資産公開(2019年3月) 株式(NISA)
こんにちは。
ひすいです。
今月もひすいの相も変らぬ優待株の長期投資状況を紹介していきたいと思います。
株式(NISA)資産公開
2019年3月の評価額
では、筆者の今月のNISA運用状況です。
評価額は724,800円です。
評価損益額は-131,100円でした。
含み損益は-15.32%です。
筆者は優待株を長期保有して、長期的に生活水準を向上させるという目的のために、優待株投資?をしています。また、ある程度の値上がりがあった場合には、値上がり益も享受できるということからも長期保有をしています。
運用状況
運用状況としては、全体的に評価損になっています。
もうすべてが悪くて塩漬けしているんじゃないかと自分が錯覚するくらいです。
ある意味塩漬けですが、まぁ~そういうものだと思っています。
ちょっと話はそれますが、筆者が優待株式を主たるNISAの投資対象としている理由としては、以下となります。
これから人口減少していき、少子高齢化による社会補償費の増大などの問題によりこれからの日本経済は長期的には成長性が見込みづらい中、長期保有は資産形成に繋がりづらい可能性があると考えています。
しかし、一方でマイナス金利の導入によりインフレが進みお金の価値が減っていく可能性を考慮すると現金で保有しているより株式に変換した方が良いとも考えています。
そこで、積極的に資産を増やそうという訳ではないのですが、長期的に資産価値を低下させず、優待による生活水準をキープor向上させることを狙って筆者は優待株投資をしています。また、筆者がNISAで買う理由は、筆者が狙っている銘柄は配当がそこそこある銘柄を練っているので配当金も非課税で受け取りたいからです。
そんな訳で、現在の資産評価額はさんざんな結果ですが、これは仕方ないかなぁ~とも思っています。また、資産形成に関しては、別の投資方法で補えればいいかなぁ~とも最近思っています。