安定収入株のバイ&ホールド戦略で「寝ながら稼ぐ」をする為には
こんばんは。
ひすいです。
最近、巷で噂に上がるフレーズとして「寝ながら稼ぐ」というフレーズがありますね。
寝ながら稼げるなんて事が出来るなら、誰でもその方法をしてるがな!!とツッコミがきそうです。
実際のところ僕も寝ながら稼ぐなんて事は、元手が相当ないと相当難しいと思います。
ただ、元手があれば寝ながら稼ぐ事は理論的に出来るのです。
今回は理論上ならば寝ながら稼ぐ事が出来る安定収入株投資法をご紹介致します。
寝ながら稼ぐための株式投資法
誰でもわかる事ですが、1000万円を年利4%で運用出来たら、毎年40万円の収入あることになります。
1億円の元手があれば4%運用で毎年400万円の年収になる計算です。
では、毎年4%の配当を出してくれる株はどうしたら見つけられるでしょうか?
答えは安定収入株を利回り4%超になる割安のタイミングで買って、永久保管すれば良いと思っています。
なぜ、4%という利回りを例に出しているかというと、高配当の一つの目安として配当利回り4%が挙げられるからです。
安定収入株の探し方
では、安定収入株はどのように探せばよいのかという話になると思います。
答えは、インフラ株の中から探すという事です。
特に、インフラの中でも他社の参入が困難な、設備工事に膨大な費用が掛かるものが良いです。
なぜこのようなインフラ株が良いのかと言うと、まずインフラ株は既に企業としては成熟しているので、配当にしっかり力を入れている場合が多いからです。
次に、他社の参入が困難なインフラ企業は、元々国営の組織がほとんどで他社を寄せ付けずにいるにも関わらず、しっかりと地道な成長を続ける企業が多いからです。
安定収入株の具体的な例は?
安定収入株の具体的な例としては、JR東・西・東海やNTT(日本電信電話)が該当します。
例えば、NTTであれば、全国各地の宅までケーブルが配線されていて、全国規模のネットワーク設備を保有しています。このような設備を他社が実現しようとしても、今後数十年の間はNTTに代わる企業は現れないでしょう。
このような事からNTTは安定収入株として良いと考えられます。
「寝ながら稼ぐ」には?
まずは、元手を増やす必要があります。これは一生懸命汗水流して会社員としての給与を貯めて下さい。
僕も寝ながら稼ぐ事を夢見て毎日頑張って会社員として働いています。
そして、家に帰ってきた後も、こうやって自分の夢の続きを記事にしてモチベを保っています。
そうやって、どうにか貯めたお金を元に安定収入株を購入するタイミングを見計らっている最中です。
後は、安定収入株の配当利回りが4%以上になるような割安のタイミングで購入すれば、寝ながらにして稼ぐ事が出来るという訳ですね。
さぁ、明日も将来の寝ながら稼ぐ為の元手を稼ぎに頑張ります。
※あくまで筆者が独自に考えているだけの話であり、投資によって生じた損失は個人の責任でお願いします。