【投資信託】資産公開(2018年7月)
こんにちは。
ボーナスが入ってランラン気分のひすいです。
皆さんはもうボーナスは貰いましたか?今年は東京オリパラがあるので、様々な業種で仕事が増え業績も良い状況だと思うので、そこそこボーナスが貰えている人も多いのではないでしょうか。
かく言うひすいもいい感じに貰えて、これで投資額が増えてまた色々と投資が出来ると喜んでいるところです。
そんな浮かれ気分の7月のインデックス投信成績を紹介していきます。
今月(7月)の結果
【トータルリターン】
今月の評価額はマイナスに転換してしまいました。
原因は2つで、一つ目は『野村-野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型』の運用がうまく行ってないからと、二つ目はいつもの如く、『岡三-アジア・オセアニア好配当成長株オープン(毎月分配型)』が完全に足を引っ張りまくっているからです。
1つ目の『野村-野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型』は、為替ヘッジなしにしたら少しは良くなりそうなので、今月からは『大和-iFree 新興国債券インデックス』という信託報酬が0.4%程安く、為替ヘッジもしないタイプに切り替えました。
【各ファンドの詳細】
先月は『「SSGA-ステート・ストリートUSボンド・オープン(為替ヘッジあり)」』⇒『SSGA-ステート・ストリートUSハイ・イールド債券オープン』に変更しました。今月は、『野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型』⇒『大和-iFree 新興国債券インデックス』という積立変更を行いました。
どちらも変更点は為替ヘッジ型をヘッジなし型に変更しています。
また、新興国債権に関しては同一指数で信託報酬の低い商品への乗り換えもできました。
そんな訳で、来月からは今まで成績の悪い二つの商品の成績が少しは良くなるのではないかと予想しています。
【運用状況】
合計評価額:593,652円
【含み損益】
トータル:(先月)+0.67%⇒(今月)-0.54%
特定口座:(先月)+1.93%⇒(今月)+1.45%
NISA口座:(先月)-1.72%⇒(今月)-4.45%
【所感】
今月は再びトータルがマイナスに戻ってしまいました。
とは言え、最近のインデックス投資はぱっとしない微妙な成績なので仕方ないと割り切ってます。
インデックス投資は当面ぱっとしない成績が続くのかなぁ~なんて思っています。これから長期のインデックス投資を始める方はアベノミクスの時のようなバンバン評価額が上がる状況にはならないかも知れないと思って、気長に取り組む方が良いかも知れません。
ポートフォリオ
例の如く、ぼくの3本柱のポートフォリオを紹介します。
僕のポートフォリオは、以下のようになります。
①ひすい独自:1万円/月
②eMAXISバランス:1万円/月
③米国株集中:5,000円/月
①ひすい独自ポートフォリオ
ポートフォリオのベースはモーニングスター社長の朝倉智也さんの『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』という書籍に記載されていたポートフォリオを参考に国内株式を抜いた独自ポートフォリオになります。
②eMAXIS Slim バランス(8資産均等)
こちらは、国内のバランス投信では有名どころのeMAXISシリーズのバランス型投信です。eMAXISバランス(8資産均等)は国内比重が大きいですが、そこそこバランスが取れていてとりあえず分散投資でいい感じに運用したい人にとってはお手軽にそこそこの成績で運用してくれる商品です。
eMAXIS Slim バランス(8資産均等)はeMAXISバランス(8資産均等)のネット販売版で信託報酬が安くなっているのが特徴です。中身は変わらないので、筆者はSlimを運用しています。
③米国高配当株集中投資
こちらのポートフォリオは米国株100%です。
完全なる集中投資となります。
米国集中投資するかの理由は、バフェット太郎さんの記事で米国のS&Pコア10種が最強という話を受けS&P500以上の利回りを実現する手法として取り上げられたからとなります。
実際にひすいが投資対象としている銘柄は、『三井住友TAM-SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン』です。