ダブル収入・副業系の全体論書籍は見る価値が低い
こんばんは。
ひすいです。
ダブル収入・副業系を書店で立ち読みする事があるのですが、これがまた内容が浅い!!
全ての本がと言う訳じゃないですが、多くの場合において...
本の半分くらいがダブル収入・副業をする理由やメリットについての記載で終わるんですよね。
残りの半分で株やアフィリエイトや不動産などサラリーマンが副業がてら出来る仕事の内容の基本が書かれてる感じなんですよ。えぇ。。
自己啓発本、副業本好きのひすいからするともう見飽きた内容を表現を変えて載せているだけにしか見えないのですよ。。。
※あ、株の専門書とか不動産の専門書を否定してる訳じゃないですよ?
ただ、メリットしか書いてない本を読むのは個人的に好きではないと言う事です。
「初めて副業の事を考えはじめます」って人にはモチベアップには良いかも知れません。でも、ガチで副業にしていきたいって人には専門書がいいと思うんです。
例えば、株ならばグロース株の選定方法本とか、詳解テクニカルチャート分析みたいな本を読む方がよっぽどためになる気がします。いや、なります!
ダブル収入・副業などの本を読むよりかは、自分が"これ"と決めた副業の専門書を読んだ方が為になるんだと思います。
まぁ~そうは言っても誰しも分からないうちは闇雲に読み漁って色々と覚えていくものなんだと思うんですが。。。
ひすいの経験談ですが、株の勉強をしようと読んできた本の種類としては以下になります。
最初に"株の入門書"として「めちゃくちゃ売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門」
次に"中級レべ本"として「株式投資の学校[ファンダメンタルズ分析編] 」
最後に"専門書"的なところで「賢明なる投資家 - 割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法」を読みました。
もちろん、途中でこれ以外にもちょこちょこ読んではいます。
それとダイヤモンドザイも毎月購読してました。
個人的には、最後に読んだグレアム先生の本レベルをしっかり読んで、その分野でプロ級になった方が将来的には良いのではないかなぁ~と思います。
※まだ、ひすいはプロ級にはなれてませんが。。。
結局、雑誌に載る旬な銘柄とかお勧め銘柄は、その銘柄にみんなが群がるのでどんどん高値になって買いにくくなると思います。
読者の皆様は勤勉な方が多いと思うので、あまり独自の学習法があるかも知れませんが、ここは視野を広げてひすいの方法も参考にしてもらえたらと思います。