孤独なSE「ひすい」の富裕層への道のり

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ひすいが本気で富裕層になるまでの過程を記すサイトです。主に株式投資、投資信託、節約、貯蓄、資格取得、成功法則に関して投稿しています。

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今の相場は高いのか?

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こんばんは。

ひすいです。

 

最近の日経平均株価堅調ですね。

もうすぐ2万円が見えてきそうです。

第二のアベノミクスが始まったなんて言う人もいるくらいです。

では、今の相場が高いのか低いのか?

ドル高、円安が進むならば、日経平均株価はまだまだ上がると予想も出来ますし、ここ数年の動きを見ると既に日経平均株価は高値圏に突入しているとも見れます。

そこで、迷える子羊達の為に、グレアム先生の1番 目の弟子ひすいがどうしたら良いのかコメントしたいと思います。

 

 

【相場が読めない時は?】

グレアム先生も書籍で書かれていた事ですが、相場は読めないものです。

相場が読める人というのは独特の"センス"を持ち合わせている人みたいです。

それ以外の人は、相場を読むと言う事は難しいみたいです。

では、一般的投資家・初心者投資家どうすれば良いのでしょうか。

それは"安全策"を取る事です。

安全策を取るというのは、少しでも高いかな?と疑問が残るときは高いと判断するという事です。

もし、これは今まで無いほど割安だぞ!!と直観的に分かるのであるならば、低いと判断するという事です。

これって、相場が読めないという事に反しているのでは?と思うかも知れません。

ただ、今回のお題が「相場が高いのか?」という話にさせてもらったので、あえて相場を読む話をしています。

ちなみに、相場を読まない場合の投資スタイルとしては"ドル・コスト平均法""割安株投資" があります。

僕は相場はあまり読まず、①淡々と積み立てる、②あまりにも大暴落した際に割安株を購入が良いと考えています。

【では、今の相場はどうなのか?】

結局のところ、高いか低いかは分かりません。

でも、一つ言える事は"ここ数年の動きを見ると既に日経平均株価は高値圏に突入しているとも見れます。"と言う事です。

日経平均株価の月足でここ数年のチャートを確認すれば、株を始めて3年程度の素人?目にも高いと見えます。

 そして、簡単な教訓?的なところでは、アナリスト達が楽観的な予想を始めたら、既に相場は高値圏にあるという話もあります。

雑誌やサイトで「日本株復活のシナリオ!!」とか「日経平均3万円までの予想」などの楽観的なフレーズを見かけたら一つの高値圏のシグナルが出ていると思えます。

そんなときは、手控えた方が良いと判断出来ます。

【なぜ、高値でも高い株に手を出す人がいるのか?】

これは、色々な要素があると思います。

簡単にいくつかの例を上げます。

・周りの利益確定の噂を聞いて、投資未経験者が新規参入するため。

・自制心を失い、高揚感を満たす為にリスクを軽視し取引する人がいるため。

・アナリストの楽観的なコメントから、もっと上がると安易に信じる人がいるため。

・etc

上記の様に、いくつかの例がありますが、投資初心者程いくつもの例に当てはまるのではないでしょうか。

そして、自分を律している投資家は、分からない時は危ない橋を渡らない。

そう考えるのではないでしょうか。

※もっと専門的で数十年に渡り利益を得続けているような、真の強者の事は分かりません。

色々なサイトや書籍でも載っている事ですが、株と言うのはどこかで下がるもののようです。

なので、長い目で見てしっかり資産を増やせる時にのみ取引をするのが良いのではないでしょうか。

もし、何か今すぐ始めたいと考えているなら、ドル・コスト平均法で毎月一定額積み立てるようにするのがベストだと思います。

 

【意見】

上記の事から、僕は現在投資をする時期では無いと考えています。

最近、ETFの積み立てを検討していますが、今は開始時期でないとも思っています。

今は投資の勉強、そして自分のルール通りに行動。(分からない時は、買わない。)

ただ、それだけだと思います。

もし、自分の中で明確なルールが出来ていないのであるならば、ルールの明確化をするべきだと思います。

もし、ルールを明確化するための材料がないならば、投資の勉強から始める事が良いと思います。

僕はETFの積み立てルールの詳細化を検討しています。

毎月一定額にしたいので、端数は翌月or翌四半期に持ち越しにするなど。。。 

 

【コラム】

毎月積み立てている投資信託は今まで通り運用する予定です。

上記の説明通りであるならば、今は高いから買わないという判断になるのですが、投資信託はいつでも一定額積み立てるルールにしているので続けます。

これは、本当に株価が爆上がりした時の対策にもなると考えています。

結局、相場は分からないですかね。

そして、毎月一定額積み立てるドル・コスト平均法は証明された投資法なので、ドル・コスト平均法で続けるルールとしているならば、そのままルール通り実施するが正解だと思うからです。

 

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確定拠出年金の大きく、忘れられやすいデメリット

 

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こんばんは。

ひすいです。

 

以前、確定拠出年金の企業型、個人型の比較をまとめさせてもらいました。

そして、結論として企業型が良いという一つの結論を導き出しました。

 iDeCo(イデコ)か企業型確定拠出年金に加入するか迷ってます。 - 一般的SE「ひすい」の金持ちまでの道のり

 

しかし、あれから投資の歴史、考え方を学ぶにつれて、確定拠出年金の大きな落とし穴を発見しました。

そこで、今回は確定拠出年金の大きな落とし穴について説明したいと思います。

 

 

確定拠出年金は投資】

まず、確定拠出年金をする人の多くは、確定拠出年金用ファンドの販売担当者から、一つの注意事項を受ける事でしょう。

それは、確定拠出年金は"投資"なのだと言う事です。

しかし、多くの販売担当者は自分の販売実績をあげるために、"投資"の魅力を説明する事でしょう。

そして、これから説明する確定拠出年金用ファンドは"将来どうなるか分からない"にも関わらず、"このファンドを買えば運用益で資産が増える"と適当な事を説明してくれるでしょう。

 

ここで、重要な事を我々は再認識しなければならないと考えています。

それは、確定拠出年金も資産を運用する"投資である"という事です。

 

【多くの人が確定拠出年金をしてしまう理由】

上記で説明した通り、確定拠出年金用のファンドは投資です。

そして、一般的に確定拠出年金用のファンドは投信信託のそれと同じものを、確定拠出年金用としてピックアップしているに過ぎません。

このため、不幸にも運用が難しいファンドを選択してしまった投資初心者は、数年~数十年は利益という結果が付いてこない事になるでしょう。

それでも、多くの投資初心者が確定拠出年金を始める大きな理由は、所得税控除でしょう。

 

多くの人が確定拠出年金をしてしまう理由は、約20%もの所得税控除があるからでしょう。

これは、言うなれば、100%の確立で毎年拠出した額に対して約20%もの利回りが付く事と同義になります。

 

確定拠出年金の大きく忘れられやすい落とし穴とは?】

確定した20%の利回りなんてものは、投資の世界では"完全に詐欺"しか思い浮かばないレベルの代物です。

しかし、これは国が法律としてルールを決めているため、"所得税控除"を受けられる事については確定しています。

そして、それ故に、所得税控除=年率約20%の利回り=確定拠出年金の利回りも+20%/年と考えがちだと思います。

現に、僕は"所得税控除=確定拠出年金の利回りも+20%/年"だと思い込んでいました。

しかし、冷静になって"投資"という考えに立ち戻ってみましょう。そうすると、投資であるからして、ファンドの運用成績がプラスの時もあれば、マイナスの時もあります。

つまり、確定拠出年金の利回りは以下の式になります。

 

確定拠出年金の利回り=所得税控除(+20%)+ファンドの運用成績(X%)

 

よって、ファンド自体の能力が低くマイナスが大きすぎる場合(つまり、運用成績-20%/年)には、全体を通したらマイナスとなってしまう事になります。

このため、ゴミファンドを選択してしまったら、損をする可能性があると言う事です。

 

ここで、多くの賢明な読者から反論が聞こえてきます。

「いやいや、所得税控除で確定+20%があるならば、ファンドの運用成績が毎年-20%以下じゃなければ利益になる訳で、そこまでゴミファンドはないだろう」と。

仰る通りで、確定拠出年金で運用する場合、基本長期運用となるはずです。

よって、長期で見たら運用成績はプラスになるだろうと。

 

しかし、我々(特に大恐慌を知らない世代)は、もっと深刻で世界的に経済が低迷している状況が今後来る事を予想または来た際の対策を考えられていないのではないかと思います。

仮に非常に適当な試算をします。

例えば、今から20年間毎月1万円ずつ確定拠出年金に拠出するとします。

また、ファンドの能力は±0%/年と過程します。そして複利計算も入れません。

この場合の確定拠出年金の運用益は以下となります。

拠出額=1万円×12ヵ月×20年=240万円

確定拠出年金の資産額={(1万円×12ヵ月×1.2控除)×20年}=288万円

確定拠出年金の運用益=288万円-240万円=48万円

(確定拠出年金の利回り=20%)

実際はファンドの能力と複利で利回り+50%~100%くらいになるかも知れません。

 

上記の利回りで大恐慌を耐える事が出来るでしょうか。

バブル崩壊で最大日経平均株価4万円⇒2万円

半値近くまで落ち込んでいます。

つまり-50%まで落ち込んでいる事になります。

 

確定拠出年金の運用も投資です。

〇〇ショックや大恐慌の際には多くのファンドの資産価値が目減りする事でしょう。

にも、関わらず、確定拠出年金の引き出し期間は10年間です。

引き出し期間が経済が好景気で多くのファンドの運用益が大幅なプラスの時であれば、最高の年金制度となるでしょう。

しかし、最悪の場合には10年間景気が最低のラインとなり、多くの資産がプラスなのかマイナスなのか分からない、または資産価値が目減りする(マイナス)可能性があります。

 

【どうすれば良いのか?】

では、我々はどうすれば良いのか?

そこが一番のポイントでしょう。

このポイントに関して、僕は一つの見解を持っています。

それは、余裕資産で拠出する事です。

いつでも自由に引き出せる投資商品(投資信託や株)を保持しているにも関わらず、更に余裕資産がある。

こんな状況で、確定拠出も税制上のメリットを満喫するために利用する。

これくらいの感じがちょうどよいと思います。

理由としては、先に述べた通り、引き出し期間が限られている制限のある投資手法だからです。

逆に、余裕資産がほとんど無いにも関わらず、税制上のメリットだけに注視し、最高の安定投資法だなんて思わない方が賢明です。

 

【結論】

確定拠出年金も投資である事を認識する。

・投資であるので、世界情勢によってマイナスになる可能性を理解する。

・投資であるので、余裕資産で取り組む事をお勧めする。

 

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グレアム先生に学ぶ堅実な投資 その2

こんばんは。
ひすいです。

 

遂に「賢明なる投資家」を購入してしまいました。。。
価格は4,104円とちょっと。。。ってか高くね?∑q|゚Д゚|p

ですが、この本は生涯の投資のバイブルとして持っていて損はないと思った本なので、後悔はしてせん。
読んでいて思う事は、"むしろ買って良かった"って事です。
100万円を超える額を証券口座に振り込んで、今年もまた100万円以上振り込んで、本気で投資しようとしている身からしたら、このバイブルは必須だなと思いました。

 

あの、何と言うか、ちまたに売られてるまとめサイトを本にしましたよ的な本では味わえない投資の精神を学べると思います。簡単にグレアム先生の投資手法を学びたいなら、グーグル先生に聞いたらすぐに理解出来ると思います。
でも、まとめサイトで載っている程度の事ではなくて、グレアム先生の生の言葉(まぁ~翻訳されてますが。。。)を読まないと分からない世界があるんですよ!!

 

まぁ~そんな事を言っても、信者が何か言っている程度にしか思わないと思うので、少し先生から勉強させて頂いた内容を紹介しましょう。
そして、こうやって紹介する事で僕も先生に一歩近づける事でしょう。

 

【3章 どの道を行くべきか】
[内容]※一部抜粋
どの道を選ぶべきか迷っている投資家がいれば、慎重な方針を取ることを進める。
①有価証券を買い付けたり、保有するための借金はしない。
②資金に占める株式の割合を増やさない
ポートフォリオ中の株式部分を、必要ならば最高で半分にまで引き下げる。キャピタルゲイン税を気前よく払い、株式売却によって生じた資金は優良債権に投資するか普通貯金に預ける。

 

ドル・コスト平均法を一定期間にわたって着実に実行してきた投資家は、その定期的投資法を続行するか、あるいは市場水準がもう危険な域を脱したと思える時が来るまで、それを休止するのか、論理的にはどちらを選んでもよいであろう。
ただし、・・・・のような相場の水準のときに、決して新たにドル平均法を始めるべきではない。

 

[先生の話の解釈]
ここからは僕の解釈です。
(1)今の水準が高いのか低いのかは誰も名言出来ないので、少しでも迷いがあるなら上記の3つの方針を取るようにする。つまり、慎重に投資しろよっと。
(2)相場が読めず分からないならば、株式投資は控えめにするべきだが、別の資産の割合を増やすが株式を完全に撤退して良いとも言っていない。つまり、高いなぁ~って思うときは株を現金にすれば良いし、低いぞ!!ってときは株式の割合を増やすと。
(3)その高い、低いの判断は(1)でも書いた通り、誰も名言出来ないので、自分で判断するしかない。そして、迷うときは控えめに。つまり、自分のなかで完全に安いと思った時「安い!!安すぎるぞ!!」と思った時にのみ積極的になればよいのである。
※それ以外の時は、シコシコとグレアム先生の本を読んでて下さい。何回読み返しても良いと思います。もし、グレアム先生の本を完全に理解した!!なんて人がいるならば、免許皆伝でしょう。こんなサイトを見てないで、さっさと億り人になってください。いや、やっぱ見て下さい。そして僕に億り人になった秘訣を教えてくだしゃぃ。お願いします。

 

イイ事書いてあります。雑誌で出てくるアナリストがこれからはいくらまで上がるとか、下がるなどと言う夢物語ではありません。現実的な話ですね。
ちなみに、上記の先生の本の引用は、本の1ページ程度です。
509ページ中の1ページです。先生の話を真に理解したい聡明な読者は、実際の先生の本を手に取り、しっかりと読み込んだ方が良い事は既にお気づきでしょう。
でも、無理強いはしません。それも人の人生なのだから。

 

うん。決まったな。

 

 

配当収益は管理すべき

こんばんは。

ひすいです。

 

今まで配当収入を集計していませんでした。

ですが、これからどんどん株を購入し行くと配当金の額もバカにならなくなってくると思い、これからは配当収益も管理していこうと思いました。

ちなみに、配当収入の集計の考えられるメリット・デメリットは以下です。

[メリット]

・評価額だけでなく、配当も含めたトータルリターンが把握できる。

・株への投資額が増えても、リターンがいくらなのか把握できる。

・配当収益を視える化する事で、配当への意識が上がり、銘柄選択時もシビアになれる(モチベも上がる)

 

[デメリット]

・めんどくさい

・集計が大変

 

上記の通り、メンドクサイですが、それを除けば株の意識向上やトータルリターンの把握などメリットが一杯なので、管理していこうと思いました。

※個人的には自分のお金の管理はあまり面倒に思わないので、管理すると良い事しか残らんっと言った感じです。

 

ちなみに、SBIでは投資信託はこんな感じで全体の収益の管理が出来ます。

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え?、めっちゃマイナスじゃないかと?

ええ。。。そんな事は分かってる話なんですが。。。

まぁ~2014年~2015年にアルファカルテットであったり、アジア・オセアニア好配当成長株とかだいぶリスクの高い投信を一括買いしてしまいまして。。。えぇ。。。

そりゃ、損しますわなw

まぁ~2016年からは勉強し直して少しずつプラスに傾いてきてきましたが、まだまだ全体としてはマイナスってところでしょうか。

 

話は逸れましたが、SBIだと株の配当まで含めた管理画面が無いように思えてます。

※あったら教えてください。

そんな訳で、配当金の管理を独自にExcelでしていこうと考えてます。

仕事でもそうですけど、視える化って大事ですよね?

配当収益も視える化していきたいと思います。

SBIさん、配当も含めたまとまって見れる表が欲しいです。。。

 

ではでは。

 

No.1ネット証券で始める株式投資【SBI証券】

 

 

グレアムに学ぶ堅実な投資

こんばんは。

ひすいです。

 

「賢明なる投資家」を立ち読みし、"至高の一冊だ"と感じました。

全部読んでいないのですが、多くの有名投資家が良いと言うだけあります。

 

【この本を読んで】

この本を読んで、「金持ち父さん」の株版の様な印象を受けました。

そして、株で堅実に投資をするための"真理"に近いものを読んでいるような感覚に陥りました。

 

【グレアム曰く】

グレアム曰く、積極的な投資家も防衛的な投資家も長期では市場平均並みの成果しか上げられない。

また、投機家は魅力的に感じる投資をして大損をすると。

そして、ドルコスト平均法は証明された平均並みの成果をあげるための投資手法だとのこと。

 

【我々はどうすれば良いか?】

では、我々一般人はどうしたら良いのか?以下の様に感じました。

ドルコスト平均法

・指数で割安株を選ぶ

・バランスを取る

この3つのシンプルな法則に則って坦々と投資を続けるだけでよいのだと。

 

【僕の勘違い】

僕の大きな勘違いは、投資は大幅な利益を得る手法で、大幅に短い時間でお金持ちになる為の方法だと思っていた事。

 

株式投資は手堅くしっかりと利益を出すための一つの手法なだけなのだと認識し直しました。

 

【結論】 

株で数十万円から数億まで資産を増やすというのは、すごい相場が良いときにすごい良い銘柄選定が出来た人だけが出来るのだろうと思いました。

 

まだ、全部読み終わってないので、購入して全部読んでから、再度自分の投資スタイルを見直す必要があるなぁ~と思った次第です。

 

皆さんも、ぜひ一読する事をお勧めします。

 

 

 

 

資産公開(2017年4月) 株式(NISA)

こんばんは
ひすいです。
 
今月の株式(NISA)の状況を公表しようと思います。

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先月の評価額:+17,100円
今月の評価額:-3,800円
差分:-20,900円

 

はい、すっごいマイナス。
まぁ~決算時期過ぎたらそんなもんですよね。
それに今は北朝鮮問題もありますし。。。

 

やっぱり、株は3末で一度利益確定した方が良いという事がよく分かりました。
ただ、この3社の株はNISA購入していて、長期保有前提なのでもう少し長い目で見ても良いかなぁ~なんて思ってます。

 

では、利益確定する株はどんな株かと言うと。。。
株価上昇による利益確定売りを目的とした株でしょう。
僕の投資スタイルで言ったら、以下が該当するのでしょう。
①長期安定性重視バリュー投資
③長期バランス(安定性・成長性・割安性・配当性)投資


優待・配当目当ての株は過熱感があったら売却しても良いと思いますが、基本的にはしない想定です。
そして、先月+24,800円だしていたプロトですが、投資スタイルとしたら②長期安定性-優待・配当利回り重視投資になるので、20%程度のプラスでは売却という判断にはなれないです。せめて+70%くらいは越えて欲しいもの。

 

今年度も②長期安定性-優待・配当利回り重視投資(優待バリュー株インデックス投資法)は引き続きやっていこうと思います。
何か大幅に下落したタイミングで①長期安定性重視バリュー投資が出来たらいいなぁ~なんて思ってます。

 

No.1ネット証券で始める株式投資【SBI証券】

 

「長期安定性-優待・配当利回り重視投資」は既に他の人が昇華した形で運用していた...

こんばんは。

ひすいです。

 

 

 

先日、投資スタイルとして以下の3つを主軸に運用していくという話をしました。

【ひすいの投資スタイル】

①長期安定性重視バリュー投資

長期安定性-優待・配当利回り重視投資

③長期バランス(安定性・成長性・割安性・配当性)投資

 

【更に具体的な投資手法】

このうち、②の長期安定性-優待・配当利回り重視投資は、既にほかの人が具体的な選定指標まで設けて運用していましたとさ。。。

詳細は以下です。

 

plaza.rakuten.co.jp

 

その名も、「優待バリュー株インデックス投資法」とな。。。

選定方法は以下の2点との事。

1. PBR×PERが11.25以下 ( グレアムのミックス係数 22.5の半分以下)
2. 配当+優待の総合利回りが4.0%以上

 

まぁ~何というか、普通に考えればみんなこういう事、考えますよねw

でも、実際に上記の投資手法を運用して成果を上げているとの事でしたので、僕もみきまるさんに習って「長期安定性-優待・配当利回り重視投資」改め、優待バリュー株インデックス投資法」で頑張っていこうと思った次第です。

 

優待バリュー株のスクリーニングサイト

ちなみ、上記のグレアムのミックス係数をスクリーニングしたいんですけどぉ~的な人がここに一名おりまして、どうにか簡単に優待バリュー株を見つけられないかと模索したところ、なんと、既に独自にスクリーニングしている人のサイトを見つけました。

tdnet-search.okanelog.net

ありがたや、ありがたや

と言う事で、上記サイトは誰かがどこかのタイミングでまとめてくれているサイトなので完全に最新という訳ではないですが、一つの参考として見るにはすごくまとまっているサイトだと思います。

 

僕は上記サイトの中から、何銘柄か候補を選定中です。

また、購入する銘柄が決定したら皆さんにお伝えしていきたいと思います。

 

 

 

様々な投資スタイルを理解すると良い理由とひすいの考える投資スタイルの組み合わせ

こんばんは。

ひすいです。

 

 

 

【様々な投資スタイル】

最近になって、色々な投資スタイルがある事に気が付いてきました。

理由としては、勉強した内容が定着してきた事と、自分がしていきたい投資を考察したからです。

具体的な例としては、長期安定性重視バリュー投資、長期優待・配当利回り重視バリュー投資、長期配当生活用投資などなどです。

これからの考え方は、①[投資スパン]、②[優先事項]、③[投資スタイル]で色々な組み合わせが出来ると思います。

なので、ちょっと考えるだけで色々なパターンが出てきそうだなぁ~なんて記事を書きながら思ってました。

 

【様々な投資スタイルを理解すると良い理由とは?】

理由としては下記の通りです。

[理由]

①様々な局面で利益を上げられる。

②投資スタイルの分散が出来る?

③投資の学習に繋がる

 

【様々な投資スタイルを考え出した理由は?】

元々、完全ホールド戦略という一度購入したら、死ぬまで売却しないというスタイルを考えていました。

しかし、それだけでは、死ぬまでにお金持ちになれない事にも気づきました。

そこで、少し利回りの良い長期安定性重視バリュー投資をしようと考えました。

しかし、このスタイルを実現するためには、数年に一度ある投資の波の底辺買いして、数年に一度ある投資の波の頂点で売るを繰り返す事になるのですが、この波を一度逃したら、目標のお金持ちになる時期に間に合わない事が分かりました。

で、あるならば、もう少し別の投資スタイルも組み合わせる必要があるという結論になりました。

なので、様々な投資スタイルを考えだしました。

 

【どの投資スタイルが目標時期までにお金持ちになるために良いのか?】

■短期間で利益を上げるには高リスクなスタイル

まず、最も短期間で高い利益を出せるのは信用取引を利用したデイトレードでしょう。

次は、信用取引を利用したスイングトレードでしょうか。

このように、短期間で利益を上げるには高リスクなスタイルという結論になります。

 

■検討結果の投資スタイル

では、リスクを減らして利益を出す方法は?という考えになります。

そこで、考えたのが数種類の投資スタイルの組み合わせです。

具体的には、下記の3パターンの組み合わせです。

①長期安定性重視バリュー投資

長期安定性-優待・配当利回り重視投資

③長期バランス(安定性・成長性・割安性・配当性)投資

ここで、短期や中期が入らない理由としては、毎日9:00-15:00の間を占有して投資にあてられないからです。

また、長期でもグロース(成長)株投資をあまり重視していない理由は、難易度が高いからです。また、より投資を学習した状態で、上記の投資で成果を出し、投資スタイルが定着した段階から始めても遅くないと思ったからです。

  

【結論】

結局、長期のバリュー投資で利益を上げるという一般論に落ち着いた様な気がします。

この結論に至るまでの過程は多くの先人達が歩んできた歴史なのだろうと思いました。

しかし、この結論に至るまでの検討を理解しているのと理解していないのでは、長い目でみて結果に大きな違いが出るんじゃないかと考えています。

 

ROA/ROEって成長株投資で使う指標なのねwww

こんばんは。

ひすいです。

 

今日は本屋で"手堅く仕込んできっちり勝つ株投資法"という本を読んでたのですが、ROA/ROEって成長株投資なのねwwwって気づきまして。。。ええ。。。

僕はてっきりバリュー投資をする際により長期で持ちやすくなるための指標なのかと思ってました。

長期で持ちやすくなる理由は収益性が高い企業=成長企業の認識だからです。

 

そんな訳で、僕は知らず知らずのうちにバリュー投資+成長株投資をごちゃ混ぜにしていたのだと思いました。

発想を転換すると、バリュー投資+成長株投資を組み合わせて、より良い投資先を選定するバリュー成長株投資を考えていたという事になります。

また、新たな造語を作ってしまったかも知れませんが、ある意味バリュー成長株投資の方がより安定的により収益性の高い株に投資できるんじないかと思いました。

 

そんな訳で、これからもバリュー成長株投資をより良い投資手法になるように考えていきたいと思います。

 

次に買いたい銘柄 Part2

こんばんは。

ひすいです。

 

 

積水ハウス(1928)】

 [特色] 鉄骨主力の住宅首位。木造等も強化。全国直販体制に強み。海外でも事業展開。積水グループ

四季報参照

 

[買い理由]

・繁栄している財務状況

 ⇒売上が毎年しっかり増加している。純利益も毎年しっかり増加している。

・安定性が高い

 ⇒自己資本比率が50%近い。

・強い分野あり

 ⇒住宅首位との事。住宅分野と言えば、積水ハウスと言う印象がある程。

・収益性が高い

 ⇒ROAは4.2%ですが、ROEは7.9%と、日本の企業にしてはそこそこ良い。

・割安

 ⇒単純に、PER9.77、PBRも1.13倍とそこまで高くない。

・株主還元性向が高い

 ⇒平均配当性向40%で、総還元性向目標は60%との事で、非常に高い。

 

■上記の理由から、不動産市況が悪化しないならば、長期保有出来る銘柄に見えます。

[目標買い値]

1600円です。

理由は、1600円でPBRがちょうど1倍になるからです。1倍なので、すごく割安な訳ではないですが、非常に高い配当利回りがあるため、PBR1倍でも、人気が出続ける銘柄と考えれます。

ちなみに、1600円だと配当利回り4.69%とめちゃくちゃ良い利回りになります。

なので、もしかしたら、節目の1600円では買えないかも知れないと考えています。

仮に1600円で買える状況は1600円をその後も大きく下げるような状況に予想しています。

なので、目標買い値は1600円ですが、実際は1650~1600の間であれば買い決断をすると思います。

 

[懸念点]

個人的な懸念点なのですが、不動産業界って2020年までのイメージなんですよね。。。

それ以降は国内の不動産市況は全体的に萎んで行くように思えています。

理由は、2020年はオリンピックがあるので、オリンピック目指して首都圏に色々と不動産の波が来ると思います。

でも、その後って、国内の人口は減る一方です。更に、新規住宅購入や新規入居するような20代~40代世代がどんどん減っていく予想だと、それに比例して需要も減って、結果的に不動産市況も悪化すると思うんですよね。。。

なので、積水ハウスも住宅の請負型、ストック型、開発型の3つのビジネスをしているとザイに書いてあったのですが、それでも全体のパイが減ったら、自分ところの取り分も減ると思うんですよね。。。

そんな訳で、不動産関連銘柄に関しては、保有するにしても2020年までかなぁ~なんて思ってます。

なので、今年中に買いチャンスが到来したら購入して、2020年くらいで一度売却が良いかなぁ~なんて思ってます。

 

次に買いたい銘柄 Part1

こんばんは。

ひすいです。

日経平均株価も下がり始めている様に見えてきたので、そろそろ次に買いたい銘柄を検討していきたいと思います。 

 

 

クラレ(3405)】

 [特色]高機能樹脂ポバール等とそれを加工した各種フィルムが柱。首位品多い。イソプレン、繊維等も

四季報参照

 

[買い理由]

・健全な財務体質

 ⇒売上が毎年微増している。純利益も毎年微増している。

・安定性が高い

 ⇒自己資本比率が70%越えと非常に高い。

・強い分野あり

 ⇒四季報にも載っている通り、首位品多いとの事。

・収益性が高い

 ⇒ROAは5%で普通ですが、ROEは8%と、日本の企業にしてはそこそこ良い。

・今後も成長出来そうな分野

 ⇒これは個人的なイメージですが、これからも樹脂を使った加工品はまだまだ必要とされていきそうで、クラレはしっかりと研究もしてそう。

・割安

 ⇒単純に、PER15倍以下、PBRも1.15倍とそこまで高くない。

 

■上記の理由から、長期で安心して持てる銘柄の様に見えます。

 

[目標買い値]

では、実際にいくらで買うのか?って話ですが、それは「な・い・しょw」...

 

じゃないんですが、1400円くらいまで下がったら買おうかと思ってます。

理由は、これくらいの価格でようやくPBR1倍を切るんですよね。。。

やっぱり、長期で持つと言ってもバリュー投資的な観点も意識した方が良いと思うんです。

バリュー投資的にはPBR1.15倍は、割安とは判断できないのです。そこを踏まえて1400を買い目標としたいと思います。

あ、ちなみに、配当利回りは微妙です。1400円で、ようやく利回り3%とかなんで、そこまで高配当と言う訳ではないです。

まぁ~悪くはないんですけどね。。。

 

[ちなみに]

ザイの理論株価一覧で見るとクラレ理論株価は2364円との事。

これだけみると、今の価格は凄まじくやすく感じられてしまいます。ただ、僕の投資スタイルはグロース投資(いわゆる成長株投資)ではなく、バリュー投資(割安投資)なので、今後2364円まで上がるかもしれないでは買えないのです。

そう、バリュー投資は安くならないと買えないのです。

目の前に美味しそうなラーメンがあっても、湯気が上がらない麺の伸びた安いラーメンになるまで食べられない。

それがバリュー投資の辛いところでしょう。。。

 

 

 

 

ではでは。。。

資産公開(2017年4月) (投資信託)

こんばんわ。

ひすいです。

 

今月の投資信託の運用状況を報告したいと思います。

 

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評価額:283,415

累計買付金額:314,110

トータル:-7,872円(-2.50%)

 

先月に比べて全体的にマイナス気味です。

でも、完全に積み立てのみの長期投資なのでマイナスだろうが、プラスだろうがあまり関係ないんですけどね。。。

 

もう少し株式相場が下がるようならば、何かしらを増額してもいいかなぁ~なんて思ってたり。。。

今は、毎月2万9000円と積立額が微妙なので、ぴったり3万円にしたいんですよね。。。w

 

それにしても、投信をしてて思う事は"バランス"が大事だという事です。

eMAXISバランスはいつも評価額がプラスで、安定して資産が成長している感があります。

 

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9割の人が新しい副業を始められない理由とは?

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こんばんは。

ひすいです。

 

 

【始められないと思った話(今日の話)】

今日も会社ネタなのですが、

同僚「ひすいさん~これをやったら絶対儲かると思う企画があるんですよ~」

ひすい「なんですか?」

同僚「日本の餃子は焼いて提供されるじゃないですか~」

ひすい「そうですね」

同僚「でも、中国の餃子は皮、中身を選んで、そこから焼いてくれるらしいんですね」

ひすい「ほうほう」

同僚「でも、調べた限りだと中国式の餃子の提供をしてるお店って日本じゃないっぽいんですね~」

ひすい「おぉ~」

同僚「なんで、これでお店を出したら日本でもヒットすると思うんですよ~」

ひすい「確かに、しそうですねぇ~」

同僚「この企画はなかなかでしょ~?」

ひすい「そうですね。やってみたらヒットしそうですね。。。」

 

こんな話をしていたのですが、実際に企画の"草案"としては良いものだと考えられます。

でも、僕はこのままだといつまで経っても実現されないだろうなぁ~と思いました。

 

【実現されない理由とは?】

それは、企画の"草案"でしかないからです。

僕は企画の仕事をしたことがないので、詳しい事は言えませんが、少なくとも上記のレベルの企画なら国内でも5000人くらいは考えた事あるんじゃないのかなぁ~なんて思います。

先輩でも似たような企画を考えて、僕に「これを企業に持っていったら企画料取れる!」と言っていた先輩がいましたが、似たような感じでした。

企画と呼べるものに仕上げるには、顧客ターゲット、ライバル店、出店場所、価格帯、味の種類、類似メニューの種類、店の作り、広告の仕方など多くの事を考えなければならないと思います。僕が、軽く考えるだけでもこれだけの検討事項があり、各検討事項を全て考え、最も繁盛するor最も利益が出る組み合わせになって初めて企画と呼べると思います。

 

【9割の人が始められない理由は?】

理由は簡単で、自己満で終わっているからです。

※9割の根拠はひすいの周りの統計より

草案としては非常に良いものでも、それを実現するには企画作り、事業計画を練り、出店までのマネジメントをして、開店したら事業運営をしてとやらなければならない事は山ほどあると思うんです。

昨日の記事でも書きましたが、人は何か心に響くことがあっても、明日には忘れます。

結局、意識が低いんですよね。。。

意識、やる気、情熱、自信・・・色々な呼び方がありますが、それが圧倒的に足りてないんです。

僕の師匠のよよよさんは、その点意識がめちゃくちゃ高いです。

※節約に関してだけですけど。。。

 

【結論】

やっぱり、何にしても情熱を持ってやらないと成功できないですよね。。。

僕は複数の事を同時にはなかなか出来ません。

なので、やれることは1つか2つに絞ります。

そうすれば、きっと自動的にその事に集中できます。

 

9割の人は貧乏老後と思った訳は?

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こんばんは。

ひすいです。

職場で老後の年金について、話をしている人がいて、"9割の人は貧乏老後"になると思いました。

 

9割の人は貧乏老後と思った訳は?

そんな事を思った、話の内容を紹介します。

30代社員Aさん、Bさん

Aさん「年金についてむにゃむにゃ。。。。」

Bさん「僕は死ぬまで仕事し続けると思いますよ~」

Aさん「確かに、そうなりそうですねぇ~。僕らが年金貰う頃には月々6万円とかになってたりして。。。」

Bさん「働いている途中でぽっくり逝けたらいいですけどね。。。w」

Aさん「どっちかと言うと、現場作業でオーライオーライグシャーーー!!じゃないですかね?w」

Bさん「実際はそうなるんですかね。。。それは嫌ですねぇ~」

 

僕はこの話を聞いて、同僚とこんな話をしました。

僕「我々の世代は、死ぬまで働き続ける人多そうですねぇ。。。」

同僚「そうですねぇ。。。でも、僕もそうなりそうですけどね^^;」

僕「そうなんですか・・・」

同僚「いやぁ~、実際6万円で生活ってなったら、ほぼほぼ無理なんで働かないとですよ~」

僕「。。。」

 

こんな話を会社で聞いたり、話したりしてて思った事は、「やっぱり、多くの人は老後、貧乏になるんだろうなぁ~」でした。

逆に僕は「今のうちに、しっかりとお金を貯めて、資産運用の勉強をして、資産運用を始めたら老後はめちゃくちゃ楽だろうに。。。」と内心思ってました。

 

【老後貧乏になる人とは?】

■将来、貧乏になる事が予測されるにも関わらず、何も対策を打たずに今を淡々と生きている人

 

明らかに、今の時代は資産運用の時代に突入しているのにも関わらず、多くの人が"興味があるけど忙しくて手を付けられていない"状態です。

これは、10年後のための資産運用よりも来年の昇給の方が大事だと思う人の方が圧倒的に多く、来年の昇給よりも来週の研修課題を提出する方がよっぽど大事な人が大多数だからでしょう。

実際のところ、研修課題の様に期限が決められているものを提出する際は切羽詰まったりします。でも、終わってしまえばしょうもない事だったりします。

そんなしょうもない事に一生懸命になるより、自分の将来の為、安心の為、息子の為に今から資産運用を始めた方がよっぽど良いと思うのは僕だけでしょうか。。。

この話を同僚にしたらきっと頷いてくれることでしょう。

そして、その同僚は明日にはこの話を忘れることでしょう。

多くの人は行動しないんですよね。

 

それが現実。

 

【結論】

僕はします。10年後には早期リタイヤを考えている事でしょう。第2の人生を歩み出しているかも知れません。バットマンになってるかも知れません。

 

 

 

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これまでの経歴

こんばんは。

ひすいです。

 

これまでの経歴を紹介します。

 

[2014年]

貯金も増えてきて、銀行に預けているだけでは勿体ないと思い、なんだか分からないけど、株・投資信託を始めてみようかと考えた。

当時はアベノミクスなる波があり、目をつぶって買っても数週間後には儲かっているなんて事がザラでした。

あぁ、もっと早く株を始めていれば良かった。。。

[2015年]

CCIEなる資格に挑戦し、悪夢に苛まれながらもどうにか合格。。。

合格するも悪夢によって受けた精神的苦痛から回復するために時間を要してしまった。

8月にチャイナショックで人生初の〇〇〇ショック的な株の暴落を体験。

 [2016年]

スイングトレード的な事をしてみたり。。。 

売り切れなかった株を長期投資だと言い出し塩漬けしてみたり。。。

訳の分からん事をやっている時期が半分。

もう半分は、自分に合った投資スタイルの確立のための学習でした。

応用情報にも合格したり。。。

[2017年]

当ブログを開始しました。