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意外に使えるBGP

皆さんこんばんわ

ひすいです。

 

皆さんはBGPというプロトコルはご存知ですか?

もちろんご存じだとは思いますが、最近新たな発見をしたのでご報告。

僕のイメージの中では、完全にISPが利用するルーティングプロトコルの認識しか無かったので、そんなところでも利用されるの!?的な新しい発見をしました。

どんな発見かと言うと、BGPを経路制御の優秀さという観点でOSPFで利用するような場面で利用しているという事です。

まず、BGPの最初の学習で、OSPFやEIGRP、RIPなどで形成されたドメイン間のルーティングプロトコルとして学習している方が多いと思います。

アトリビュートの考えなどは非常に専門的で、CCIEを目指す人以外はあまり触れない人も多いでしょう。

しかし、ドメイン間のルーティングという能力よりも経路制御の優秀さからOSPFで組むようなネットワークでBGPを使うような場合があるそうです。

※どこのネットワークかまで言うとアウトなので言えませんが。。。

確かに、BGPはドメイン間ルーティングの側面もありますが、複数のアトリビュートを利用した経路制御が可能な唯一のルーティングプロトコルでもあります。

そんなわけで、BGPは意外に使えるものなんだなぁ~と思った次第です。

 

最初にBGPを学習した際、黒本だったけかな?で学習した内容のイメージしか無かったのですが、それは固定概念が入っていたなぁ~と反省しました。

CCIEまで取得してネットワークの事ならある程度分かるつもりでいましたが、やはり常に色々と学習させられる事があると思いました。

これを教えてくれた先輩は、CCIEを取得していない方ですが、その人が担当するNWの事に関しては活き活きと説明してくれました。

SEの業界だけではないかも知れませんが、常に新しい事に積極的に取り組む姿勢は大事だなぁ~と感じた次第です。

 

結論:固定概念は捨て、常に新しい事にチャレンジする精神が大事