資産公開(2017年7月) 株式(NISA)
こんにちは。
ひすいです。
今月の株式(NISA)の状況を公表しようと思います。
資産公開
先々月の評価額:+19,200円
今月の評価額:+32,900円
差分:+13,700円
※先月は資産公開記事をサボってしまったので、先々月との比較です。
今月の評価額について
プロトコーポが頑張ってくれてます。
実はプロトさんは+40%になったら利確しようかと思いまして、+40%程度で指値売却を入れてたのですが、残念ながら+40%には到達せず、現在では+28.91%という微妙な評価額になってしまいました。
一時期は+35%を超えていたことがあったので、この調子で+40%超えたら利確してもいいか!?と思っていたのですが、残念です。
利確について
僕は基本長期投資で、以前からプロトコーポは売る気無い的な事を書いていましたが、なぜ利確する気になったのかというと、評価額の利回りが今後10年の配当利回りを超えそうだからです。
例えば、現在の配当利回りが+3%としましょう。この場合に、+30%以上で10年間の配当を貰うのと同じだけの利益を生み出すことができます。
僕のプロトコーポの場合であれば、配当と優待を合わせたら+4%は超えるくらいだったはずなので、10年間の利回り予想は+40%となり、これを超えるだけの評価額になったら利確しても良いと考えた次第です。
利確に用いる数値について
僕は利確の際には、10年間の配当+優待利回りを一つの指標にしました。
この10年という数値は、株の大きな波がだいたい8年と言われていることから来ています。
株のサイクルは8年周期と言われているので、8年持ち続けたら最高値で買っても元に戻る予想になります。ただ、実際は微妙に変わってくるだとうとも思えるので、バッファを持たせて10年と想定します。
この株価のサイクルとスパンの間に貰える以上の配当+優待以上の株価に現在なっていれば、利確は今後10年保持する以上の利益を生み出してくれる計算になります。
この様な考えに基づいて利確の値を検討しています。
今回は。。。
今回は残念ながら、目標株価に届かなかったので利確に至れませんでしたが、またチャンスがあったら利確していきたいところです。
ただ、現状のチャートを見るとプロトさんとは長い付き合いになりそうですw