段取り八分、仕事二分
こんばんは。
ひすいです。
将来的にがあれば不動産投資をしたいと考えていたのですが、2022年には不動産価格が暴落する可能性があるそうです。
2022年までの5年で不動産の知識をしっかり学んで、資金も準備して投資タイミングに適した時期が来たら積極的に不動産投資にも力を注げるようにしたいものです。
ちなみに、僕が社会人に入りたての頃に上司から教わった言葉で「段取り八分、仕事二分」は今でも非常に重要な考えだなぁ~と思って時折思い返すのですが、投資も同じだなぁ~と思うようになりました。
まず、「段取り八分、仕事二分」の意味としては、仕事が成功するかどうかは準備でほとんど決まるという意味になります。
この言葉が投資でも非常に重要だと思った理由は、僕が良質な投資信託を自動積み立てするまでの過程にあります。
具体的には、良質な投資信託を選定するまでにも投資信託の知識を学び、自分の利益目標やリスク許容度を検討し、数あるファンドから様々な項目を確認して数銘柄選定していくという準備の部分に非常に時間を割きました。
実際に購入する段階ではパスワードを確認するぐらいでそこまで時間を割かなかったという経験があります。
この結果として、一生懸命に調査して選定した銘柄は毎月自動積み立てをしており、今では完全ほったらかしですが、しっかりと利益を出しています。
そんな訳で、仕事にも投資にも使える重要な言葉として、「段取り八分、仕事二分」がありますが、皆様も何かを成功させたいと考えている場合は、準備を入念にすると成功という結果が付いてきやすいのではないでしょうか。
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