孤独なSE「ひすい」の富裕層への道のり

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ひすいが本気で富裕層になるまでの過程を記すサイトです。主に株式投資、投資信託、節約、貯蓄、資格取得、成功法則に関して投稿しています。

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Windows11 機能まとめ

 

 

UIの刷新

中央にコンテンツを表示し、アニメーションやテーマが追加

 

スナップ機能

複数のウィンドウを開く際に画面が見やすくなった

 

ウィジェット機能

新しいウィジェットに変化

 

TeamsがUIに統合

タスクバーにTeamsが統合された

 

Androidアプリ実行可能

Microsoft storeでAndroidアプリをダウンロードし、実行することができるようになった。

 

システムセキュリティ

顔認証、生体認証のみのMicrosoftアカウントが作成可能になった

OSのセキュリティ上、重要な部分は仮想記述を用いて独立した仮想マシン上で動かすようになった。

 

 

NFTとは

 

NFTとは

NFT(Non Fungible Token)とは非代替性トークンのことです。

 

NFTで何ができるのか?

唯一性

NFTでデジタルアートやデジタル音源などのデジタルデータの唯一性を証明できます。

例えば、自分がペイントで作成した力作のjpegデータをNFT化することで世界でただ一つのデジタルアートに出来ます。

改竄不可

NFTになったデジタルアートはブロックチェーン上で分散管理されるので、コピー品となりません。

例えば、マークザッカーバーグのデジタルサインの画面スクショは取れても、本物は世界に一つだけになります。

これは現実世界でも同様の話で、ゴッホのひまわりの贋作は世の中に大量にあるかも知れませんが、鑑定士が判別すれば本物は世界に一つだけということが分かるということと同じです。

履歴

NFTはデジタルデータなので、作成者情報や過去の購入者情報など様々な情報を付与することができます。

 

 

【投資信託】長期インデックス投資 資産公開(2021年12月)

長期インデックス投資の 運用状況を紹介していきます。

 

 

今月(12月)の結果

【トータルリターン】

例の如く、トータルリターンはNISA/つみたてNISAでは、マイナスです。

特定/一般は勉強してから長期積立分散のインデックス投資の成果です。

投資は勉強してから実践する方がいいです。

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ちなみに、下記は2020年11月の状況です。利回りが+7%程度増加していることが分かります。インデックスファンドの長期積み立ては安定して利益が出ているのが分かるいい例ですね。

f:id:hisuirai35:20201128102234p:plain

 

各ファンドの詳細】

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昨年までは野村インデックスファンド・米国株式配当貴族の成績が一番良かったのですが、今年は先進国株インデックスファンドが成績が良いです。

アフターコロナの投資はビフォアコロナとは変わってくるのかもしれません。

なので、分散投資することが資産防衛の意味ではよい結果になるのかもしれませんね。

 

【運用状況】

合計評価額:531,116円

 

ポートフォリオ

筆者の3本柱のポートフォリオを紹介します。

  1. ひすい独自:5,000円/月
  2. バランス型投信:5,000円/月
  3. 米国高配当株集中:5,000円/月

 

1.ひすい独自ポートフォリオ

 ポートフォリオのベースはモーニングスター社長の朝倉智也さんの『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』という書籍に記載されていたポートフォリオを参考に国内株式とハイイールド債を抜いて、株式比率を増やした独自ポートフォリオになります。

f:id:hisuirai35:20190720232105p:plain

筆者の考え方として、債券や金などのリスクヘッジ資産は超長期的に見たら資産形成効率が低いと考えられ、資産形成効率的には株式を多く保有している方が良いと考えています。このため、債券や金の割合が低く、さらには資産形成効率の高いと考えられる先進国株式の比率を多めにしています。

 

2.バランス型投資信託(8資産均等)

こちらは、国内のバランス投信の中ではそこそこ分散されている投信となります。

わざわざ自分でポートフォリオを組むのがめんどくさい人はバランス型投信を購入する方が良いかも知れません。

ただ、国内のバランス型投信は以下の図のように、国内(株式・債券・リート)比率が高いので、少し偏重ぎみなのが難点です。

国内で販売されているバランス型投信の多くは、日本の比率が非常に高いのが特徴です。ただ、それでもある程度バランスはとれているので、とりあえず分散投資でいい感じに運用したい人にとってはお手軽にそこそこの成績で運用してくれる商品です。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等)はeMAXISバランス(8資産均等)のネット販売版で信託報酬が安くなっているのが特徴です。中身は変わらないので、筆者はSlimを運用しています。

ニッセイ・インデックスバランスF8資産均等型は、これまで買付していませんでしたが、最近になって販売を開始した商品です。組み入れ理由は、直近1年のトータルリターンがeMAXIS Slim バランス(8資産均等)よりも0.3%程度上だったので、買付してみました。

f:id:hisuirai35:20171217125040p:plain

3.米国高配当株集中投資

こちらのポートフォリオは米国株100%です。
完全なる集中投資となります。
米国集中投資をしている理由は、バフェット太郎さんの記事で米国のS&Pコア10種が最強という話を受けS&P500以上の利回りを実現する手法として取り上げられたからとなります。

投資の神様であるウォーレンバフェット氏が推奨しているS&P500を超えてきたS&Pコア10種がどれだけ成長資産として良い結果が残せるのか期待を込めてポートフォリオに組み入れています。

【株式配当金】不労所得公開(2020年12月)

12/11までの配当記録となります。

 

 

2020年12月中旬までの配当合計

配当合計:80,217円

今年は8万円ちょいでした。

この配当金も再投資して、どんどん経済的な余裕を持てるようになっている状況です。

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※灰色塗は売却済みの銘柄です。

 

何銘柄か下期の配当金を記載できていないような。。。まぁいいか。

来年は年間配当金10万円が目標ですね。

それとともに、個別銘柄への追加はせずETF(特に米国)への投資比率を増やしていけたらと思います。

国内の個別銘柄への投資を減らす理由は、長期的な配当は国内より米国の方が期待できるためです。日本より米国の方が配当が期待できる理由は、人口増加率(日本はマイナスですが。。。)と過去実績が米国の方が高いからです。

また、ETFも日本のETFより米国のETFを増やしたい理由は、通貨として円を持つよりドルの方が私の資産比率的に少ないので、資産防衛的な位置づけでドルを増やしたいという背景があります。

 

今年はコロナで世界経済に大きな打撃を受けましたが、来年はワクチンや特効薬などでコロナによる経済影響が少なくなることを期待ですね。

それとともに、今年の2月のように株価大暴落はいつくるか分からないので、いつでも株式を変えるように資金のバッファはしっかりと確保したいところです。

【投資信託】長期インデックス投資 資産公開(2020年11月)

今月の長期インデックス投資の 運用状況の備忘録です。

 

今月(10月)の結果

【トータルリターン】

トータルリターンとしては、先月より+1.74%と微増ですが順調です。

f:id:hisuirai35:20201128102234p:plain

 

各ファンドの詳細】

遂に"岡三-アジア・オセアニア好配当成長株オープン(毎月分配型)"がプラ転しました。※と言っても、NISAで買っていたのをロールオーバーせず特定になったので、実際はまだマイナスですが。。。

もう損切してもいいかもしれないという気持ちになってきました。。。w

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運用状況】

インデックス投資なので、全体相場の調子が良いときはインデックスも調子がよくなるのは当然ですね。

 

含み益:+25,888円

評価額:321,201円

 

ポートフォリオ

筆者の3本柱のポートフォリオを紹介します。

  1. ひすい独自:5,000円/月
  2. バランス型投信:5,000円/月
  3. 米国高配当株集中:5,000円/月

1.ひすい独自ポートフォリオ

 ポートフォリオのベースはモーニングスター社長の朝倉智也さんの『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』という書籍に記載されていたポートフォリオを参考に国内株式とハイイールド債を抜いて、株式比率を増やした独自ポートフォリオになります。

f:id:hisuirai35:20190720232105p:plain

筆者の考え方として、債券や金などのリスクヘッジ資産は超長期的に見たら資産形成効率が低いと考えられ、資産形成効率的には株式を多く保有している方が良いと考えています。このため、債券や金の割合が低く、さらには資産形成効率の高いと考えられる先進国株式の比率を多めにしています。

 

2.バランス型投資信託(8資産均等)

こちらは、国内のバランス投信の中ではそこそこ分散されている投信となります。

わざわざ自分でポートフォリオを組むのがめんどくさい人はバランス型投信を購入する方が良いかも知れません。

ただ、国内のバランス型投信は以下の図のように、国内(株式・債券・リート)比率が高いので、少し偏重ぎみなのが難点です。

国内で販売されているバランス型投信の多くは、日本の比率が非常に高いのが特徴です。ただ、それでもある程度バランスはとれているので、とりあえず分散投資でいい感じに運用したい人にとってはお手軽にそこそこの成績で運用してくれる商品です。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等)はeMAXISバランス(8資産均等)のネット販売版で信託報酬が安くなっているのが特徴です。中身は変わらないので、筆者はSlimを運用しています。

ニッセイ・インデックスバランスF8資産均等型は、これまで買付していませんでしたが、最近になって販売を開始した商品です。組み入れ理由は、直近1年のトータルリターンがeMAXIS Slim バランス(8資産均等)よりも0.3%程度上だったので、買付してみました。

f:id:hisuirai35:20171217125040p:plain

3.米国高配当株集中投資

こちらのポートフォリオは米国株100%です。
完全なる集中投資となります。
米国集中投資をしている理由は、バフェット太郎さんの記事で米国のS&Pコア10種が最強という話を受けS&P500以上の利回りを実現する手法として取り上げられたからとなります。

投資の神様であるウォーレンバフェット氏が推奨しているS&P500を超えてきたS&Pコア10種がどれだけ成長資産として良い結果が残せるのか期待を込めてポートフォリオに組み入れています。

 

ポートフォリオ比較

筆者の4つのポートフォリオ毎に評価額、含み益、利回り(%)を比較しました。
結果としては以下となります。

f:id:hisuirai35:20201128103851p:plain

 

1位が米国高配当株で2位が独自ポートフォリオで3位がバランス型でした。

 

独自ポートフォリオは趣味の範囲でしていることなので、正直なところ投信でなくてもロボアドでも良いとは個人的に思ってます。

 

【株式配当金】不労所得公開(2020年10月)

10/18までの配当記録となります。

 

2020年10月中旬までの配当合計

配当合計:53,853円

10月までで5万円ちょいでした。

この配当金も再投資して、どんどん経済的な余裕を持てるようになっている状況です。

 

配当管理表

下記は管理している株の配当管理表です。

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※灰色塗は売却済みの銘柄です。

【投資信託】長期インデックス投資 資産公開(2020年10月_2)

今月の長期インデックス投資の 運用状況の備忘録です。

 

今月(10月)の結果

【トータルリターン】

f:id:hisuirai35:20201011170937p:plain

 

各ファンドの詳細】

f:id:hisuirai35:20201011170906p:plain

 

運用状況】

ようやく25万円です。インデックス投資だけで100万円くらい貯めたいものです。

評価額:256,721円

 

ポートフォリオ

筆者の3本柱のポートフォリオを紹介します。

  1. ひすい独自:5,000円/月
  2. バランス型投信:5,000円/月
  3. 米国高配当株集中:5,000円/月

1.ひすい独自ポートフォリオ

 ポートフォリオのベースはモーニングスター社長の朝倉智也さんの『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』という書籍に記載されていたポートフォリオを参考に国内株式とハイイールド債を抜いて、株式比率を増やした独自ポートフォリオになります。

f:id:hisuirai35:20190720232105p:plain

筆者の考え方として、債券や金などのリスクヘッジ資産は超長期的に見たら資産形成効率が低いと考えられ、資産形成効率的には株式を多く保有している方が良いと考えています。このため、債券や金の割合が低く、さらには資産形成効率の高いと考えられる先進国株式の比率を多めにしています。

 

2.バランス型投資信託(8資産均等)

こちらは、国内のバランス投信の中ではそこそこ分散されている投信となります。

わざわざ自分でポートフォリオを組むのがめんどくさい人はバランス型投信を購入する方が良いかも知れません。

ただ、国内のバランス型投信は以下の図のように、国内(株式・債券・リート)比率が高いので、少し偏重ぎみなのが難点です。

国内で販売されているバランス型投信の多くは、日本の比率が非常に高いのが特徴です。ただ、それでもある程度バランスはとれているので、とりあえず分散投資でいい感じに運用したい人にとってはお手軽にそこそこの成績で運用してくれる商品です。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等)はeMAXISバランス(8資産均等)のネット販売版で信託報酬が安くなっているのが特徴です。中身は変わらないので、筆者はSlimを運用しています。

ニッセイ・インデックスバランスF8資産均等型は、これまで買付していませんでしたが、最近になって販売を開始した商品です。組み入れ理由は、直近1年のトータルリターンがeMAXIS Slim バランス(8資産均等)よりも0.3%程度上だったので、買付してみました。

f:id:hisuirai35:20171217125040p:plain

3.米国高配当株集中投資

こちらのポートフォリオは米国株100%です。
完全なる集中投資となります。
米国集中投資をしている理由は、バフェット太郎さんの記事で米国のS&Pコア10種が最強という話を受けS&P500以上の利回りを実現する手法として取り上げられたからとなります。

投資の神様であるウォーレンバフェット氏が推奨しているS&P500を超えてきたS&Pコア10種がどれだけ成長資産として良い結果が残せるのか期待を込めてポートフォリオに組み入れています。

 

ポートフォリオ比較

筆者の4つのポートフォリオ毎に評価額、含み益、利回り(%)を比較しました。
結果としては以下となります。

f:id:hisuirai35:20201011171056p:plain

 

ひすい独自ポートフォリオが1位で2位が米国高配当株で3位がバランス型でした。

ゴールドが非常にリターンが高くなっているので、利回りが高い理由かと思いますが、やはり信託報酬が低い点もあるかと思います。

ポートフォリオを組むのがめんどくさい人は米国高配当株とバランス投信で良いかも知れませんが、より利益をあげたい人は自分でポートフォリオを組んでみるのも良いかも知れません。

 

【投資信託】長期インデックス投資 資産公開(2020年10月)

今月の長期インデックス投資の 運用状況の備忘録です。

 

今月(9月)の結果

【トータルリターン】

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各ファンドの詳細】

先月の金の損益が+18.96%だったのに対して今月は+14.64なので少し金が下がったようです。全体的には安定した評価益となっています。

f:id:hisuirai35:20201004150009p:plain

運用状況】

ようやく25万円です。インデックス投資だけで100万円くらい貯めたいものです。

評価額:256,721円

 

ポートフォリオ

筆者の3本柱のポートフォリオを紹介します。

  1. ひすい独自:5,000円/月
  2. バランス型投信:5,000円/月
  3. 米国高配当株集中:5,000円/月

1.ひすい独自ポートフォリオ

 ポートフォリオのベースはモーニングスター社長の朝倉智也さんの『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』という書籍に記載されていたポートフォリオを参考に国内株式とハイイールド債を抜いて、株式比率を増やした独自ポートフォリオになります。

f:id:hisuirai35:20190720232105p:plain

筆者の考え方として、債券や金などのリスクヘッジ資産は超長期的に見たら資産形成効率が低いと考えられ、資産形成効率的には株式を多く保有している方が良いと考えています。このため、債券や金の割合が低く、さらには資産形成効率の高いと考えられる先進国株式の比率を多めにしています。

 

2.バランス型投資信託(8資産均等)

こちらは、国内のバランス投信の中ではそこそこ分散されている投信となります。

わざわざ自分でポートフォリオを組むのがめんどくさい人はバランス型投信を購入する方が良いかも知れません。

ただ、国内のバランス型投信は以下の図のように、国内(株式・債券・リート)比率が高いので、少し偏重ぎみなのが難点です。

国内で販売されているバランス型投信の多くは、日本の比率が非常に高いのが特徴です。ただ、それでもある程度バランスはとれているので、とりあえず分散投資でいい感じに運用したい人にとってはお手軽にそこそこの成績で運用してくれる商品です。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等)はeMAXISバランス(8資産均等)のネット販売版で信託報酬が安くなっているのが特徴です。中身は変わらないので、筆者はSlimを運用しています。

ニッセイ・インデックスバランスF8資産均等型は、これまで買付していませんでしたが、最近になって販売を開始した商品です。組み入れ理由は、直近1年のトータルリターンがeMAXIS Slim バランス(8資産均等)よりも0.3%程度上だったので、買付してみました。

f:id:hisuirai35:20171217125040p:plain

3.米国高配当株集中投資

こちらのポートフォリオは米国株100%です。
完全なる集中投資となります。
米国集中投資をしている理由は、バフェット太郎さんの記事で米国のS&Pコア10種が最強という話を受けS&P500以上の利回りを実現する手法として取り上げられたからとなります。

投資の神様であるウォーレンバフェット氏が推奨しているS&P500を超えてきたS&Pコア10種がどれだけ成長資産として良い結果が残せるのか期待を込めてポートフォリオに組み入れています。

【株式配当金】不労所得公開(2020年9月)

9/19までの配当記録となります。

 

2020年9月中旬までの配当合計

配当合計:52,804円

9月までで5万円ちょいでした。

この配当金も再投資して、どんどん経済的な余裕を持てるようになっている状況です。

 

配当管理表

下記は管理している株の配当管理表です。

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※灰色塗は売却済みの銘柄です。

【投資信託】長期インデックス投資 資産公開(2020年9月)_2

今月の長期インデックス投資の 運用状況の備忘録です。

 

今月(9月)の結果

【トータルリターン】

インデックス投資と言った感じのリターンですね。。w

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各ファンドの詳細】

最近は、金の爆上げ感が半端ないですが、金を抜かすと先進国株が強いのはいつも通りですね。

f:id:hisuirai35:20200914082509p:plain

運用状況】

ようやく25万円です。インデックス投資だけで100万円くらい貯めたいものです。

評価額:256,721円

 

ポートフォリオ

筆者の3本柱のポートフォリオを紹介します。

  1. ひすい独自:5,000円/月
  2. バランス型投信:5,000円/月
  3. 米国高配当株集中:5,000円/月

 

1.ひすい独自ポートフォリオ

 ポートフォリオのベースはモーニングスター社長の朝倉智也さんの『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』という書籍に記載されていたポートフォリオを参考に国内株式とハイイールド債を抜いて、株式比率を増やした独自ポートフォリオになります。

f:id:hisuirai35:20190720232105p:plain

筆者の考え方として、債券や金などのリスクヘッジ資産は超長期的に見たら資産形成効率が低いと考えられ、資産形成効率的には株式を多く保有している方が良いと考えています。このため、債券や金の割合が低く、さらには資産形成効率の高いと考えられる先進国株式の比率を多めにしています。

 

2.バランス型投資信託(8資産均等)

こちらは、国内のバランス投信の中ではそこそこ分散されている投信となります。

わざわざ自分でポートフォリオを組むのがめんどくさい人はバランス型投信を購入する方が良いかも知れません。

ただ、国内のバランス型投信は以下の図のように、国内(株式・債券・リート)比率が高いので、少し偏重ぎみなのが難点です。

国内で販売されているバランス型投信の多くは、日本の比率が非常に高いのが特徴です。ただ、それでもある程度バランスはとれているので、とりあえず分散投資でいい感じに運用したい人にとってはお手軽にそこそこの成績で運用してくれる商品です。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等)はeMAXISバランス(8資産均等)のネット販売版で信託報酬が安くなっているのが特徴です。中身は変わらないので、筆者はSlimを運用しています。

ニッセイ・インデックスバランスF8資産均等型は、これまで買付していませんでしたが、最近になって販売を開始した商品です。組み入れ理由は、直近1年のトータルリターンがeMAXIS Slim バランス(8資産均等)よりも0.3%程度上だったので、買付してみました。

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3.米国高配当株集中投資

こちらのポートフォリオは米国株100%です。
完全なる集中投資となります。
米国集中投資をしている理由は、バフェット太郎さんの記事で米国のS&Pコア10種が最強という話を受けS&P500以上の利回りを実現する手法として取り上げられたからとなります。

投資の神様であるウォーレンバフェット氏が推奨しているS&P500を超えてきたS&Pコア10種がどれだけ成長資産として良い結果が残せるのか期待を込めてポートフォリオに組み入れています。

資産管理(2020年9月6日)

私の全資産を公開しています。

資産内訳は下表の通り。

 

資産内容 資産額
SBI日本株 2,501,110
SBI投信 261,401
SBI米国株 974,360
THEO 100872
WNavi 105434
SBI貯金 939744
SBIソシャレン 5610
コインチェック 102949
maneo 401211
貯金 5,786,314
トータル 11,179,005

グラフとして見ると下図の通り。

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全資産20200906

所感

貯金が非常に多いです。約半分は貯金です。額としては500万円程です。

こうみると如何に自分が日本人的なポートフォリオをしているかが分かります。

ただ、妻と子がいて各種保険をあまり入っていないので、貯金を多くしているという現実があるので、これはこれで仕方ないと思っています。

 

今後はこの内訳の貯金>投資を投資>貯金にすることが目標です。

その次に投資のうち日本株が非常に多いので、米国株と投信の割合を増やしていければと考えています。

 

【投資信託】長期インデックス投資 資産公開(2019年9月)

お久しぶりです。

最近、資格更新やら新しい業務に慣れることやらTOEICの勉強やらでブログ活動が止まっていました。

では、今月の長期インデックス投資の 運用状況を紹介していきます。

 

 

今月(9月)の結果

【トータルリターン】

例の如く、トータルリターンはNISA/つみたてNISAでは、マイナスです。

理由は、投資勉強をしっかりする前に毎月分配型に手を出して、マイナスが膨らんで耐えきれず損切という最悪なパターンの投資をしたからです。

特定/一般は勉強してから長期積立分散のインデックス投資の成果です。

投資は勉強してから実践する方がいいです。

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各ファンドの詳細】

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野村インデックスファンド・米国株式配当貴族の成績が一番良いです。

これは、米国高配当株投資が一番良い成果を出しているという結果となります。

やはり、バフェット太郎さんの過去分析の通り、インデックス投資の銘柄としてS&P500以上の成績を上げられるのはS&Pコア10種などの高配当銘柄なのでしょうか。

筆者は将来は何が起こるか分からないということ保守的な考えが少しあるので、いくつかの分散投資を心がけていますが、インデックス投資で資産形成を効率的にしようとするならば、米国高配当株指数連動型ファンドにフル投資する方が良いかも知れませんね。

 

運用状況】

合計評価額:89,049円

 

ポートフォリオ

筆者の3本柱のポートフォリオを紹介します。

  1. ひすい独自:5,000円/月
  2. バランス型投信:5,000円/月
  3. 米国高配当株集中:5,000円/月

 

1.ひすい独自ポートフォリオ

 ポートフォリオのベースはモーニングスター社長の朝倉智也さんの『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』という書籍に記載されていたポートフォリオを参考に国内株式とハイイールド債を抜いて、株式比率を増やした独自ポートフォリオになります。

f:id:hisuirai35:20190720232105p:plain

筆者の考え方として、債券や金などのリスクヘッジ資産は超長期的に見たら資産形成効率が低いと考えられ、資産形成効率的には株式を多く保有している方が良いと考えています。このため、債券や金の割合が低く、さらには資産形成効率の高いと考えられる先進国株式の比率を多めにしています。

 

2.バランス型投資信託(8資産均等)

こちらは、国内のバランス投信の中ではそこそこ分散されている投信となります。

わざわざ自分でポートフォリオを組むのがめんどくさい人はバランス型投信を購入する方が良いかも知れません。

ただ、国内のバランス型投信は以下の図のように、国内(株式・債券・リート)比率が高いので、少し偏重ぎみなのが難点です。

国内で販売されているバランス型投信の多くは、日本の比率が非常に高いのが特徴です。ただ、それでもある程度バランスはとれているので、とりあえず分散投資でいい感じに運用したい人にとってはお手軽にそこそこの成績で運用してくれる商品です。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等)はeMAXISバランス(8資産均等)のネット販売版で信託報酬が安くなっているのが特徴です。中身は変わらないので、筆者はSlimを運用しています。

ニッセイ・インデックスバランスF8資産均等型は、これまで買付していませんでしたが、最近になって販売を開始した商品です。組み入れ理由は、直近1年のトータルリターンがeMAXIS Slim バランス(8資産均等)よりも0.3%程度上だったので、買付してみました。

f:id:hisuirai35:20171217125040p:plain

3.米国高配当株集中投資

こちらのポートフォリオは米国株100%です。
完全なる集中投資となります。
米国集中投資をしている理由は、バフェット太郎さんの記事で米国のS&Pコア10種が最強という話を受けS&P500以上の利回りを実現する手法として取り上げられたからとなります。

投資の神様であるウォーレンバフェット氏が推奨しているS&P500を超えてきたS&Pコア10種がどれだけ成長資産として良い結果が残せるのか期待を込めてポートフォリオに組み入れています。

【投資信託】長期インデックス投資 資産公開(2019年7月)

長期インデックス投資の 運用状況を紹介していきます。

 

 

今月(7月)の結果

【トータルリターン】

f:id:hisuirai35:20190804205901p:plain

 

各ファンドの詳細】

f:id:hisuirai35:20190804210009p:plain

 

【運用状況】

合計評価額:58,760円

 

ポートフォリオ

筆者の3本柱のポートフォリオを紹介します。

  1. ひすい独自:5,000円/月
  2. バランス型投信:5,000円/月
  3. 米国高配当株集中:5,000円/月

 

1.ひすい独自ポートフォリオ

 ポートフォリオのベースはモーニングスター社長の朝倉智也さんの『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』という書籍に記載されていたポートフォリオを参考に国内株式とハイイールド債を抜いて、株式比率を増やした独自ポートフォリオになります。

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筆者の考え方として、債券や金などのリスクヘッジ資産は超長期的に見たら資産形成効率が低いと考えられ、資産形成効率的には株式を多く保有している方が良いと考えています。このため、債券や金の割合が低く、さらには資産形成効率の高いと考えられる先進国株式の比率を多めにしています。

 

2.バランス型投資信託(8資産均等)

こちらは、国内のバランス投信の中ではそこそこ分散されている投信となります。

わざわざ自分でポートフォリオを組むのがめんどくさい人はバランス型投信を購入する方が良いかも知れません。

ただ、国内のバランス型投信は以下の図のように、国内(株式・債券・リート)比率が高いので、少し偏重ぎみなのが難点です。

国内で販売されているバランス型投信の多くは、日本の比率が非常に高いのが特徴です。ただ、それでもある程度バランスはとれているので、とりあえず分散投資でいい感じに運用したい人にとってはお手軽にそこそこの成績で運用してくれる商品です。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等)はeMAXISバランス(8資産均等)のネット販売版で信託報酬が安くなっているのが特徴です。中身は変わらないので、筆者はSlimを運用しています。

ニッセイ・インデックスバランスF8資産均等型は、これまで買付していませんでしたが、最近になって販売を開始した商品です。組み入れ理由は、直近1年のトータルリターンがeMAXIS Slim バランス(8資産均等)よりも0.3%程度上だったので、買付してみました。

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3.米国高配当株集中投資

こちらのポートフォリオは米国株100%です。
完全なる集中投資となります。
米国集中投資をしている理由は、バフェット太郎さんの記事で米国のS&Pコア10種が最強という話を受けS&P500以上の利回りを実現する手法として取り上げられたからとなります。

投資の神様であるウォーレンバフェット氏が推奨しているS&P500を超えてきたS&Pコア10種がどれだけ成長資産として良い結果が残せるのか期待を込めてポートフォリオに組み入れています。

2019年7月第4週 相場観測

株のトレードにおいて、中長期的な相場の流れを理解することは、スイングトレードや中期的な株の売買で相場の波に乗ることで利益が上げやすくなり、反対に相場の波に逆らうような取引を避けやすくなるため、株式トレードで利益をあげる為には重要な事です。

株式相場の全体的な流れを把握するために、本ブログでは米国の主要株式指数であるS&P500のMACDと移動平均線乖離率を見て、買い・売りの予想を検討していきます。

 

 

S&P500

長期トレンド(10年間チャート)

以下の10年間チャートの図を見ると、10年間常に上昇しています。

10年間チャート的には売買タイミングは単純移動平均(25)を割ったタイミングに見えます。

もっと手堅く売買するならば、単純移動平均(50)付近に位置したタイミングは絶好の買い場になっています。

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ただ、これは過去10年間のチャートだけで検討した売買タイミングなので、もっと大きな流れの米国経済、世界経済の流れ次第では単純移動平均(50)を割り大きく株価が下がる可能性もあることは年頭に入れておくべきでしょう。

 

中長期トレンド(3年間チャート)

 以下の3年間チャートの図を見ると、2018/12/24が過去3年間の最大の買い場であったと一目で分かります。

3年間チャートの買いタイミングとしては、単純移動平均(50)を大きくなったときでしょうか。具体的な値は移動平均線乖離率を見てみないと分からないですね。

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移動平均線乖離率

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https://kabutan.jp/stock/chart?code=1557

S&P500の移動平均線乖離率を株探で見てみました。

買いタイミング判断としては、移動平均線乖離率が-10%越えでしょうか。

このチャートの移動平均線は(26)ですが、25週、50週でも-10%付近ならば買いになるのではないでしょうか。

実際-10%もの下落になると心理的不安が増して、なかなか買いづらいですが、少額で買いポジションを取ってみるのと、リスクオフしながらそこそこリターンを狙えるかも知れません。

 

S&P500のPBR

参考情報として割安判断指数として用いられるPBRも見てみます。

以下は2000年~現在までのS&P500のPBR推移です。

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https://www.multpl.com/s-p-500-price-to-book

何を持って割安とするかは人それぞれ考え方がありますが、中央値2.77に対して現在値3.54は割高です。また、平均値2.8に対しても現在地は割高になっています。

この情報からすると、PBR的にはそこまで割安ではないと考えられます。

長期一括投資を考えている人にとっては、現在の株価は割高と考えられるかも知れません。

 

【投資信託】長期インデックス投資 資産公開(2019年7月)

前回投稿では、2年半ほど継続積立していたインデックス投資を全売却するという大胆な行動を取りましたが、今月からは気持ちを新たにインデックス投資を再開しました。

インデックス投資で利確した理由は、米中貿易摩擦により株価が暴落すると予想したからです。また、僕のインデックス投資のポートフォリオは何度か銘柄変更したり、積立開始時期がばらばらだったりと銘柄の比較や管理がしづらいと感じていたためです。

そんな訳で、一度インデックス投資の銘柄は全売却しました。

しかし、結局2019年7月時点ではNYダウは5月時点よりも値上がりしていますし、相場は何があるか分かりません。

そんな訳で、インデックス投資を再始動しました。

また、一度利確すると投資総額が減るので、不安定な相場でもリスクが少ない状態で投資を行えるという点も考慮しての再始動です。

では、長期インデックス投資の 運用状況を紹介していきます。

 

 

今月(7月)の結果

【トータルリターン】

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保有中のトータルリターンがなぜか+2万円ほどになっていますが、これはSBIのバグだとおもいます。。。

たぶん、前回売却した銘柄を再購入すると保有中として換算されてしまうのではないでしょうか。。

各ファンドの詳細】

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特定口座買付分がインデックス投資の内容となります。今月は含み損益-0.65%でした。

岡三-アジア・オセアニア高配当成長株オープン(毎月分配型)は筆者が投資をあまり勉強する前に買付していた毎月分配型の商品です。

【運用状況】

合計評価額:60,031円

 

ポートフォリオ

筆者の3本柱のポートフォリオを紹介します。

  1. ひすい独自:5,000円/月
  2. バランス型投信:5,000円/月
  3. 米国高配当株集中:5,000円/月

 

1.ひすい独自ポートフォリオ

 ポートフォリオのベースはモーニングスター社長の朝倉智也さんの『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』という書籍に記載されていたポートフォリオを参考に国内株式とハイイールド債を抜いて、株式比率を増やした独自ポートフォリオになります。

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筆者の考え方として、債券や金などのリスクヘッジ資産は超長期的に見たら資産形成効率が低いと考えられ、資産形成効率的には株式を多く保有している方が良いと考えています。このため、債券や金の割合が低く、さらには資産形成効率の高いと考えられる先進国株式の比率を多めにしています。

 

2.バランス型投資信託(8資産均等)

こちらは、国内のバランス投信の中ではそこそこ分散されている投信となります。

わざわざ自分でポートフォリオを組むのがめんどくさい人はバランス型投信を購入する方が良いかも知れません。

ただ、国内のバランス型投信は以下の図のように、国内(株式・債券・リート)比率が高いので、少し偏重ぎみなのが難点です。

国内で販売されているバランス型投信の多くは、日本の比率が非常に高いのが特徴です。ただ、それでもある程度バランスはとれているので、とりあえず分散投資でいい感じに運用したい人にとってはお手軽にそこそこの成績で運用してくれる商品です。

eMAXIS Slim バランス(8資産均等)はeMAXISバランス(8資産均等)のネット販売版で信託報酬が安くなっているのが特徴です。中身は変わらないので、筆者はSlimを運用しています。

ニッセイ・インデックスバランスF8資産均等型は、これまで買付していませんでしたが、最近になって販売を開始した商品です。組み入れ理由は、直近1年のトータルリターンがeMAXIS Slim バランス(8資産均等)よりも0.3%程度上だったので、買付してみました。

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3.米国高配当株集中投資

こちらのポートフォリオは米国株100%です。
完全なる集中投資となります。
米国集中投資をしている理由は、バフェット太郎さんの記事で米国のS&Pコア10種が最強という話を受けS&P500以上の利回りを実現する手法として取り上げられたからとなります。

投資の神様であるウォーレンバフェット氏が推奨しているS&P500を超えてきたS&Pコア10種がどれだけ成長資産として良い結果が残せるのか期待を込めてポートフォリオに組み入れています。