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【投資信託】長期インデックス投資 資産公開(2020年10月_2)

今月の長期インデックス投資の 運用状況の備忘録です。

 

今月(10月)の結果

【トータルリターン】

f:id:hisuirai35:20201011170937p:plain

 

各ファンドの詳細】

f:id:hisuirai35:20201011170906p:plain

 

運用状況】

ようやく25万円です。インデックス投資だけで100万円くらい貯めたいものです。

評価額:256,721円

 

ポートフォリオ

筆者の3本柱のポートフォリオを紹介します。

  1. ひすい独自:5,000円/月
  2. バランス型投信:5,000円/月
  3. 米国高配当株集中:5,000円/月

1.ひすい独自ポートフォリオ

 ポートフォリオのベースはモーニングスター社長の朝倉智也さんの『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』という書籍に記載されていたポートフォリオを参考に国内株式とハイイールド債を抜いて、株式比率を増やした独自ポートフォリオになります。

f:id:hisuirai35:20190720232105p:plain

筆者の考え方として、債券や金などのリスクヘッジ資産は超長期的に見たら資産形成効率が低いと考えられ、資産形成効率的には株式を多く保有している方が良いと考えています。このため、債券や金の割合が低く、さらには資産形成効率の高いと考えられる先進国株式の比率を多めにしています。

 

2.バランス型投資信託(8資産均等)

こちらは、国内のバランス投信の中ではそこそこ分散されている投信となります。

わざわざ自分でポートフォリオを組むのがめんどくさい人はバランス型投信を購入する方が良いかも知れません。

ただ、国内のバランス型投信は以下の図のように、国内(株式・債券・リート)比率が高いので、少し偏重ぎみなのが難点です。

国内で販売されているバランス型投信の多くは、日本の比率が非常に高いのが特徴です。ただ、それでもある程度バランスはとれているので、とりあえず分散投資でいい感じに運用したい人にとってはお手軽にそこそこの成績で運用してくれる商品です。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等)はeMAXISバランス(8資産均等)のネット販売版で信託報酬が安くなっているのが特徴です。中身は変わらないので、筆者はSlimを運用しています。

ニッセイ・インデックスバランスF8資産均等型は、これまで買付していませんでしたが、最近になって販売を開始した商品です。組み入れ理由は、直近1年のトータルリターンがeMAXIS Slim バランス(8資産均等)よりも0.3%程度上だったので、買付してみました。

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3.米国高配当株集中投資

こちらのポートフォリオは米国株100%です。
完全なる集中投資となります。
米国集中投資をしている理由は、バフェット太郎さんの記事で米国のS&Pコア10種が最強という話を受けS&P500以上の利回りを実現する手法として取り上げられたからとなります。

投資の神様であるウォーレンバフェット氏が推奨しているS&P500を超えてきたS&Pコア10種がどれだけ成長資産として良い結果が残せるのか期待を込めてポートフォリオに組み入れています。

 

ポートフォリオ比較

筆者の4つのポートフォリオ毎に評価額、含み益、利回り(%)を比較しました。
結果としては以下となります。

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ひすい独自ポートフォリオが1位で2位が米国高配当株で3位がバランス型でした。

ゴールドが非常にリターンが高くなっているので、利回りが高い理由かと思いますが、やはり信託報酬が低い点もあるかと思います。

ポートフォリオを組むのがめんどくさい人は米国高配当株とバランス投信で良いかも知れませんが、より利益をあげたい人は自分でポートフォリオを組んでみるのも良いかも知れません。

 

【投資信託】長期インデックス投資 資産公開(2019年9月)

お久しぶりです。

最近、資格更新やら新しい業務に慣れることやらTOEICの勉強やらでブログ活動が止まっていました。

では、今月の長期インデックス投資の 運用状況を紹介していきます。

 

 

今月(9月)の結果

【トータルリターン】

例の如く、トータルリターンはNISA/つみたてNISAでは、マイナスです。

理由は、投資勉強をしっかりする前に毎月分配型に手を出して、マイナスが膨らんで耐えきれず損切という最悪なパターンの投資をしたからです。

特定/一般は勉強してから長期積立分散のインデックス投資の成果です。

投資は勉強してから実践する方がいいです。

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各ファンドの詳細】

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野村インデックスファンド・米国株式配当貴族の成績が一番良いです。

これは、米国高配当株投資が一番良い成果を出しているという結果となります。

やはり、バフェット太郎さんの過去分析の通り、インデックス投資の銘柄としてS&P500以上の成績を上げられるのはS&Pコア10種などの高配当銘柄なのでしょうか。

筆者は将来は何が起こるか分からないということ保守的な考えが少しあるので、いくつかの分散投資を心がけていますが、インデックス投資で資産形成を効率的にしようとするならば、米国高配当株指数連動型ファンドにフル投資する方が良いかも知れませんね。

 

運用状況】

合計評価額:89,049円

 

ポートフォリオ

筆者の3本柱のポートフォリオを紹介します。

  1. ひすい独自:5,000円/月
  2. バランス型投信:5,000円/月
  3. 米国高配当株集中:5,000円/月

 

1.ひすい独自ポートフォリオ

 ポートフォリオのベースはモーニングスター社長の朝倉智也さんの『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』という書籍に記載されていたポートフォリオを参考に国内株式とハイイールド債を抜いて、株式比率を増やした独自ポートフォリオになります。

f:id:hisuirai35:20190720232105p:plain

筆者の考え方として、債券や金などのリスクヘッジ資産は超長期的に見たら資産形成効率が低いと考えられ、資産形成効率的には株式を多く保有している方が良いと考えています。このため、債券や金の割合が低く、さらには資産形成効率の高いと考えられる先進国株式の比率を多めにしています。

 

2.バランス型投資信託(8資産均等)

こちらは、国内のバランス投信の中ではそこそこ分散されている投信となります。

わざわざ自分でポートフォリオを組むのがめんどくさい人はバランス型投信を購入する方が良いかも知れません。

ただ、国内のバランス型投信は以下の図のように、国内(株式・債券・リート)比率が高いので、少し偏重ぎみなのが難点です。

国内で販売されているバランス型投信の多くは、日本の比率が非常に高いのが特徴です。ただ、それでもある程度バランスはとれているので、とりあえず分散投資でいい感じに運用したい人にとってはお手軽にそこそこの成績で運用してくれる商品です。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等)はeMAXISバランス(8資産均等)のネット販売版で信託報酬が安くなっているのが特徴です。中身は変わらないので、筆者はSlimを運用しています。

ニッセイ・インデックスバランスF8資産均等型は、これまで買付していませんでしたが、最近になって販売を開始した商品です。組み入れ理由は、直近1年のトータルリターンがeMAXIS Slim バランス(8資産均等)よりも0.3%程度上だったので、買付してみました。

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3.米国高配当株集中投資

こちらのポートフォリオは米国株100%です。
完全なる集中投資となります。
米国集中投資をしている理由は、バフェット太郎さんの記事で米国のS&Pコア10種が最強という話を受けS&P500以上の利回りを実現する手法として取り上げられたからとなります。

投資の神様であるウォーレンバフェット氏が推奨しているS&P500を超えてきたS&Pコア10種がどれだけ成長資産として良い結果が残せるのか期待を込めてポートフォリオに組み入れています。

【投資信託】長期インデックス投資 資産公開(2019年7月)

長期インデックス投資の 運用状況を紹介していきます。

 

 

今月(7月)の結果

【トータルリターン】

f:id:hisuirai35:20190804205901p:plain

 

各ファンドの詳細】

f:id:hisuirai35:20190804210009p:plain

 

【運用状況】

合計評価額:58,760円

 

ポートフォリオ

筆者の3本柱のポートフォリオを紹介します。

  1. ひすい独自:5,000円/月
  2. バランス型投信:5,000円/月
  3. 米国高配当株集中:5,000円/月

 

1.ひすい独自ポートフォリオ

 ポートフォリオのベースはモーニングスター社長の朝倉智也さんの『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』という書籍に記載されていたポートフォリオを参考に国内株式とハイイールド債を抜いて、株式比率を増やした独自ポートフォリオになります。

f:id:hisuirai35:20190720232105p:plain

筆者の考え方として、債券や金などのリスクヘッジ資産は超長期的に見たら資産形成効率が低いと考えられ、資産形成効率的には株式を多く保有している方が良いと考えています。このため、債券や金の割合が低く、さらには資産形成効率の高いと考えられる先進国株式の比率を多めにしています。

 

2.バランス型投資信託(8資産均等)

こちらは、国内のバランス投信の中ではそこそこ分散されている投信となります。

わざわざ自分でポートフォリオを組むのがめんどくさい人はバランス型投信を購入する方が良いかも知れません。

ただ、国内のバランス型投信は以下の図のように、国内(株式・債券・リート)比率が高いので、少し偏重ぎみなのが難点です。

国内で販売されているバランス型投信の多くは、日本の比率が非常に高いのが特徴です。ただ、それでもある程度バランスはとれているので、とりあえず分散投資でいい感じに運用したい人にとってはお手軽にそこそこの成績で運用してくれる商品です。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等)はeMAXISバランス(8資産均等)のネット販売版で信託報酬が安くなっているのが特徴です。中身は変わらないので、筆者はSlimを運用しています。

ニッセイ・インデックスバランスF8資産均等型は、これまで買付していませんでしたが、最近になって販売を開始した商品です。組み入れ理由は、直近1年のトータルリターンがeMAXIS Slim バランス(8資産均等)よりも0.3%程度上だったので、買付してみました。

f:id:hisuirai35:20171217125040p:plain

3.米国高配当株集中投資

こちらのポートフォリオは米国株100%です。
完全なる集中投資となります。
米国集中投資をしている理由は、バフェット太郎さんの記事で米国のS&Pコア10種が最強という話を受けS&P500以上の利回りを実現する手法として取り上げられたからとなります。

投資の神様であるウォーレンバフェット氏が推奨しているS&P500を超えてきたS&Pコア10種がどれだけ成長資産として良い結果が残せるのか期待を込めてポートフォリオに組み入れています。

【投資信託】長期インデックス投資 資産公開(2019年4月)

こんにちは。

ひすいです。

世界経済の減速が騒がれているなか、最後の上昇となるような筆者の運用状況ですが、

今月も長期インデックス投資の 運用状況を紹介していきます。

 

 

 

今月(4月)の結果

【トータルリターン】

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今月は、特定もNISA枠もすべてプラスになり、トータルでプラスでした。

全体的にプラスになっており、今月は順調そのものです。

ただ、景気後退を示唆する米国債券の逆イールドカーブが発生していたり、米中貿易摩擦の継続と今後の不安材料は増すばかりなので、そのうちまた全体的にマイナスに戻るのだろうと予想しています。

 

【各ファンドの詳細】

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今月は、野村-野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型と岡三-アジア・オセアニア好配当成長株オープン(毎月分配型)だけがマイナスとなりました。

両方とも負の資産となっており、プラ転するタイミングがあったら売却予定のものなので、実質積み立てているものに関しては健全な状況です。

そして、先進国株式が強く債権や金が弱いという状況は引き続き続いています。

 

【運用状況】

合計評価額:715,528円

【含み損益】

トータル:(先月)+1.97%⇒(今月)+4.09%

特定口座:(先月)+2.78%⇒(今月)+4.73%

NISA口座:(先月)-0.01%⇒(今月)+2.53%

 

ポートフォリオ

例の如く、ぼくの3本柱のポートフォリオを紹介します。

僕のポートフォリオは、以下のようになります。

  1. ひすい独自:1万円/月
  2. eMAXISバランス:1万円/月
  3. 米国株集中:5,000円/月

1.ひすい独自ポートフォリオ

 ポートフォリオのベースはモーニングスター社長の朝倉智也さんの『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』という書籍に記載されていたポートフォリオを参考に国内株式を抜いた独自ポートフォリオになります。

f:id:hisuirai35:20180817213017p:plain

f:id:hisuirai35:20180817213153p:plain

 

2.eMAXIS Slim バランス(8資産均等)

こちらは、国内のバランス投信では有名どころのeMAXISシリーズのバランス型投信です。eMAXISバランス(8資産均等)は国内比重が大きいですが、そこそこバランスが取れていてとりあえず分散投資でいい感じに運用したい人にとってはお手軽にそこそこの成績で運用してくれる商品です。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等)はeMAXISバランス(8資産均等)のネット販売版で信託報酬が安くなっているのが特徴です。中身は変わらないので、筆者はSlimを運用しています。

f:id:hisuirai35:20171217125040p:plain

 

3.米国高配当株集中投資

こちらのポートフォリオは米国株100%です。
完全なる集中投資となります。
米国集中投資をしている理由は、バフェット太郎さんの記事で米国のS&Pコア10種が最強という話を受けS&P500以上の利回りを実現する手法として取り上げられたからとなります。投資の神様であるウォーレンバフェット氏が推奨しているS&P500を超えてきたS&Pコア10種がどれだけ成長資産として良い結果が残せるのか期待を込めてポートフォリオに組み入れています。

 

【投資信託】長期インデックス投資 資産公開(2019年3月)

こんにちは。

ひすいです。

今月も長期インデックス投資の 運用状況を紹介していきます。

 

 

今月(3月)の結果

【トータルリターン】

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久しぶりにトータルとしてプラス圏内に戻りました。が、それも相場を観測しているとすぐにマイナスに戻ってしまいそうな状況なのが残念です。。。

たぶん、アクティブに動くならば、ここら辺で利確するのが良いのでしょうが、長期インデックス投資なので、まったり放置ゲーするだけです。

 

【各ファンドの詳細】

f:id:hisuirai35:20190309164014p:plain

『野村-野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型』は成績が悪くて積立をやめたファンドなのですが、未だにマイナスが続いています。

プラス転換した際はぜひ利確した銘柄です。

 また、『岡三-アジア・オセアニア好配当成長株オープン(毎月分配型)』も筆者が何も勉強せずに毎月分配の魅力に惹かれて一括買いした銘柄の一つです。このファンドがプラス転換する日はいつか来るのだろうかというのは当ブログの一生のテーマでもあります。まぁ~それくらいプラス転換しなさそうな銘柄という事です。

保有理由は、無知なまま購入してしまった事への戒めとして保有し続けています。

 

【運用状況】

合計評価額:678,846円

【含み損益】

トータル:(先月)-0.95%⇒(今月)+1.22%

特定口座:(先月)+0.45%⇒(今月)+2.08%

NISA口座:(先月)-4.41%⇒(今月)-0.88%

 

ポートフォリオ

例の如く、ぼくの3本柱のポートフォリオを紹介します。

僕のポートフォリオは、以下のようになります。

  1. ひすい独自:1万円/月
  2. eMAXISバランス:1万円/月
  3. 米国株集中:5,000円/月

1.ひすい独自ポートフォリオ

 ポートフォリオのベースはモーニングスター社長の朝倉智也さんの『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』という書籍に記載されていたポートフォリオを参考に国内株式を抜いた独自ポートフォリオになります。

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f:id:hisuirai35:20180817213153p:plain

2.eMAXIS Slim バランス(8資産均等)

こちらは、国内のバランス投信では有名どころのeMAXISシリーズのバランス型投信です。eMAXISバランス(8資産均等)は国内比重が大きいですが、そこそこバランスが取れていてとりあえず分散投資でいい感じに運用したい人にとってはお手軽にそこそこの成績で運用してくれる商品です。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等)はeMAXISバランス(8資産均等)のネット販売版で信託報酬が安くなっているのが特徴です。中身は変わらないので、筆者はSlimを運用しています。

f:id:hisuirai35:20171217125040p:plain

3.米国高配当株集中投資

こちらのポートフォリオは米国株100%です。
完全なる集中投資となります。
米国集中投資をしている理由は、バフェット太郎さんの記事で米国のS&Pコア10種が最強という話を受けS&P500以上の利回りを実現する手法として取り上げられたからとなります。投資の神様であるウォーレンバフェット氏が推奨しているS&P500を超えてきたS&Pコア10種がどれだけ成長資産として良い結果が残せるのか期待を込めてポートフォリオに組み入れています。

 

【投資信託】長期インデックス投資 資産公開(2019年3月)

こんにちは。

ひすいです。

米国株も日本株も今年に入ってから回復してきてますね。おかげさまで、筆者のインデックス投資の評価損益も見てて気持ち良い状態になっています。

そんな訳で、今月も長期インデックス投資の 運用状況を紹介していきます。

 

 

今月(3月)の結果

【トータルリターン】

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先月は保有中のファンドのトータルはマイナスでしたが、今月は保有中ファンドトータルではプラスになりました。

【各ファンドの詳細】

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全体的にプラスになっていてうれしい限りです。ただ、野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型は昨年の8月に買付をストップさせてから一度もプラス転換していません。なかなか売却時期を決めかねていたのですが、ようやく損も-1.92%と2%以下になってきたので、半分程は損切しようかと思います。

やはり、たまには自分のポートフォリオを確認して、ポートフォリオの整理をすることは大事だなぁ~と思います。

最近流行のロボットアドバイザーは、このような自分でポートフォリオを整理することすらないので楽と言えば楽ですが、やはり手数料として毎年1%取られるのはでかいです。手数料で毎年1%取られたら、単純計算で10年で10%取られることになるので、侮れないです。長期投資を前提で考えているならば、しっかりと自分で投資を勉強し、自分で運用出来るようになった方が利益も増えるので良いですね。

【運用状況】

合計評価額:724,451円

【含み損益】

トータル:(先月)-0.95%⇒(今月)+1.97%

特定口座:(先月)+0.45%⇒(今月)+2.78%

NISA口座:(先月)-4.41%⇒(今月)-0.01%

 

ポートフォリオ

例の如く、ぼくの3本柱のポートフォリオを紹介します。

僕のポートフォリオは、以下のようになります。

  1. ひすい独自:1万円/月
  2. eMAXISバランス:1万円/月
  3. 米国株集中:5,000円/月

1.ひすい独自ポートフォリオ

 ポートフォリオのベースはモーニングスター社長の朝倉智也さんの『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』という書籍に記載されていたポートフォリオを参考に国内株式を抜いた独自ポートフォリオになります。

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2.eMAXIS Slim バランス(8資産均等)

こちらは、国内のバランス投信では有名どころのeMAXISシリーズのバランス型投信です。eMAXISバランス(8資産均等)は国内比重が大きいですが、そこそこバランスが取れていてとりあえず分散投資でいい感じに運用したい人にとってはお手軽にそこそこの成績で運用してくれる商品です。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等)はeMAXISバランス(8資産均等)のネット販売版で信託報酬が安くなっているのが特徴です。中身は変わらないので、筆者はSlimを運用しています。

f:id:hisuirai35:20171217125040p:plain

3.米国高配当株集中投資

こちらのポートフォリオは米国株100%です。
完全なる集中投資となります。
米国集中投資をしている理由は、バフェット太郎さんの記事で米国のS&Pコア10種が最強という話を受けS&P500以上の利回りを実現する手法として取り上げられたからとなります。投資の神様であるウォーレンバフェット氏が推奨しているS&P500を超えてきたS&Pコア10種がどれだけ成長資産として良い結果が残せるのか期待を込めてポートフォリオに組み入れています。

 

【投資信託】長期インデックス投資 資産公開(2019年2月)

こんにちは。

ひすいです。

今月も長期インデックス投資の 運用状況を紹介していきます。

 

 

今月(2月)の結果

【トータルリターン】

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先月の大幅下落からだいぶ回復しました。ただ、トータルとしてはまだマイナスです。

 

【各ファンドの詳細】

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今月は先月の大幅下落から多くの銘柄が回復しました。

まだマイナスの銘柄もありますが、全体的には回復しています。特にマイナス銘柄で目立つのは例の如く、「アジア・オセアニア高配当成長株オープン」ですね。

まぁ~これは筆者が何も勉強せずに適当に買った銘柄なので、仕方ないです。

他は、全体としてはいい感じになっていると思います。

 

【運用状況】

合計評価額:688,450円

【含み損益】

トータル:(先月)-7.39%⇒(今月)-0.95%

特定口座:(先月)-5.72%⇒(今月)+0.45%

NISA口座:(先月)-11.52%⇒(今月)-4.41%

 

ポートフォリオ

例の如く、ぼくの3本柱のポートフォリオを紹介します。

僕のポートフォリオは、以下のようになります。

  1. ひすい独自:1万円/月
  2. eMAXISバランス:1万円/月
  3. 米国株集中:5,000円/月

1.ひすい独自ポートフォリオ

 ポートフォリオのベースはモーニングスター社長の朝倉智也さんの『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』という書籍に記載されていたポートフォリオを参考に国内株式を抜いた独自ポートフォリオになります。

f:id:hisuirai35:20180817213017p:plain

f:id:hisuirai35:20180817213153p:plain

 

2.eMAXIS Slim バランス(8資産均等)

こちらは、国内のバランス投信では有名どころのeMAXISシリーズのバランス型投信です。eMAXISバランス(8資産均等)は国内比重が大きいですが、そこそこバランスが取れていてとりあえず分散投資でいい感じに運用したい人にとってはお手軽にそこそこの成績で運用してくれる商品です。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等)はeMAXISバランス(8資産均等)のネット販売版で信託報酬が安くなっているのが特徴です。中身は変わらないので、筆者はSlimを運用しています。

f:id:hisuirai35:20171217125040p:plain

3.米国高配当株集中投資

こちらのポートフォリオは米国株100%です。
完全なる集中投資となります。
米国集中投資をしている理由は、バフェット太郎さんの記事で米国のS&Pコア10種が最強という話を受けS&P500以上の利回りを実現する手法として取り上げられたからとなります。投資の神様であるウォーレンバフェット氏が推奨しているS&P500を超えてきたS&Pコア10種がどれだけ成長資産として良い結果が残せるのか期待を込めてポートフォリオに組み入れています。

 

まとめ

全体としては、先月の大幅下落からだいぶ回復してきていますね。ただ、まだまだプラス幅としてはプラスなのかマイナスなのか分からないような状態です。

そして、これからもそのような状態が継続するのではないかと予想しています。

多くの投資家は、自分の資産評価額が数カ月~数年マイナスだと本当にこの投資方法で良いのか疑問に思ってきてしまうことでしょう。

しかし、自分の投資方法に疑問を持つということは、その投資方法のデメリットやリスクについてしっかり把握できていないことが原因だと思います。

長期インデックス投資であれば、自分の資産評価額は世界経済に連動することになるので、数年単位で成績が振るわないことは発生してしまいます。

このことをしっかり理解して、数十年規模で資産が増加していく想定で運用していくことが、長期間運用していくためのポイントではないでしょうか。

【投資信託】長期インデックス投資 資産公開(2019年1月)

こんにちは。

ひすいです。

今月も長期インデックス投資の 運用状況を紹介していきます。

 

  

今月(1月)の結果

【トータルリターン】

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先月の世界株価大幅下落で筆者のインデックス投資の評価額も大幅に下落しました。

ただ、多くの投資家がこのような状態であると思うので、今は他の人もこんな感じなのかなぁ~と思うしかないですね。

 

【各ファンドの詳細】

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前面真っ青です。

ここまで真っ青だとある意味諦めムードが漂います。とは言っても、インデックス長期積立なので、諦めもなにもないのですが。。。

個別を見ると、やはり株式は大きく下落して、債券や金やバランス型はそこまで下落してないようです。投資の大原則として、債券や金は下落時にも強いということを体感できる結果でした。

 

インデックス投資の良い点は今回のような急落でも、全体が下がったのだからまた上がるまで待つしかないな~と思える点です。一方で、アクティブに売買をしないのでこのような急落を受け入れるしかなく、事前に利確するということもしないのがインデックス投資のデメリットです。

 

 

【運用状況】

合計評価額:627,936円

【含み損益】

トータル:(先月)-1.14%⇒(今月)-7.39%

特定口座:(先月)-0.20%⇒(今月)-5.72%

NISA口座:(先月)-3.49%⇒(今月)-11.52%

 

ポートフォリオ

例の如く、ぼくの3本柱のポートフォリオを紹介します。

僕のポートフォリオは、以下のようになります。

  1. ひすい独自:1万円/月
  2. eMAXISバランス:1万円/月
  3. 米国株集中:5,000円/月

1.ひすい独自ポートフォリオ

 ポートフォリオのベースはモーニングスター社長の朝倉智也さんの『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』という書籍に記載されていたポートフォリオを参考に国内株式を抜いた独自ポートフォリオになります。

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2.eMAXIS Slim バランス(8資産均等)

こちらは、国内のバランス投信では有名どころのeMAXISシリーズのバランス型投信です。eMAXISバランス(8資産均等)は国内比重が大きいですが、そこそこバランスが取れていてとりあえず分散投資でいい感じに運用したい人にとってはお手軽にそこそこの成績で運用してくれる商品です。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等)はeMAXISバランス(8資産均等)のネット販売版で信託報酬が安くなっているのが特徴です。中身は変わらないので、筆者はSlimを運用しています。

f:id:hisuirai35:20171217125040p:plain

3.米国高配当株集中投資

こちらのポートフォリオは米国株100%です。
完全なる集中投資となります。
米国集中投資をしている理由は、バフェット太郎さんの記事で米国のS&Pコア10種が最強という話を受けS&P500以上の利回りを実現する手法として取り上げられたからとなります。投資の神様であるウォーレンバフェット氏が推奨しているS&P500を超えてきたS&Pコア10種がどれだけ成長資産として良い結果が残せるのか期待を込めてポートフォリオに組み入れています。

実際にひすいが投資対象としている銘柄は、『三井住友TAM-SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン』で1銘柄なので、ポートフォリオとは言い難いかも知れませんが、そこは気にしない。。。

【投資信託】長期インデックス投資 資産公開(2018年12月)

こんにちは。

ひすいです。

 

先日親戚に会って、太陽光発電投資をしているという事でお話を聞かせてもらいました。なんでも、5億融資してもらって会社を作っているとかなんとか...

それでも、草むしりなど簡易なメンテは自分でして利益をあげるようにしているのだとか...

やはり投資家というのは小さな積み重ねを大きくしていくものだなぁ~と色々と話を聞かせてもらいながら感じました。

全然インデックス投資とは関係ない話でしたが、今月のインデックス投資の運用状況を紹介していきます。

 

 

今月(12月)の結果

【トータルリターン】

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今月の評価損益もマイナスでした。

ただ、世界的な相場としても既に割高感があるという考えもあり、ここ最近の米国株式市場も大きく荒れている状態です。

そんな状況下なので、当面は厳しい評価額になる可能性はあると考えています。

まぁ~長期インデックス投資はじっくりと待つしかないので、相場に対してどうしようもないですね。

もう少し相場を読み解いてアグレッシブにポートフォリオを変えてみるのもありかも知れませんが、自分の相場を読み解く能力が十分でないうちはじっくりと見守るしかないですね。

 

【各ファンドの詳細】

f:id:hisuirai35:20181208164311p:plain

今までのプラスだったファンドもだいぶマイナスになってしまっています。

結局インデックス投資は相場次第なので、相場が良くないとどうしようもないですね。

 

【運用状況】

合計評価額:658,951円

 

【含み損益】

トータル:(先月)-1.22%⇒(今月)-1.14%

特定口座:(先月)-0.08%⇒(今月)-0.20%

NISA口座:(先月)-4.08%⇒(今月)-3.49%

 

【所感】

 今月は先月に引き続きマイナスの評価損益でした。

毎度、インデックス投資は亀のような投資と言っていますが、本当です。

ただ、冒頭で少しふれたアグレッシブにポートフォリオを変えていく方式を取るともう少し利回りが高くなる可能性はあります。

ただ、もし、アグレッシブに動くのならば今ではなく、相場で天井を付けるまえに過熱感を察知して、ポートフォリオの資金割合を増やすや投資額を減らすという方法を取るべきだったのでしょう。

そういう意味では既に出遅れている感があります。

今現状できるとことは、これまでの相場を振り返り、今後どうするかを検討し、柔軟にポートフォリオを変えていけるように戦略を練ることでしょう。

 

ポートフォリオ

例の如く、ぼくの3本柱のポートフォリオを紹介します。

僕のポートフォリオは、以下のようになります。

  1. ひすい独自:1万円/月
  2. eMAXISバランス:1万円/月
  3. 米国株集中:5,000円/月

1.ひすい独自ポートフォリオ

 ポートフォリオのベースはモーニングスター社長の朝倉智也さんの『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』という書籍に記載されていたポートフォリオを参考に国内株式を抜いた独自ポートフォリオになります。

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2.eMAXIS Slim バランス(8資産均等)

こちらは、国内のバランス投信では有名どころのeMAXISシリーズのバランス型投信です。eMAXISバランス(8資産均等)は国内比重が大きいですが、そこそこバランスが取れていてとりあえず分散投資でいい感じに運用したい人にとってはお手軽にそこそこの成績で運用してくれる商品です。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等)はeMAXISバランス(8資産均等)のネット販売版で信託報酬が安くなっているのが特徴です。中身は変わらないので、筆者はSlimを運用しています。

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3.米国高配当株集中投資

こちらのポートフォリオは米国株100%です。
完全なる集中投資となります。
米国集中投資をしている理由は、バフェット太郎さんの記事で米国のS&Pコア10種が最強という話を受けS&P500以上の利回りを実現する手法として取り上げられたからとなります。投資の神様であるウォーレンバフェット氏が推奨しているS&P500を超えてきたS&Pコア10種がどれだけ成長資産として良い結果が残せるのか期待を込めてポートフォリオに組み入れています。

実際にひすいが投資対象としている銘柄は、『三井住友TAM-SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン』で1銘柄なので、ポートフォリオとは言い難いかも知れませんが、そこは気にしない。。。

【投資信託】資産公開(2018年11月)

こんにちは。

肌寒い季節とともに、10月の株価暴落で筆者の積立投信の状況も寒いことになっていますが、今月もインデックス積立投資の運用状況を紹介していきたいと思います。

 

 

今月(11月)の結果

【トータルリターン】

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今月は先月の大幅下落で僕の保有投信もマイナス転換してしまっています。

まぁ~仕方ないです。

それにしても、バランス型のインデックス積立投資はつくづく資産が増えている実感がわかない投資だなぁ~と思いました。

プラスになったりマイナスになったり。。。

まぁ~筆者としては既に保険みたいなものと割り切って投資しているので良いのですが。。。

なぜ、筆者が保険みたいなものと考えているかというと、筆者はいわゆる保険にはほとんど入っていないのですが、長期の個別株投資やスイングトレードなど一般的にはリスクが高いとされる投資をばんばんしているのです。

そんな訳で、リスクの低い商品で保険を掛けておきたいというのが第一の理由です。

また、保険商品で数十年後に数十%の利回りが付いて返ってくる保険商品の多くは、保険会社がインデックス投資で運用した利回りの一部を被保険者に返しているというだけなので、自分で運用していても変わらないというのが筆者の考えで、それならば、インデックス投資は積立型保険商品と変わらないので、保険みたいなものになるのです。

 

【各ファンドの詳細】

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個別ファンドを見ると、新興国債権が足を引っ張っていますが、それ以上に残念な結果になっているのが、毎度のことながら岡三のアジア・オセアニア高配当成長株オープンです。なんと-20.75%まで下がっていることが分かります。

これは凄まじいですね。やはり買い付けるファンドはしっかりとしたファンドを選ばないと大変なことになることがよーくわかります。

※ちなみに、『岡三のアジア・オセアニア高配当成長株オープン』は筆者がインデックス積立投資を勉強せずなんとなく買った商品で、戒めとして残しているファンドです。

 

【運用状況】

合計評価額:644,406円


【含み損益】

トータル:(先月)+1.60%⇒(今月)-1.22%

特定口座:(先月)+2.70%⇒(今月)-0.08%

NISA口座:(先月)-0.64%⇒(今月)-4.08%


【所感】

今月は、全体的にマイナス転換してしまい残念な結果でしたが、インデックスの積立投資はそんなものなのかなぁ~と感じているところです。

亀の様に資産を増やすのがインデックス投資だと思っているので、亀のように気長に結果が出るのを待つしかないですね。

亀のように気長に結果が待てない人はデイトレなりスイングトレードなどで利益をびしばし出していく方がいいのだと思います。

そんな筆者はインデックス積立投資のあまりの亀さん具合に痺れを切らした。。。訳ではないのですが、やはりインデックス投資だけでは資産形成に時間が掛かりすぎるので、国内株式のスイングトレードを始めました。

結果はおいおいお伝えしていきますが、そこそこいい感じに結果が出ています。

また、別記事でご紹介できればと思います。

 

ポートフォリオ

例の如く、ぼくの3本柱のポートフォリオを紹介します。

僕のポートフォリオは、以下のようになります。

  1. ひすい独自:1万円/月
  2. eMAXISバランス:1万円/月
  3. 米国株集中:5,000円/月

 

1.ひすい独自ポートフォリオ

ポートフォリオのベースはモーニングスター社長の朝倉智也さんの『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』という書籍に記載されていたポートフォリオを参考に国内株式を抜いた独自ポートフォリオになります。

ひすい独自ポートフォリオ

ひすい独自ポートフォリオ

 

2.eMAXIS Slim バランス(8資産均等)

こちらは、国内のバランス投信では有名どころのeMAXISシリーズのバランス型投信です。eMAXISバランス(8資産均等)は国内比重が大きいですが、そこそこバランスが取れていてとりあえず分散投資でいい感じに運用したい人にとってはお手軽にそこそこの成績で運用してくれる商品です。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等)はeMAXISバランス(8資産均等)のネット販売版で信託報酬が安くなっているのが特徴です。中身は変わらないので、筆者はSlimを運用しています。

eMAXIS Slim バランスポートフォリオ


3.米国高配当株集中投資

こちらのポートフォリオは米国株100%です。
完全なる集中投資となります。
米国集中投資するかの理由は、バフェット太郎さんの記事で米国のS&Pコア10種が最強という話を受けS&P500以上の利回りを実現する手法として取り上げられたからとなります。実際にひすいが投資対象としている銘柄は、『三井住友TAM-SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン』です。

 

ポートフォリオ比較

筆者の3つのポートフォリオ毎に評価額、トータルリターン、トータルリターン(%)を比較しました。
結果としては以下となります。

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ひすい独自ポートフォリオが1位で2位が米国高配当株で3位がeMAXIS Slim バランスでした。

こうみると、手間ひま掛けてメンテしてきた独自のポートフォリオが1位の結果になるのは嬉しいですね。

後は、結果が付いてくるのみです!!

投資信託の繰り上げ償還(信託の終了)はある日突然やってくる

こんばんは。ひすいです。

 

筆者が投資信託の毎月積立を行っていた『SSGA-ステート・ストリートUSハイ・イールド債券オープン』から繰り上げ償還(信託の終了)の予定に関するお知らせが届きました。

現時点では、まだ投資信託の繰り上げ償還は行われるかどうかは分からず、投資家に賛成か反対かの議決権行使書面が届いた段階なのですが、実はこのファンド償還日『無期限』に設定されていたファンドなのです。

しかし、このままいくと議決されて信託終了になるのではないかと考えています。

 

そんな『SSGA-ステート・ストリートUSハイ・イールド債券オープン』ですが、基準価額を確認すると、悪くないチャートをしています。

また、純資産総額も微減していますが、基準価額が右肩下がりではないので、そこまで気にならない状況です。

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しかし、今回信託終了の予定が届いたという状況です。

信託終了を行う理由は、受益権の総数が一定額を大幅に下回っているからということでした。運用会社からしたら、ファンドとして人気が低いので運用を終了したいというのが思いなのかも知れませんが、投資家としたら長期的に利益になると考えて投資しているのに、運用会社都合でファンドを終了するのはやめて頂きたいところです。

ただ、今回の一件で、筆者は販売会社に対しての不信感が発生しましたし、他の投資かも同様の考えをもつ人はいるのではないかと思い、別のファンドに乗り換えることにしました。

 

という事で信託の終了は突然やってくることがあるので、注意が必要です。

では、どうすればこのような事態を避けられるかと言うと、純資産総額が高く人気のあるメジャーファンドに投資するという方法が良いです。

なぜかと言うと、純資産総額が高いファンドはそれだけ、運用会社も運用手数料で儲かるのでファンドを終了させたくないと考え、長く続くことが予想出来るからです。

また、人気のファンドはより資金が集まりやすく、純資産総額も減少しづらいので、出来るだけ人気で純資産総額の高いファンドを選択した方が長期投資が出来て安定して資産形成が出来ると思います。

 

長期投資でも失敗するパターン

多くの投資系書籍には長期投資が良いと書かれていると思いますが、本当に長期投資が良い方法なのか疑問に感じたことはありまりませんか?

もし、何も考えずに書籍に書かれているから長期投資が良いと思っているならば、本記事を読んで頂けたら、長期投資が一概に良いとは言い切れないことが分かると思います。

 

 

長期投資の成功例(S&P500)

長期投資の成功例として挙げられるのはアメリカの株式指数のS&P500です。1998年のから現在まで950⇒2900と約1950上昇しており、20年間で約3倍の値になっています。

単純計算で20年前に100万円S&P500に投資していれば、現在では300万円になっていたということになります。

20年間で投資額が3倍になれば、投資成功と言っても問題ないでしょう。

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長期投資の失敗例(日経平均株価)

長期投資の失敗例として挙げられるのは日経平均株価です。1991年~現在まで約26800

⇒約24000とマイナス2800の下落となっており、数値は11%低下していることになります。S&P500よりも長期間の投資に関わらず株式指数値は減少しています。

例えば、1991年に100万円投資していたら、現在では89万円になっているという計算です。

つまり、長期間の投資を行っているにも関わらず失敗しているという事になります。

 

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長期投資の成功例、失敗例から見る投資失敗パターン

上記のチャートの確認結果から長期投資を行っていれば必ず良いという訳ではない事が分かります。

簡単な話ですが、長期投資をして意味がある(資産が増加する)対象は長期的に成長が見込める対象でなければ意味がないです。

逆に言うと、長期的に見たら資産が減少してしまいそうな対象には投資しない方が良いという事になります。

では、投資失敗パターンとなる対象はどのようなものなのでしょうか?

①人口減少国投資

一つは今後人口減少が続くことが見込まれる国でしょう。人口が減少すれば自然と国内の活気は下がり、株価にも影響する可能性は高いです。

②草コイン投資

もう一つ、成長が見込めない分野で、仮想通貨の草コインと呼ばれるものたちの大半は今後資産価値としては成長しないと予想しています。なぜならば、草コインと呼ばれる仮想通貨は通貨発行業者が市場により流通させ、様々なところで利用してもらおうと働きかけることを放棄している場合が多いからです。

このような既に成長が見込めない分野への投資も失敗パターンに入るでしょう。

③成長性なし企業投資

また、成長意欲の見えない対象への投資も失敗パターンでしょう。例えば、企業として成長が終わっており、株主還元にだけ力を入れている企業は市場全体の後押しがあれば株価は上昇するかも知れませんが、企業の価値は増加しにくいため、長期投資の対象にしてしまうと失敗する可能性が高そうです。

④高配当毎月分配型投資信託

投資信託では高配当毎月分配が一時期流行りましたが、これも失敗例に挙げられるのではないでしょうか。理由としては、高配当毎月分配型投資信託は多くの場合で信託報酬が高く、買付手数料や解約手数料も掛かるものあり、さらにブームが去ってからは資金流出により純資産総額が下がり、無理な分配金により基準価額も下がるという完全な悪循環に陥っているケースが多かったからです。

このような投資信託への長期投資は失敗パターンになるでしょう。

 

まとめ

このように、長期投資にもいくつかの失敗パターンがあり、必ずしも長期投資をすれば良いという訳ではないです。

もし、長期投資をするならばしっかりと長期的に資産価値が上昇することが予想出来る対象を調査した上で投資する事が望ましいでしょう。

しかし、次々に新しい技術が発明され、どんどん革新的なサービスが生み出されて、数年前までは優良企業でも現在では微妙な企業もあるように、長期的には何に投資したら良いのか分からない人も多いのではないでしょうか。

そういう人には、基本的に分散投資がおすすめされており、筆者も分散投資をしています。

もし、分散投資に興味のある方は筆者のインデックス積立投資の記録を参考にしてもらえればと思います。

www.wealthy-hisui.com

【投資信託】資産公開(2018年10月)

日経平均株価が2万4千円を超えて、どこまで株価が上がるのか気になる1週間でしたね。最終的には利益確定売りで2万4千円を割る形になりましたが、このまま年末にかけて伸び続けられるのか見ものです。

ただ、投資信託に関しては上げても下げても結局のところ、積立続けるだけで売却予定は一切無いので何も嬉しいことはありません。

そんなインデックス投資信託の毎月積立の状況を紹介していきます。

 

 

今月(10月)の結果

【トータルリターン】

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先月に引き続きプラスを維持しています。

投資信託の積立記事は2017年の2月から毎月しているので、既に1年8カ月程度経ったことになりますが、いまだにトータルとしては+1.6%なので、非常にゆっくりとした資産形成の歩みとなります。

ちなみに、2017年の10月の積立状況では+4%付近だったので、去年の10月よりも資産形成は進んでいないことになります。

www.wealthy-hisui.com

投資信託をバランスよく長期積立することは、本当に亀の如くゆっくりゆっくりと資産形成という道を歩むような事なんだと感じています。

サラリーマン・OLの老後資産や子供の為の養育費には良い方法だと思いますが、もっと高利回りを目指したい人は個別株取引やFXをしないと高利回りは望めなさそうです。


【各ファンドの詳細】

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個別ファンドの状況を確認してみると、先進国株式は順調で債権やゴールド、新興国株式が足を引っ張っているようです。

よく投資信託の書籍で紹介される話ですが、どのアセットクラスが良いかはその年その年で変わってくるので、今年は先進国株式が良くて債権やゴールド、新興国株式が微妙な年なのだと思うようにしています。

そして、岡三のアジア・オセアニア高配当成長株オープンはプラス転換する日は来るのでしょうか。。。w

 

【運用状況】

合計評価額:681,051円


【含み損益】

トータル:(先月)+0.87%⇒(今月)+1.60%

特定口座:(先月)+1.95%⇒(今月)+2.70%

NISA口座:(先月)-1.29%⇒(今月)-0.64%


【所感】

全体としては微妙な感じですが、やはり先進国株式が強いなぁ~という印象を受けます。やはり、流行りの米国株投資が良いのでしょうか...

もう少し資産に余裕があったら、米国株投資にもチャレンジしてみたいなぁ~という思いがあります。

その時は投資信託の積立額を減らすかも知れません。。。だって、亀みたいに資産形成速度が遅いんですもんw

 

 


ポートフォリオ

例の如く、ぼくの3本柱のポートフォリオを紹介します。

僕のポートフォリオは、以下のようになります。

  1. ひすい独自:1万円/月
  2. eMAXISバランス:1万円/月
  3. 米国株集中:5,000円/月

1.ひすい独自ポートフォリオ

ポートフォリオのベースはモーニングスター社長の朝倉智也さんの『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』という書籍に記載されていたポートフォリオを参考に国内株式を抜いた独自ポートフォリオになります。

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2.eMAXIS Slim バランス(8資産均等)

こちらは、国内のバランス投信では有名どころのeMAXISシリーズのバランス型投信です。eMAXISバランス(8資産均等)は国内比重が大きいですが、そこそこバランスが取れていてとりあえず分散投資でいい感じに運用したい人にとってはお手軽にそこそこの成績で運用してくれる商品です。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等)はeMAXISバランス(8資産均等)のネット販売版で信託報酬が安くなっているのが特徴です。中身は変わらないので、筆者はSlimを運用しています。

f:id:hisuirai35:20171217125040p:plain

 

3.米国高配当株集中投資

こちらのポートフォリオは米国株100%です。
完全なる集中投資となります。
米国集中投資するかの理由は、バフェット太郎さんの記事で米国のS&Pコア10種が最強という話を受けS&P500以上の利回りを実現する手法として取り上げられたからとなります。実際にひすいが投資対象としている銘柄は、『三井住友TAM-SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン』です。

 

ポートフォリオ比較

筆者の3つのポートフォリオ毎に評価額、トータルリターン、トータルリターン(%)を比較しました。
結果としては以下となります。

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評価額が異なるのでトータルリターン(率)で比較すると、米国高配当株投資のみが1位で、ひすい独自ポートフォリオが2位でeMAXISのバランスが3位になりました。
結果から言えることは、米国高配当株投資が最も利益が出ているってことです。
長期的にも同じことが言えるのか、これからも紹介していきたいと思います。

 

 

【投資信託】(2018年9月)インデックス先進国株式ファンド 信託報酬比較ランキングTOP5位

インデックス投資信託の中で直近では最もリターンが期待できる分類として先進国株式があります。インデックスファンドは指数が同様であれば、信託報酬の差がファンドの実力に近くなります。

そんな訳で、インデックス先進国株式ファンドの信託報酬の低いランキングTOP5位を紹介します。

※本調査はSBI証券の投資信託検索から行った結果となります。

 

信託報酬ランキング

[1位] ファンド名:SBI-SBI・先進国株式インデックス・ファンド(愛称:雪だるま(先進国株式))

信託報酬:0.11772%以内

実質コスト:不明
指数:FTSEディべロップド・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)

 

[2位] ファンド名:ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド

信託報酬:0.11772%以内

実質コスト:0.0012852%

指数:MSCI コクサイ インデックス(配当込み、円換算ベース)

 

[2位] ファンド名:三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックス

信託報酬:0.11772%以内

実質コスト:不明

指数:MSCIコクサイ・インデックス(円換算ベース)

 

[4位] ファンド名:SBI-EXE-i つみたてグローバル(中小型含む)株式ファンド

信託報酬:0.15%程度

実質コスト:不明

指数:FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(円換算ベース)

 

[5位] ファンド名:三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)

信託報酬:0.15336%以内

実質コスト:不明

指数:合成指数

 

まとめ

SBI-EXE-i つみたて先進国株式ファンドがインデックス先進国株式ファンドの中では信託報酬が最も安いという結果となりました。

ただ、2位のニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド、三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックスとはベンチマークとなる参照指数が異なる点に注意が必要です。

10年のリターンではFTSEディべロップド・オールキャップ・インデックスよりもMSCI コクサイ インデックスの方がリターンが高いので、信託報酬よりもリターンの高い指数を洗濯するならば、MSCI コクサイ インデックスを採用しているニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド、三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 先進国株式インデックスの方がよいかも知れません。

また、信託報酬の低いインデックスファンドは往々にして実績が低いファンドが多いです。ファンドの安全性という面では純資産総額がある程度あり、何年か継続しているファンドの方が安全と言われています。

信託報酬が安ければ何でもかんでも良いという訳ではないですが、少なくともインデックスファンドに関して言えば信託報酬が安いファンドから積立対象を選定した方が長期的には良い結果に繋がると予想されます。

そんな訳で、信託報酬および実質コストを確認しつつ、買付ファンドを選択していくのが良いのではないでしょうか。

【投資信託】資産公開(2018年9月)

最近は読書もスマホのkindleアプリでしているひすいです。

ハイパータイフーン(大型台風)がちょくちょく来てしまって、なかなか外に遊びに行けないのが残念ですね。

こんな時は、息子と遊びつつ投資の勉強を傍らにするのが良さそうですね。 

では、今週も大した変化の無いひすいのインデックス投資の結果を紹介していきます。

 

 

今月(9月)の結果

【トータルリターン】

2018年9月投資信託トータルリターン

 今月はトータルリターンがプラスに戻りました。

www.bloomberg.co.jp

ただ、グローバルなニュースとしてトランプ大統領の対中関税というように、株式市場全体としてあまり良くないニュースもあるのでまだまだこの先どうなるのかは分からないです。

インデックス投資家は、こういう時も毎月こつこつと積立ていくしかないので、ただただ自分の評価額を見守るのみと言ったところです。

 

【各ファンドの詳細】

2018年9月各ファンドの詳細

先月に、『ニッセイ外国債券インデックスファンド』と『三井住友・DC外国債券インデックスファンド』の積立額を1000円⇒500円に変更し、新規に『SBI-EXE-i つみたて先進国株式ファンド』を1000円の積立設定をしていますが、筆者の積立執行日が15日なので、今月はまだ先月の設定反映が出来ていない状況です。

ちなみに、先進国株式の比率を上げた理由は、リスクを取ってより資産を増やそうと考えたからです。一般的に成長資産である株式の比率を増やした方が長期的には資産が増える傾向にあり、筆者は30歳なのでまだまだ長期投資をするならばリスクを取っても良いと判断した結果、ポートフォリオの成長資産割合を増加させた次第です。

 

【運用状況】

合計評価額:651,497円

【含み損益】

トータル:(先月)-1.03%⇒(今月)+0.87%

特定口座:(先月)+0.01%⇒(今月)+1.95%

NISA口座:(先月)-3.14%⇒(今月)-1.29%

 

【所感】

先月の記事で、若い内は長期投資のポートフォリオに債券は不要だと紹介しました。

詳細は下記記事を見て頂ければと思いますが、一般的に長期投資における債券の役割は資産の値動きの幅を抑える意味合いが高いです。

しかし、最終的に利益確定させるときの評価額においては、債券はあまり値上がりしないので、資産形成の足を引っ張る存在になるのです。

そんな訳で、若い世代で長期投資できる忍耐力のある人のポートフォリオにおいて債券

は不要だと思います。

www.wealthy-hisui.com

そうは言っても、自分が大暴落の際に損切しないと絶対に言い切れないので、少しは保険を掛けておこうと思い、債権比率を下げるという結論になっています。

人それぞれ将来プランや現在の生活の仕方や考え方も違うので、これがベストという事は投資においては言えませんが、自分のポートフォリオの見直しは重要だなぁ~と思った次第です。

 

ポートフォリオ

例の如く、ぼくの3本柱のポートフォリオを紹介します。

僕のポートフォリオは、以下のようになります。

  1. ひすい独自:1万円/月
  2. eMAXISバランス:1万円/月
  3. 米国株集中:5,000円/月

 

1.ひすい独自ポートフォリオ

ポートフォリオのベースはモーニングスター社長の朝倉智也さんの『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』という書籍に記載されていたポートフォリオを参考に国内株式を抜いた独自ポートフォリオになります。

ひすい独自ポートフォリオ

ひすい独自ポートフォリオ

 

2.eMAXIS Slim バランス(8資産均等)

こちらは、国内のバランス投信では有名どころのeMAXISシリーズのバランス型投信です。eMAXISバランス(8資産均等)は国内比重が大きいですが、そこそこバランスが取れていてとりあえず分散投資でいい感じに運用したい人にとってはお手軽にそこそこの成績で運用してくれる商品です。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等)はeMAXISバランス(8資産均等)のネット販売版で信託報酬が安くなっているのが特徴です。中身は変わらないので、筆者はSlimを運用しています。

eMAXISバランス(8資産均等)ポートフォリオ

 

3.米国高配当株集中投資

こちらのポートフォリオは米国株100%です。

完全なる集中投資となります。

米国集中投資するかの理由は、バフェット太郎さんの記事で米国のS&Pコア10種が最強という話を受けS&P500以上の利回りを実現する手法として取り上げられたからとなります。

実際にひすいが投資対象としている銘柄は、『三井住友TAM-SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン』です。

 

ポートフォリオ比較

筆者の3つのポートフォリオ毎に評価額、トータルリターン、トータルリターン(%)を比較しました。

結果としては以下となります。

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評価額が異なるのでトータルリターン(率)で比較すると、米国高配当株投資のみが1位で、ひすい独自ポートフォリオが2位でeMAXISのバランスが3位になりました。

結果から言えることは、米国高配当株投資が最も利益が出ているってことです。

長期的にも同じことが言えるのか、これからも紹介していきたいと思います。

 

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