PMP audit(監査)には引っかからず セーーーフ!!
こんばんは。
ひすいです。
PMPの監査をスルー出来ました。
PMPの監査スルー
今朝、G-mailを確認したらこんなメールが来ていました。
これで受験資格を得たと捉えて問題なさそうです。
僕は英語が苦手なので、全文英語で記載されると読み解くだけでかなり疲弊してしまうのですが。。。
この前、自己プロフィールとプロジェクトマネジメント経験的なのを英語で書いて提出してからすぐに以下のメールが届いてました。
このタイミングで監査(audit)が入るのようです。
なので、次のフェーズの案内メールが来た時点で安心しています。
※これで、支払い終わって受験日決めた後に監査来たら、泣けますがw
そんな訳で、残すところPMPの壁はテストだけになりました。
8月下旬~9月上旬には受かりたいと思います。
これからは猛勉強していきます。
PMP Applicationについて
ちなみに、監査になるかどうかはPMP Applicationという事前申請後になります。PMP Applicationにて、氏名、住所、連絡先などの個人情報とプロジェクトマネジメント経験を各プロセス合計で大卒は4500時間以上、高卒は7500時間以上となるように経験時間、経験内容を記載します。
注意点
この際に注意点しなければならないことは、プロジェクトマネジメント経験を英語で550文字以内で記載するのですが、プロジェクト作業経験を書くとFailするそうです。
例えば、1万行のプログラムを作成した、現場でかれこれを実施したという管理に関わらない内容を書く事はNGです。
PMPはあくまでもマネジメント(管理)に関する資格なので、マネジメントの内容を記載しないといけません。
そして、マネジメントに関する内容を記載する際は、PMBOKに記載されている書き方に沿って書く事が望ましいです。
例えば、ステークホルダー登録簿を作成したならば、Stakeholder registerと記載しなければいけませんし、WBS作成のツールとして要素分解を使ったならば、Decompositionと記載しなければなりません。
そして、各プロセスの時間を計上したら、計上したプロセスの内容に関連する記載が必要です。
例えば、立ち上げプロセスの時間を例えば100時間計上しているのに、立ち上げプロセスに関する内容が一つも無い事も問題です。
立ち上げプロセスと言ったらプロジェクト憲章作成とステークホルダー特定しかありませんが、上記2つのプロセスに関する記述が一つも無いのはおかしいとなります。
なので、Project CharterやStakeholder analysisなどの立ち上げプロセスに関連する記載が必要でしょう。
資格取得を頑張っている皆さんも一緒に頑張りましょう。
併せて読みたい記事