投信・株で達観した理由とは?
こんばんは。
ひすいです。
最近、投資に関して達観しています。
グレアム先生の本を読んだことと、バフェット太郎氏のブログを読んだことで確信を得た事が大きいな理由です。
今日は達観した(と思っている)訳を紹介したいと思います。
※特に数百万円儲けたとか、大きな資産を築いた訳でもないのですが、今の投資法を続けていけば定年退職する頃には、結構な資産を手に入れる事が出来るように思えてます。
【達観した理由とは?】
①グレアム先生の「賢明なる投資家」
・多くの偉大な投資家達が絶賛する方法を学んだ事で、長期で見たら資産形成出来ると予想出来るようになったからです。
具体的な投資手法としては、
(1)ドル・コスト平均法(毎月一定額の積み立て)
(2)業績の安定している大手企業の株へ分散投資(S&Pコア10種)
②バフェット太郎氏
・米国のS&P500による投資成果を過去のデータから割り出しています。バフェット太郎氏によると、S&Pコア10種に投資した結果、平均的投資家の224倍の差が生まれるとの事でした。
上記サイトから、ベストだと思う投資方法は以下です。
・「三井住友TAM-SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン」を毎月一定額積み立て
ちなみに。。。
今までの積み立てている投信は継続します。
理由としては、米国の主要企業だけに投資するだけでは分散投資性に欠けると思うからです。
あくまでもバフェット太郎氏の記事で紹介されている事は"過去"の事象であり、"未来"は上記からだと予想しか出来ないからです。
【楽観視し過ぎでは?】
この記事を読んだ人は楽観視し過ぎの、ナルシスト野郎だと思う人も多いのではないかと思います。自分で読み返してもそう思います。
でも、実際はそうではないです。
残業が少ない月は、節約で100円のカップ麺2つで昼飯を終わらせる事もありますし、アクエリアスを買うときも自販機ではなく、スーパーでわざわざ買ったりとしこしこと節約したりしてます。
このようにして、将来の為に少しでもお金を貯めようと努力してます。
これだけ努力したとしても、スーパーインフレが起こった際は、預貯金による資産価値の目減りにより苦労する事も分かってます。
そしたら、楽観視出来ないんじゃないのか?という声が聞こえてきそうです。
仰る通りです。
ただ、一つ言える事は、資産を増やすことに関して努力し続けているという事です。
そして、それはこれからも長期に渡って続けなければならないと思っています。
【次のステップ】
僕は3月にも"達観している"という記事を書かせてもらってます。
ここから、さらに達観してきてしまいました。
そして、思う事は何かに熱中出来ていないという事です。
もっと熱中できる何かを見つけたいと思ってます。
個人的には不動産?なんて思ってたりしてます。
理由は、投信と同様で、不動産も一度システム化したら、後は大部分を自動化出来るように思えるからです。
自動的に資産が増えるってやっぱ、楽だし、忙しい現代人には向いてる思うんですよね。
ま、今は不動産関係者も価格が高いって言うので、不動産は始めませんが、勉強だけでもしてみようかと思います。
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