孤独なSE「ひすい」の富裕層への道のり

孤独なSEひすいの富裕層への道のり

ひすいが本気で富裕層になるまでの過程を記すサイトです。主に株式投資、投資信託、節約、貯蓄、資格取得、成功法則に関して投稿しています。

スポンサーリンク

【投資信託】資産公開(2018年6月)

こんにちは。
ひすいです。

 

最近になって都心で仕事をするようになり、毎朝通勤ラッシュでもみくちゃになりながら仕事を頑張っています。

都内の通勤ラッシュがここまで大変だとは思いませんでした。。。

帰りの電車はわざわざ座って帰るために、遠回りして席を確保してから帰宅しています。

都内のサラリーマンって大変なんですね。。。
そんな筆者の今月のインデックスファンドの運用状況を紹介していきます。

 

 

今月(6月)の結果

【トータルリターン】

投資信託トータルリターン2018年6月

いつもの如く、全然リータンが増えてなくて残念な限りです。

僕の投資はバランス投資になるので集中投資に比べてどうしてもリターンが低くなってしまってもしょうがないのです。

また、長期投資なので、数カ月や1年程度でどうこうなる訳ではないのは分かっているのですが、やはり目に見えるプラス額はもう少し大きくなって欲しいものです。

【各ファンドの詳細】

f:id:hisuirai35:20180609135717p:plain

上記結果の中で損益がマイナスとなっているものをチェックしました。

例の如く、岡三のアジア・オセアニア高配当成長株オープンはどうにもならない状況ですが、「野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型」と「SSGA-ステート・ストリートUSボンド・オープン(為替ヘッジあり)」は運用レポートや他ファンドを比較してみた結果、銘柄入れ替えをしようかと考えました。

まず、「野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型」ですが、運用レポートのインデックスと比較して当ファンドは3年間で-2.8%も悪い成績でした。インデックス投資なのにインデックスよりも明らかに悪いとなると考えものです。

この一つの要因として為替ヘッジありにしていることが考えられるので、入れ替え先のファンドはヘッジなし型にしようかと検討しています。

次に、「SSGA-ステート・ストリートUSボンド・オープン(為替ヘッジあり)」ですが、純資産総額が下落傾向にあります。こちらも為替ヘッジありでベンチマークよりも低い成績です。

そんな訳で、これら2つのファンドは入れ替えを行うことにしました。

入れ替え先のファンドは同分類のインデックスファンドの中で条件を満たすものを選定していきたいと思います。

また、入れ替え対象ファンドのうち「野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型」は純資産総額は減少していないので売却せず保留し、「SSGA-ステート・ストリートUSボンド・オープン(為替ヘッジあり)」は一度損切し、入れ替え先ファンドに転換しようと考えています。

 

【運用状況】

合計評価額:577,034円

【含み損益】

トータル:(先月)+0.31%⇒(今月)+0.67%

特定口座:(先月)+2.05%⇒(今月)+1.93%

NISA口座:(先月)-2.94%⇒(今月)-1.72%

【所感】

今月は少し各ファンドの詳細をさらっと確認しました。

定期的にポートフォリオの見直しを行ったほうが良いのかも知れませんが、正直そこまできっちりする必要もないのかなぁ~と思うので、気が向いたタイミングに見直しを行っています。

今月はたまたま見直ししただけとなります。それでも、ある程度運用出来てしまうので積立・分散・長期投資は偉大だと思います。

投資初心者でよく分からない人はとりあえず、積立・分散・長期投資で成功している人をまねるだけでもそこそこいい感じの成果が付いてくると思うので、これから始める人は積立・分散・長期を合言葉にしてみると良いかも知れません。

 

ポートフォリオ

例の如く、ぼくの3本柱のポートフォリオを紹介します。

僕のポートフォリオは①独自、②eMAXISバランス、③米国株集中の3つを①1万円、②1万円、③5000円で組み入れています。

①ひすい独自ポートフォリオ

f:id:hisuirai35:20171217122923p:plain

f:id:hisuirai35:20171217161402p:plain

②eMAXISバランス(8資産均等)

f:id:hisuirai35:20171217125040p:plain

③米国高配当株集中投資

こちらのポートフォリオは米国株100%です。

完全なる集中投資となります。

米国集中投資するかの理由は、バフェット太郎さんの記事で米国のS&Pコア10種が最強という話を受けS&P500以上の利回りを実現する手法として取り上げられたからとなります。

実際にひすいが投資対象としている銘柄は、『三井住友TAM-SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン』です。