積立投資
【所持資格】
【目標】
- 金融資産総額1億以上
- 金銭的心配の無くなるくらいの不労所得を所持
- 多額のお金と社会的地位を手に入れられるだけの事業を所持
【将来の夢】
バットマンみたいにお金持ちだけど、実は裏で暗躍する感じの人になる事。
【好きなブロガー】
よよよ氏
※あのなんとも言えない世界観が好きです。
これからもよろしくお願いします。
PMPは金になるのか?
こんばんは。
ひすいです。
最近、資格や仕事の記事ばかり書いていたせいか、サイトを見てくれている方が少なくて少し寂しいですが、このサイトは僕がお金持ちになるまでの軌跡になるので、それはそれで良いとしましょう。。。
今日のテーマはPMPってぶっちゃけ金になるのか?です。
【PMPとは】
プロジェクトマネージメントに関する国際的な資格で、保有している事でマネージメントに関してのある程度の能力を評価してもらえるもの。
【PMPの難易度は?】
・中の上ってところかな?
http://xn--nckg3oobb4031eg4kngetn8hqeva.jp/
ベンダー資格なので受験料、資格維持費が高いという特徴もある。
【役立ち度は?】
まだ学習を始めて数日で、いくつかのPMPに関するサイトを閲覧しているが、PMPはあくまでナレッジや知識であって、経験や実践力は関係ない様に思えている。
つまり、実務への役立ち度はかなり低いのではないかと考えている。
一方で、転職や昇進というステップアップの際には非常に有益だと考えられる。これは、マネージメント経験を言葉で説明するよりも、資格として取得している方が評価されやすいから。
【なぜお金に繋がるのか?】
理由は簡単で、我々社会人の多くの人のメイン収入は会社で働いた報酬で成り立っているので、メイン収入を増やすことがお金に繋がる事は明らかだから。
特に、現在の日本社会ではいわゆる上位レイヤーの仕事をしている人程、高い報酬を受け取れる傾向にあるからである。
もちろん、その通りなのだが、個人的な目標として社会人としても一流になっておきたいという思いがある。
なので、PMPという自己証明として分かりやすいものを取得したいだけなんだと思う。
【PMP取得に時間を掛けるならば、投資や副業に力を入れた方が良いのでは?】
お金だけをただ欲しいならば、最短経路はネットビジネスでも始めた方が儲かると思う。
また、現在投資に関して言えば、相場として投資タイミングではないと思っているので、今は休止中。
そして、副業はもちろん頑張っているが、個人的な見解としては、数か月頑張ったら一気に数千万円プレイヤーになれるとは思えなくて、学校教育の様に長い学習期間と長い実経験でようやく数十万円儲けられるという世界だと考えているから。
資産公開(2017年3月) 株式(NISA)
こんばんは
ひすいです。
最近の株式市場は軟調な感じ?で3末と言う感じじゃないですね。。。
そんなどうでもいい事は置いておいて、今月の株式(NISA)の状況を公表しようと思います。
先月の評価額:+13,100円
今月の評価額:+17,100円
差分:+4,000円
まぁ~軟調と言っても年度末なんで僕の評価額も一時的に上昇中と言ったところでしょうか。
そろそろ配当と株主優待が貰えると思うと、ちょっとだけ嬉しくなります。
話は変わって。。。
先月の資産公開記事の際に、完全ホールド戦略で一度買ったら売らない!!と宣言していましたが、若干考えが変わって来てしまっています。
理由としては、単純に配当+優待だけの利回りが低く、このままの利回りでは目標とするお金持ちにはなれないと考えられるからです。
例えば、良いタイミングで株を購入出来たとしても、年間利回り7%~10%と言ったところでしょう。この場合、元手が1000万円あったとしてもようやく700万円~1000万円の利益となります。つまり、10年後の資産総額は元手1000万円でも2000万円に届くかどうかと言った事になります。
そんな緩い資産増加率ではいつまで経っても理想のお金持ちにはなれません!!
上記のままだと、僕が目標としているお金持ちになるには90年後になってしまいます。死ぬ間際or死んでから目標達成しても仕方ないので、もう少し積極的な投資スタイルにしても良いのでは?と考えています。
まだ、具体的な内容は詰め切れていないのですが、購入までの考えは今まで通りで、今まで売却(利益確定)はない前提だったルールを+50%以上になったら利益確定とかにしようかと思います。この+50%と言うのは、なんとなくです。
ただ、単純計算で年間配当利回り4%の株を12年以上保持しないと、+50%の利益率を上げられないのです。
そして、利益確定したら数か月~数年でそれだけの利益を上げられると考えられるからです。
そう考えたらある程度の目安以上の利益が出るなら売却が理想となると考えられます。
結局のところ、先人達が長期投資(利益確定ありの戦略)が良いと考えた理由はここにあるのかなぁ~なんて思いました。
結論:投資はやっぱり長期投資!!