資格取得の良し悪し(SE投資家の悩み)
こんばんは。
ひすいです。
皆さん資格取得は頑張っていますか?
僕は頑張っていませんw
ご存知の方もいるかも知れませんが、僕は結構な数の資格を取得しており、既に資格取得に関してはそこまで力を入れなくても、上位資格取得者になっているのです。
具体的には、CCIEやLPICレベル3やPMPや応用情報技術者などです。
そんな上位資格取得者ならば、資格に関して悩む事なんて無いだろうと思う方も多いのではないでしょうか?
実はそんなこと無いのです!!
ベンダー系の高難易度資格を保有している人には、資格保有者特有の悩みがあるのです。
高難易度資格保有者の悩みとは?
それは、資格更新の為の勉強です。
一度は取得した資格ですが、ベンダー系の資格は定期的に資格更新を行わなければなりません。
この為、再度勉強し直す必要があるのです。
一度、勉強した事ある内容だから、更新は楽なんじゃないの?と思う方もいるでしょう。
実はそうでも無いのです。
ベンダー系の資格は常に新しい内容が試験内容に追加されるので、新内容は一から勉強する必要があります。
また、以前から弱点だった分野は時間の経過と共に以前よりも理解が浅くなっているので、より勉強する必要があるのです。
こんな感じで、資格取得前のモチベーション最高の時よりも遥かに低いモチベーションで、資格取得前のと同じくらいの勉強が必要となり非常に辛いのです。
一方で、定期的に資格更新のために勉強しなければならないので、更新の勉強をする度に知識が定着する事はメリットだと思います。
ベンダー系資格は更新が大変
そんな訳でベンダー系の資格は更新が大変です。そして、現状の僕としては自己投資よりも、株式投資や不動産投資の勉強に力を入れたいと言う気持ちが強いのです。
上位資格を取得する事は仕事や転職する上では非常に良い事だと思いますが、闇雲に取りまくると更新が大変になります。
いつでもバランスが大事と言う事ですね。