バイ&ホールド戦略について
こんばんは。
ひすいです。
皆さんはバイ&ホールド戦略と言うものを知っていますか?
僕は本日知りました。
いえ、正確には「一度買ったら売らない戦略=バイ&ホールド戦略」である事を始めて知りました。
バイ&ホールド戦略ってちゃんとした名前がついていたんですね。
当たり前と言えば、そうかも知れませんが。。。
今度からはバイ&ホールド戦略と呼びます。
バイ&ホールド戦略について
バイ&ホールド戦略は一度買ったら超長期間売らないで、配当で利回りを得つつ株価が数倍上がった場合や時代の変化などで投資先を変える場合に利確するというものです。
なので、長期間保持しても安心できる優良株を選定する事と辛抱強く株価が割安になるタイミングで買うという二つが非常に重要なファクターになります。
バイ&ホールド戦略って結局。。。
で、僕の戦略は何なのか?って話ですが、僕は割安株投資です。
バイ&ホールドはかの有名なウォーレンバフェット氏の投資スタイルで非常に有効な手法のようですが、個人的にはバイ&ホールドに戦略と付くと違和感を覚えます。
なんでかと言うと、結局バイ&ホールド戦略をするには割安で優良銘柄の選定が必要ならば、投資対象選定方式はPER、PBRなどの指数を用いた割安株投資なんでしょ?と思う訳です。
バイ&ホールドは飽くまで投資対象の保持期間の話で、僕は銘柄選定こそ投資で最も重要で投資の利回りを決定する大きなファクターだと思います。
なので、結局バイ&ホールド戦略って長期投資の事なんでしょ~って言うのが僕の考えです。
投資で利益を出すには
僕は投資をしているので、しこしこと投資に関する情報を確認するようにしているのですが、やっぱり勉強は大事ですね。
投資の事を理解すればするほど、より低リスクで高利回りの投資が出来る事が分かってきます。
投資に限らず、何にでも通じる事ですが、学習し理解する事は成功するために重要なファクターでしょう。
ただ、もっと本質的な事は簡単に考える事だと思います。
例えば、今回のバイ&ホールド戦略に関しても、結局長く保有した方が配当もいっぱい貰えるし、値上がりのタイミングも増えるし良いんでしょ?というように考えれば、やっぱり長期投資(バイ&ホールド戦略)は良い投資方法なんだなぁ~と思い、それを実践しやすくなるのでしょう。
簡単に考えられる程、その方法を実践で使いやすく、様々な場面でも応用でき、自分のルールも守りやすくなるのだろうと思います。
そんな訳で、バイ&ホールド戦略を調べた結果、分けわからん投資の成功哲学を考え出したのでした。。。