2017年10月上旬 ひすい式割安株のスクリーニング結果
こんばんは。
ひすいです。
天高く馬肥える秋ですね。
皆様はどんな秋をお過ごしでしょうか?
僕は投資家なので、秋の割安株のスクリーニングでもしようかと言う感じです。
割安株のスクリーニング
例のごとくいつもの独自スクリーニングで結果を確認していきます。
スクリーニングの結果にヒットした会社は以下となりました。
チャートスクリーニング
前回はひすいのスクリーニングと言っていましたが、僕が見ている項目としてまずチャートがあります。
その理由として、今は国内株式市場全体で割高感があるので、出遅れ感のある企業を探したいという思惑があります。
まず、チャートは5年間見るようにして、極端な右肩上がりになっていないかを確認します。
そして、チャートスクリーニングの結果として、引っかかったのが以下の6銘柄です。
財務分析
チャートスクリーニングの結果の6銘柄の中から、財務分析をします。
財務分析の内容としては、売上高が毎年しっかり伸びている事と純利益が毎年しっかり上がっている事です。
そして、良いと判断した銘柄は以下の3銘柄です。
トータルスクリーニング
これまでの結果と、企業概要やその他の情報を踏まえて投資対象となりえる企業は「積水ハウス (1928)」くらいかなぁ~と思いました。
その理由としては、どれも不動産業界なので、単純に3社の中で企業規模が大きく安定しそうな銘柄を選択すると積水ハウスだっただけです。
まとめ
スクリーニングの結果としては積水ハウスだけという結果となりました。
そして、実際に僕が今投資するかと言われたら投資しないになります。
理由は簡単で、スクリーニングでフィルタリングされているとは言え、チャートの時点で割高感がぷんぷんします。
そして、僕の投資資金としてまだまだ株式の不良在庫が多い状態なので、不良在庫を処分しないと投資できないという状態だからです。
はやく綺麗な体に戻りたいです。。。