段取り八分、仕事二分
こんばんは。
ひすいです。
将来的にがあれば不動産投資をしたいと考えていたのですが、2022年には不動産価格が暴落する可能性があるそうです。
2022年までの5年で不動産の知識をしっかり学んで、資金も準備して投資タイミングに適した時期が来たら積極的に不動産投資にも力を注げるようにしたいものです。
ちなみに、僕が社会人に入りたての頃に上司から教わった言葉で「段取り八分、仕事二分」は今でも非常に重要な考えだなぁ~と思って時折思い返すのですが、投資も同じだなぁ~と思うようになりました。
まず、「段取り八分、仕事二分」の意味としては、仕事が成功するかどうかは準備でほとんど決まるという意味になります。
この言葉が投資でも非常に重要だと思った理由は、僕が良質な投資信託を自動積み立てするまでの過程にあります。
具体的には、良質な投資信託を選定するまでにも投資信託の知識を学び、自分の利益目標やリスク許容度を検討し、数あるファンドから様々な項目を確認して数銘柄選定していくという準備の部分に非常に時間を割きました。
実際に購入する段階ではパスワードを確認するぐらいでそこまで時間を割かなかったという経験があります。
この結果として、一生懸命に調査して選定した銘柄は毎月自動積み立てをしており、今では完全ほったらかしですが、しっかりと利益を出しています。
そんな訳で、仕事にも投資にも使える重要な言葉として、「段取り八分、仕事二分」がありますが、皆様も何かを成功させたいと考えている場合は、準備を入念にすると成功という結果が付いてきやすいのではないでしょうか。
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給与・家計・貯蓄【2017年5月】
こんばんは。
ひすいです。
最近、残業が少なくなって収入が減ったので、少し節約を。。。と思ったのですが、
これが全然出来ない!!
昔は毎日自炊して、1日500円で生活するなんて事を毎日やっていたのですが、結婚してからと言うもの昼は外食するし、3時にはお菓子を買うしでお金にだいぶルーズになってしまいました。
そんな訳で、初心を思い出し、目標を立ててしっかりと自己管理していこうという取り組みとして、ちょっくら給与・家計・貯蓄の公開をしてしまおうかと考えた訳です。
一般的な29歳のサラリーマンの給料と既婚者の家計ですが、給与を増やし、どう節約するかを発信して行こうと思います。参考にならないかも知れませんが、参考までに。
【5月給与】
給与支給額:278,825円
手取り:168,320円
※家賃天引き、財形貯蓄で手取りがだいぶ減ります。
【5月家計簿】
支出:157,909円
※うちでは僕が家計簿を作っています。
【5月貯蓄】
貯蓄額:10,411円
はい。しょぼい。
一応、年間の貯蓄目標は130万円なので、ボーナス90万円貯金計算で、残り40万円は毎月の分から貯蓄しないいけないんですよね。そうすると、単純計算で12分割すると月々3万円は貯金しないといけない訳です。
ま、4月は15万円貯金出来てるのであまり計画上問題はないんですけど。。。
4月みたいな事は稀なので、手取りが少なくてもしっかり貯蓄出来る体質を作りたいところです。ちなみに4月の額面は44万円くらいでした。
※他のアラサーの方と比べてどうなのかよく分からないので、皆様からの生暖かいコメントをお待ちしてます。
まかり間違っても錦織圭選手のラケット破壊みたいな行動はせずに、観音菩薩の如しでお願いします。
【初心者必見】投資信託こそ最高の資産運用法である4つの理由
投資を始めたいが、株・FX・不動産・仮想通貨など何がベストな方法なのか悩む人は多いのではないでしょうか?
この記事を読む人の多くは、毎日忙しい仕事の合間を縫ってお金を増やしたいと考えるサラリーマンやOL、育児に忙しい主婦の方達だと思います。
僕も仕事で忙しい中、どうにか資産を増やせないかと情報収集したものの、結局何が良いのか悩んだ時期がありました。
そんな忙しい人の為に、うってつけの投資法として『投資信託』があります。
投資信託がなぜ最高の資産運用法なのか、4つの理由から紹介してみたいと思います。
①安心の分散投資
投資信託は、運用会社が複数の資産を一つの商品としてまとめた上で、我々投資家に販売する為、様々な分野に分散投資出来る仕組みになっています。
【分散投資が安心な理由】
投資信託では投資商品が分類されています。
例えば、投資分類ではバランス型、株式型、不動産型(REIT)、債券型があります。
また、地域分類では世界全体、先進国、新興国、アジアなどがあります。
さらに、株式型の中でも、IT関連、バイオ関連などの分野で分かれているものもあります。
一方で、株式投資の例では個別銘柄に投資する事になり、資金の少ない個人投資家は十分な分散投資が出来ず、大きなリスクを負う事になります。
このように、投資信託では分類毎に投資出来るため、初心者や自称中級投資家が危ない個別銘柄に投資して大失敗するような事が少なくなります。
※投資信託でも危ない商品はありますが、簡単に回避する方法があります。
危険な投資信託を避ける方法は以下となります。
【投資初心者必見】投資信託で良いとされる7つの考え方 - 孤独なSEひすいの高配当割安優待株投資
【投資信託の分散投資が初心者にお勧めな理由】
投資信託は少額からの買付が可能な為、手持ちの資金が少ない投資家でも様々な分野に投資する事が可能となります。
例えば、先進国株と新興国の不動産に投資したいと考えた場合に、それぞれ500円から購入する事も可能です。
500円と言えば、毎日のお昼代と同じ程度ではないでしょうか?この程度で買付可能となります。
もちろん1万円でも10万円でも購入可能です。
これが、株式であれば単一の銘柄購入で安くとも数万円程度となるでしょうし、不動産であれば数百万円からとなるでしょう。
投資信託がどれだけ初心者投資家が参入しやすいかお分かり頂けたでしょうか。
②手軽な自動積み立て
投資信託の買付方法には、金額買付、口数買付、積み立て(積立)買付という3種類の方法があります。
全ての投資家にお勧めされる買付方法は、積み立て買付になります。
これは、様々な投資サイトや書籍で推奨されていて、長期運用ならば積み立てが最も安定した投資法になると考えられます。
積み立て買付は別名、ドル・コスト平均法と呼ばれていて、割安株投資の父とも呼ばれるベンジャミン・グレアムも推奨しています。
【自動積み立てとは】
自動積み立ての仕組みとしては、毎月、自分で決めた日に決めた額だけ買い付ける方法となります。
このため、価格が高い時には少ない口数しか買えませんが、価格が低い時は多くの口数を買える事になります。
これにより、価格変動の波を平均化し、投資対象のファンドそのものの能力で成果が決まる投資手法になります。
※実際には、証券口座に預けた額から、積み立て設定額分、毎月自動で買い付けが行われます。このため、証券講座に預けてある金額以上の買付は行われず、積み立ての事を忘れてしまっていても安心です。
また、最近のネット証券であれば、ほとんどの証券会社が対応している機能となります。
【自動積み立て(ドル・コスト平均法)って何がいいの?】
自動積み立ての良さは、価格変動の波を平均化する事にあります。
これは、投資対象のファンドが悪質であったり、そもそも儲かりにくい投資先で無い限り長期的には資産が増える事が予想出来ます。
これは、歴史に裏付けされた長期的には資産の価値が上がるという法則に基づいているため、個人の価値観で投資タイミングを決めるより安定した成果が見込めると考えられます。
※投資信託で失敗する人の多くは上記の悪質なファンドに投資するパターンが多いです。
【自動積み立てへの不信感(多くの初心者投資家の危険な考え)】
多くの初心者投資家は、「自動積み立てするくらいなら、相場が底辺の時に一括買いした方がその後の値上がり益が増えるんじゃないの?」と疑問を持つと思います。
この事に対して、投資をしたいほとんどの人はそうしたいと考えます。
「じゃあ、底辺の一括買いをすればいいんじゃ?」と言う声が聞こえてきますが、投資はそんなに甘くはありません。
自分では底辺だと思って買ったものの、更に株価が下がり続けるなんて事はよくある事でしょうし、高値だと思って売却したが、その後株価が5倍になるなんて事もあるでしょう。
つまり、相場を読んで投資する事は初心者には非常に難しいと言う事です。
これを解消する方法が自動積み立てになります。
【投資に掛ける時間を短縮出来る】
毎月自動積み立ての大きなメリットの一つに、投資で悩む時間を減らせるという事があります。
自動積み立てならば、最初に購入対象の選定と積み立て設定さえしてしまえば、後は毎月自動的に積み立て買い付けが行われていきます。
このため、その他の時間を趣味や自己啓発などの有意義な事に回す事ができます。
さらに、自動積み立ての設定も最近のネット証券であれば、10分程度の作業で完了する事が出来ます。
③低い手数料
ここ最近の投資信託は非常に手数料が安いです。
投資信託の手数料には、(1)買付手数料、(2)信託報酬(運用手数料)、(3)信託財産留保額(売却手数料)、(4)解約手数料の4種類があります。
このうち、毎月積み立てを検討する場合は、(1)買付手数料が0円であり、(3)信託財産留保額(売却手数料)、(4)解約手数料も0円が推奨となります。
ただ、最近のネット証券で取引する場合は(1)、(4)が無料はザラです。また、(3)も無料が多く、(2)の信託報酬も1%以下の商品の品ぞろえも豊富です。
このため、必要経費の手数料をかなり低く抑えられます。
【手数料でフィルタリング】
ネット証券であれば、手数料の低い順に並び替えも可能ですし、積み立て用という形で(1)買付手数料無料だけでフィルタリングしてくれる機能も標準搭載の証券会社が多いです。
銀行窓口で購入しようと考えたら、手数料の高い商品をお勧めされてしまう可能性もありますが、ネット証券であれば、数多くある商品の中から最安値を選択する事も簡単に出来ます。
④少額でも利益を得やすい
投資信託の最低購入額は非常に低く設定されています。
例えば、僕が利用しているSBIの投資信託買付最低金額は以下の画面から分かる通り、100円となります。
このように非常に少額から投資する事が可能です。
確定拠出年金も投資信託?
最近話題の確定拠出年金で投資対象となる商品は投資信託の商品とほぼ同じです。
確定拠出年金は投資信託を買う際に非課税にしているだけと考えても良いと思います。
ネット証券で投資信託と確定拠出年金のファンドを確認してみてもらえれば、
確定拠出年金にあるファンドは投資信託のファンドと同じか少しアレンジしたものが多い事が分かります。
このため、投資信託の勉強をしておくと確定拠出年金を始める際にもどんな商品を選択すれば良いのか判断し易くなります。
【投資信託は国が初心者に進める方法】
確定拠出年金は投資に関して全くの初心者でも投資できるように考えられています。
具体的には、①毎月積み立てのみ、②長期運用しか許さないように解約不可、③少額での投資の3つの制約があります。
この3つの制約により、投資初心者が投資に失敗するリスクを減らし、長期に資産を増やせる仕組みにしています。
ここで、勘の良い読者は上記3つの理由が、今回紹介した投資信託が良い理由と被るとお判りでしょう。
つまり、投資信託で長期に毎月積み立てをコツコツと続けるスタイルは国も推奨する投資スタイルとも考えられます。
投資信託に向いている人
以下の様な人は、投資信託に向いていると判断出来ます。
- 毎日チャートを確認する余裕の無い人
- 難しい財務分析や資産価値の計算に関する学習に時間を当てられない人
- 投資の知識が浅い人
- 長期で良いから出来るだけ安定して資産を増やしたい人
- 将来の資金の心配を減らしたい人
投資信託で成功している例
投資信託の運用で現状成功している人達の例を紹介します。
■吊られた男さん
吊られた男の投資ブログ (インデックス投資) : 2017年1Q 資産運用状況 (投資額/評価額公開中)
⇒インデックス投資という守り重視の投資信託で+50%越えの運用益を出しています。
■kukakuさん
⇒最近はブログを更新されていませんが、最後の記事では+30%近くの運用益を出しています。
■人生よよよさん
資産公開(2018.8)1週目 - 29歳からの貧乏セミリタイア 人生よよよのブログ
⇒年収は300万円程度のようですが、元金2000万円で+275万円も運用益を出している強者です。
■筆者の資産運用状況
ちなみに筆者も投資信託を運用しており、以下の様な成績を収めています。
投資-投資信託-資産公開 カテゴリーの記事一覧 - 孤独なSEひすいの高配当割安優待株投資
⇒他の方に比べたら全然ですが、それでも少しずつ成果は出てきています。
筆者は毎月3万円程度の積み立てを実施しております。
まとめ
いかがでしたか?
今回は投資信託が忙しいサラリーマンやOL、主婦に適した投資スタイルである事を紹介しました。
これで、投資スタイルの悩みも解決ですね。
今後も、僕が投資信託について情報収集し、ベストだと思う方法を紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
【注意事項】
本記事は、筆者の調査から得た情報をまとめて紹介しているだけとなります。
投資商品の取引は個人の判断でお願い致します。
併せて読みたい記事
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ダブル収入・副業系の全体論書籍は見る価値が低い
こんばんは。
ひすいです。
ダブル収入・副業系を書店で立ち読みする事があるのですが、これがまた内容が浅い!!
全ての本がと言う訳じゃないですが、多くの場合において...
本の半分くらいがダブル収入・副業をする理由やメリットについての記載で終わるんですよね。
残りの半分で株やアフィリエイトや不動産などサラリーマンが副業がてら出来る仕事の内容の基本が書かれてる感じなんですよ。えぇ。。
自己啓発本、副業本好きのひすいからするともう見飽きた内容を表現を変えて載せているだけにしか見えないのですよ。。。
※あ、株の専門書とか不動産の専門書を否定してる訳じゃないですよ?
ただ、メリットしか書いてない本を読むのは個人的に好きではないと言う事です。
「初めて副業の事を考えはじめます」って人にはモチベアップには良いかも知れません。でも、ガチで副業にしていきたいって人には専門書がいいと思うんです。
例えば、株ならばグロース株の選定方法本とか、詳解テクニカルチャート分析みたいな本を読む方がよっぽどためになる気がします。いや、なります!
ダブル収入・副業などの本を読むよりかは、自分が"これ"と決めた副業の専門書を読んだ方が為になるんだと思います。
まぁ~そうは言っても誰しも分からないうちは闇雲に読み漁って色々と覚えていくものなんだと思うんですが。。。
ひすいの経験談ですが、株の勉強をしようと読んできた本の種類としては以下になります。
最初に"株の入門書"として「めちゃくちゃ売れてる株の雑誌ZAiが作った「株」入門」
次に"中級レべ本"として「株式投資の学校[ファンダメンタルズ分析編] 」
最後に"専門書"的なところで「賢明なる投資家 - 割安株の見つけ方とバリュー投資を成功させる方法」を読みました。
もちろん、途中でこれ以外にもちょこちょこ読んではいます。
それとダイヤモンドザイも毎月購読してました。
個人的には、最後に読んだグレアム先生の本レベルをしっかり読んで、その分野でプロ級になった方が将来的には良いのではないかなぁ~と思います。
※まだ、ひすいはプロ級にはなれてませんが。。。
結局、雑誌に載る旬な銘柄とかお勧め銘柄は、その銘柄にみんなが群がるのでどんどん高値になって買いにくくなると思います。
読者の皆様は勤勉な方が多いと思うので、あまり独自の学習法があるかも知れませんが、ここは視野を広げてひすいの方法も参考にしてもらえたらと思います。
資産公開(2017年5月) 株式(NISA)
こんにちは。
ひすいです。
今月の株式(NISA)の状況を公表しようと思います。
先月の評価額:-3,800円
今月の評価額:+19,200円
差分:+23,000円
以前、よよよ氏が言っていましたが、評価額などと言うふわふわしたものに興味はないです。
我々投資家が一番気にするべきことは、現金に戻した際にプラスなのかマイナスなのかであって、今現在すんごいプラスでも全然意味ないんですよね。
そんな訳で、今月は先月よりだいぶプラスですが、どうでもいいです。
プロトは元より、他の2銘柄も当面売却予定はないので。
そして、買い足す気もあまりないんですよね。
だって、相場が過熱してる感あるでしょ?
「いやいや、まだまだこれから。。。」という人もいるかも知れませんが、僕は過熱してうると思います。
少しでもそう思うときは、心を落ち着かせ数年の間は待つ方がいいと思います。
ちなみに、当ブログのアクセス数をちょっと気になりだしてきておりまして。。。
もうちょっと頑張って色々な人に読んでもらえるように頑張ってみようかなぁ~なんて思ってます。
※つまり、アクセスウ数を増やしたいんですな。
もちろん、下心はあるんですけど、それ以上にこれからはもっとwebの文章が重要視されてくる時代だと思うんです。
そんな訳で、昨日からSEO対策の本を読んでたりしてました。
ブログを始めて5か月になりそうです。
今までは、自分の考えをまとめられるだけでいいかなぁ~なんて思っていました。
でも、最近はどうせやるなら少しでも多くの人に影響を与えられるような記事を書きたいなぁ~なんて思ってます。
そんな訳で、これからも当ブログをよろしくお願いします~
↓をポチっとお願いします。
最も重要な資産は、"自分の体"ですね。
こんばんは。
ひすいです。
僕もムキムキマッチョマンになりたいものです。
実は、僕の体はヒヨヒヨなヘロヘロなボデーをしておりまして。
運動はしているのですが、そこまで体が強い訳じゃないんですね。
そして、最近になって血便は出るわ、口内炎が多発するわで大量があまりよろしく無いように思えています。
やっぱ、職場でのストレスなんですかね。。。
それと育児のストレスもあると思うんです。
そんな訳で、最近体調を気にしているのですが、このように体調不良になってから気付く事は、最も重要な資産は、"自分の体"だなぁ~と言う事です。
五体すべて良好であれば、仕事も資格勉強も家事・育児も楽々とこなせるし、高い壁があってもどうにか登っていけそうな気がします。
しかし、どこかしらでも体の調子が悪いと、体の心配をしてしまって、なかなか他の事に集中できない気がするんです。
「金持ち父さん」で有名なロバート氏は曰く、資産とは"自分のポケットにお金を入れてくれるもの"と書いていたと思います。
そして、資産の中でも、最もお金を自分のポケットに入れられるのは自分だと思うんですね。
僕は親から「体が一番の資産・資本だからね」とよく言われてました。
我が親の数少ない重要な教えだと思ってますw
まずは、体!!
健康な体なしにお金なんて価値を見出せません!
そんな訳で、今後は体を大事にするため、ブログは不定期更新になるかも知れませんw
(とは言っても、定期的に更新するんだとうなぁ~。。。ボソ)
これからは、"じょうつよ"の時代みたいです。
こんばんは。
自称エリートのくせに、情弱なひすいです。
- 【情弱⇔じょうつよ!!】
- 【これからの時代は"じょうつよ"の時代と考える理由①】
- 【これからの時代は"じょうつよ"の時代と考える理由②】
- 【これからの時代は"じょうつよ"の時代と考える理由③】
- 【ひすいも"じょうつよ"にジョブチェンジ】
【情弱⇔じょうつよ!!】
ぼくが毎日拝借させて頂いている、よよよ氏は情弱の対義語としてじょうつよという言葉を使っておりまして。
情弱⇔情強(じょうきょう)ではなく、あえて"じょうつよ"のようです。
[よよよ引用]
楽天で買い回りキャンペーンをやっていたので毎年恒例のふるさと納税をした
買い回りキャンペーンは、買い物したショップ数によってポイント倍率が上がっていく仕組みのキャンペーンである
じょうつよならご存知だろうが、ふるさと納税の寄附も買い回りキャンペーンの対象でポイント倍率が上がる
これに日ごろ必要な日用品も同時に買うことでさらにお得に買い物できるというわけ
ちなみに、"じょうつよ"で検索するとピクシブの百科事典が出てきて、なぜか解説は"じょうきょう"となっている。
"じょうつよ"で検索したのに、なんで"じょうきょう"が引っかかるんだし!!
と、感じたひすいでした。
【これからの時代は"じょうつよ"の時代と考える理由①】
これからの時代は、どんどん稼げる話や最新の自己啓発情報がネットで調べれば分かる時代になるのでしょう。
現に、僕がこれぞこれからの投資法だと思って、積み立て設定した投信の情報はネットで知り得たものでした。
※ちなみに、以前の記事でも紹介していましたが、以下です。
【最強の投資法】残酷な格差社会でお金持ちになれるたったひとつの方法 : バフェット太郎の秘密のポートフォリオ(米国株配当再投資戦略)
【これからの時代は"じょうつよ"の時代と考える理由②】
さらに、個人的に結構気になる記事として、仮想通貨のリップルがここ数日で4.5倍もの価格になったことなどは非常に気になる事でした。
"じょうつよ"な人で金銭的に余裕のある人は、既にリップルを買い付けていて、ここ数日で資産を大きく増やしたに違いありません。
昔は、こういうお金儲けの話に詳しい人は、情報通とか鼻がいいとか言われていたのでしょうが、これからの時代は最新の儲かる情報をゲットできる人。
そうです!
つまり、"じょうつよ"な人達がお金儲けで成功していくのでしょう。
【これからの時代は"じょうつよ"の時代と考える理由③】
ちなみに、個人的に"じょうつよ"なイメージの人としては、Youtuberのヒカル氏が思いつきました。
彼は、アフィリエイト、情報商売、Youtuberなど今どきのネット事業で大きく稼ぎを上げている人の一人だと思います。
そして、僕がヒカル氏が"じょうつよ"だと思った理由として、以下の記事の名言のところにこんな事が記載されていました。
・文字を使って一日で2500万円稼いだ
・今の情報社会で稼げない奴は甘え
ヒカル(youtuber)はなぜ金持ち!?年収や仕事の詳細などをまとめてみた! - NAVER まとめ
そんな訳で、これからの時代は"じょうつよ"がお金を儲ける時代に突入していくのだと思いました。
【ひすいも"じょうつよ"にジョブチェンジ】
僕もちょっと上場している企業でエリート気取っている場合じゃありません。
これからの時代、大手企業に勤めて一生懸命出世コースを駆け上がっていても、"じょうつよ"な人達がちょっと本気を出したら、僕らの一生分の稼ぎを出してしまう時代に突入するのでしょう。
ひすいもウカウカしてられません!!
ひすいは、情弱から"じょうつよ"に転職します!!
※目標はエリートな"じょうつよ"ってところでしょうかw
SBIさんさすがっすわ!!
こんばんは。
ひすいです。
SBIさんさすがっすわ!!
僕が欲していたものをしっかり取り扱ってらっしゃる。
こりゃ、多くの投資家が群がる訳ですわ。
あのですね、僕は以前の記事で確定拠出年金は"企業型がお勧め"なんて事をぬかしていました。
しかし、実際に自分の会社の取り扱いファンドを見ると、それはそれはひどい商品しかなくてですね。。。
バランス型とか書いてあるくせに、国内株の比率が50%、国内債券の比率が約20%って、今どきどうかしているとしか思えないんです。
まぁ~投資の知識の無い人達から金を巻き上げられれば良いと思っているんでしょう。
僕は、違いますよ!!
なんて言ったって、投資に関しては自分でブログの記事にする程、熱心に勉強してますから!!
そんな訳で、会社の定期預金型の確定拠出に申し込もうかと思っていたのですが、念のため、SBIさんを確認しておこうと思い、確定拠出年金の情報を確認していたら。。。
なんと、あのよよよさん絶賛のiFree 8資産バランスがあるじゃないですか。
しかも、取扱商品もなかなか良いものを抑えてる感じ!!
やっぱ、iDECO(個人型)にしようかなぁ~。。。
株の雑誌ザイの継続購読を打ち切りました。
こんばんは。
ひすいです。
昨日、ザイから定期購読継続または購読停止の手紙が来ました。
僕は2年契約で毎月、ダイヤモンドザイが届くようにしていました。
しかし、もう定期購読を止めることにしました。
【定期購読停止の理由】
僕は、株の雑誌のダイヤモンドザイを2年間の定期購読していまして、毎月色々と株の事、投資以外の事も勉強させてもらってます。
雑誌の中には株の情報として、高配当株や魅力的な優待付き株の紹介などに加えて、投信の診断や、確定拠出年金、ふるさと納税、などお金に関する色々な情報が記載されていて読むだけで勉強になる事が多いです。
ただ、記事にもしましたが、僕は基本的に指数連動ETFか投信をメインで買う事が良いと考えています。
投信・株で達観した理由とは? - エリートSE「ひすい」の金持ちまでの道のり
※上記の記事で、「三井住友TAM-SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン」を定期的に積み立てる計画としています。
それと、今まで通りの「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」と独自ポートフォリオの投信を積み立てる事が良いと考えています。
そして、個別株に関しては非常に割安感が高く、トータル的に安全な企業だけを購入する事に決めてます。
なので、そこまで株に関する情報を熱心に集めようとは考えなくなったので、株の雑誌を毎月買ってまで読む程では無くなったからです。
【ダイヤモンドザイは初心者にはお勧め?】
個人的な意見ですが、株式投資初心者にはダイヤモンドザイはお勧めです。
理由としては、とりあえず色々な情報を手に入れる事が出来るからです。
例えば、割安株の見方と実際に現在の割安株の一覧が載っていたり、高配当株の買い方や優待株の買い方など色々な事が載っています。
まず、自分はどんな投資をしたいのか分からないけど、お金を増やしたいから。。。って人には良いのではないかと思います。
※安易に投資をした方がよいとは言っていません。そこは、自己責任でお願いします。
なんか、こんな事書くと自分が投資上級者みたいな雰囲気をかもしだしていますが、そんな訳でもないので、参考までに聞いてもらえれば良いかなぁ~と思います。
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PMP学習の流れ
こんばんは。
ひすいです。
最近全く持って、PMPの話をしていませんでしたが、一応毎日30分~1時間程度は勉強してます。
その甲斐あって、「PMPパーフェクトマスター」を約9割型読破しました。
残り1割読めば1周目完了です。そんな訳で、今日は多くのIT系資格を取得してきたひすいが考える資格勉強法とポイントを紹介したいと思います。
【ひすいの資格勉強法】
いつもの事ですが、資格を取る際は同じ本を2周読みます。
1周目はある程度理解しながら読んで、2周目は理解しているところは軽く、理解が浅いところはしっかり読みます。
今回ももう1周くらいは読みたいところです。
さらに、仕上げに市販の類似問題集を5周くらい解いて慣れれば、ある程度合格が見えてくると思ってます。
最後に各プロセスの関連性とか書き出してまとめる事と、各プロセスのITOを暗記すればバッチリなんじゃないかと思ってます。
そんな訳で、皆さんには内緒で資格勉強を坦々とこなしています^v^
【資格勉強のポイント】
ひすいが考える資格勉強のポイントは
- 坦々と続ける
- 受かると思えるまで学習する
という2点です。
多くの人が受からない理由
多くの人が資格勉強を始めはすれど、合格まで至れない理由は、①学習が続かない、②勉強時間が足らない、③合格出来る勉強レベル(受かるまでの勉強内容)が分かってないがあると思います。
①、②に関していえば、坦々と続けられるように習慣付け出来るかどうかが一つのポイントだと思います。
そして、③についてですが、合格出来る勉強レベルというのは簡単に言うと、自分で「これなら合格出来る」と思えるまで勉強出来ているかという事です。
もっと具体的に言うと、合格した人並みかそれ以上勉強できたか?という事です。
これは、言うのは易し、行うは難しな事ですが、これを出来るかどうかが合格出来るかの分かれ道になるのではと考えています。
例えば。。。
例えば、今回の僕の例で言えば、合格出来るレベルにはなるには、一般的に150時間の学習が必要との事でした。これを自分の今までの経験から、以下のような合格までの学習ストーリーとして考えました。
市販の教科書1冊を2周読む事と市販の問題集5周繰り返す、最後に独自のまとめと重要点の暗記する。
これを受験予定の8月~9月までに仕上げられるように計画を立てて、その通り坦々とこなす。
少し出来ていないなぁ~と思ったら土日に勉強量を増やす。
結論
僕の例で挙げたように、合格出来るレベルになるには、合格出来るレベルを自分で想像しなければなりません。
このためには、合格している人がどれくらい勉強したかが一つの目安になると思います。
なので、まずは、そこを知る事が僕は大事だと思います。
【コラム(CCIE学習の場合)】
ちなみに、僕はCCIE学習の際も合格者を参考に学習計画を立てていきました。
ただ、今よりももっと適当で、最初からゴールが見えていた訳ではありませんでした。
それでも、僕がCCIE合格に至れた要因としては、周りにCCIE合格者が多くいた事が挙げられると思います。
※覚えているだけで10人くらい?だったと思います。
まぁ~環境が良かったのは否めません。
ここから言える事は、周りから色々と合格までの学習法や意識の持ち方などを参考にさせてもらっていたという事です。
そして、その過程で合格出来るレベルが朧気ながら見えていたという事です。
なので、ほとんどの試験でも合格出来るレベルってどんなものなのかなぁ~?という事を考えてから学習を進めると、合格出来る確率がぐーーんと上がると思います。
併せて読みたい記事
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【要注意】貯蓄系、資産形成系まとめ書籍は間違え多数
こんばんは。
ひすいです。
今日は本屋で久しぶりに貯蓄系、資産形成系の書籍を読んでみたのですが、間違いが多くてびっくりしました。
そんな訳で、今回は間違いの例を取り上げたいと思います。
【貯蓄系・資産形成系間違え】
①クレジットカードは使った方が良い。
[間違え点]
■人によっては、クレジット払いする事で当月の支払額の管理が分かりづらくなる。
具体的には、家計簿を付けていない人は現金払いとクレジットカードの先月支払い分で、当月の実消費額が分からなくなるからです。
ちなみに、僕は家計簿は毎日付けていて、クレジットカード払いは楽でポイントが付くから好きです。
でも、しっかりと家計簿の習慣がついていないときは、逆に分かりづらいです。
②給料は預貯金より株式や不動産などの資産に変えるべき。
[間違え点]
■「投資=収入増加」は良いところの話だけで、実際は「投資=損」があるから。
ひすいが本日読んだ本には、「株や不動産は持っているだけで収入が増えるが、現金はインフレなどで価値が変化するので、株や不動産のようなお金を増やしてくれる資産に現金は代えましょう」との事でした。
「金持ち父さん」のロバートが言っている事でもあるので完全に否定はしないです。
でも、僕が読んだ限りだと株や不動産をすれば資産が増えますという良い面しか書いてなかったので、これを見たら何も知らない人は勘違いするだろうと思いました。
③投資で損が膨らむ前に早めの損切りをする。
⇒早めの損切りで、次の機会に備えるため。
[間違え点]
■投資スタイルによって、損切りの必要はなくなります。逆に、初心者は簡単に損切りするような投資対象に投資しない方がいいです。
例えば、完全長期投資として考えていて、ETFを積み立てているならば、評価額が下がったとしても、将来的に上がる事が予想出来るので、コツコツと積み立てればよいと考えられます。
また、財務が健全で割安と判断出来る企業の株を購入したが、〇〇ショックのようなタイミングで大きく評価額が下がってしまった場合でも、財務が健全であるならば、将来的に株価は戻る事が予想できます。
さらに、長期配当目当ての株を購入したが、評価額が-10%になったとしても、配当利回りが4%あれば、-10%分ならば3年待てば配当で回収出来ます。
デイトレーダー、スイングトレーダーであれば、すぐに損切りした方が良いと考えられますが、投資初心者用本であるならば、基本的に長期投資を推薦すべきであり、そのような本で短期~中期のトレードの方法を書くのは良くないと思います。
※ひすいは完全に短期~中期投資を危ない者を見る目で見てますw
【まとめ系書籍の読み方】
僕は上記の書籍を読んで、納得できる部分もありましたし、節約に関して言えばもう少し改善出来そうだと反省もしました。
ただ、投資に関して書かれている部分は色々と疑問が残る部分が多くありました。
その疑問が残る大きな理由は、説明不十分だからだと思いました。
投資に関して言えば、"グロース投資"と言う一つのジャンルだけでも分厚い書籍が多数あります。
それなのに、"グロース投資"、”バリュー投資”、"チャート分析"に関して2ページ程度でごっちゃに解説されても投資初心者は何も理解出来ないまま、「なんとなく、投資をしたら儲かるのかなぁ~」という危ない情報しか伝えられないと思うのです。
なので、この手の書籍は、かる~く流し読み程度にしておいて、自分のモチベを上げる程度にしておく方が良いと思います。
※ちなみに、僕は株式投資を始める際にこれらまとめ本に書いてある内容を真に受けて、色々と失敗を犯してきました。
【ひすいの書籍の読み方】
数々の資格を取得してきたひすいですが、個人的に何かの勉強をしようとしたときの書籍のな読み方を紹介したいと思います。
それは段階的に専門書を読むです。
どういう事かというと、株の勉強をする場合で考えると、
①まとめ本でモチベを軽く上げる
②株の入門書を一通り読む
③自分の知らない単語が書いてある少し専門的な本を読む。
④専門書を読む
というように、少しずつ専門的な書籍を読むようにしています。
こうする事で、その分野の全体像を掴みながら、自分に合う内容を学習できると思います。
そして、個人的に大事だと思う事は、"出来るだけ専門書を読む"事だと思います。
理由は、簡単に読める本と言うのは、それだけ誰でも分かる程度の事しか書いていないので情報の確度が低くなりがちですが、専門書はプロも読む内容が書いてあるので、より理解が深まり情報の確度が高くなるからです。
情報の確度が上がると何が良いかと言うと、読んだ内容がテキトーではないものになりやすいです。
株であれば、過去の分析データ付きの理論を知る事ができ、成果が出やすくなります。
ちなみに、僕はIT系の多くの資格を取得してきましたが、読む書籍は専門書が多いです。
そして、専門書を読むほど実際の自分の実力が上がっていくと実感しています。
皆さんも、何かを勉強する際は、出来るだけ専門書を読むことをお勧めします。
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投信・株で達観した理由とは?
こんばんは。
ひすいです。
最近、投資に関して達観しています。
グレアム先生の本を読んだことと、バフェット太郎氏のブログを読んだことで確信を得た事が大きいな理由です。
今日は達観した(と思っている)訳を紹介したいと思います。
※特に数百万円儲けたとか、大きな資産を築いた訳でもないのですが、今の投資法を続けていけば定年退職する頃には、結構な資産を手に入れる事が出来るように思えてます。
【達観した理由とは?】
①グレアム先生の「賢明なる投資家」
・多くの偉大な投資家達が絶賛する方法を学んだ事で、長期で見たら資産形成出来ると予想出来るようになったからです。
具体的な投資手法としては、
(1)ドル・コスト平均法(毎月一定額の積み立て)
(2)業績の安定している大手企業の株へ分散投資(S&Pコア10種)
②バフェット太郎氏
・米国のS&P500による投資成果を過去のデータから割り出しています。バフェット太郎氏によると、S&Pコア10種に投資した結果、平均的投資家の224倍の差が生まれるとの事でした。
上記サイトから、ベストだと思う投資方法は以下です。
・「三井住友TAM-SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン」を毎月一定額積み立て
ちなみに。。。
今までの積み立てている投信は継続します。
理由としては、米国の主要企業だけに投資するだけでは分散投資性に欠けると思うからです。
あくまでもバフェット太郎氏の記事で紹介されている事は"過去"の事象であり、"未来"は上記からだと予想しか出来ないからです。
【楽観視し過ぎでは?】
この記事を読んだ人は楽観視し過ぎの、ナルシスト野郎だと思う人も多いのではないかと思います。自分で読み返してもそう思います。
でも、実際はそうではないです。
残業が少ない月は、節約で100円のカップ麺2つで昼飯を終わらせる事もありますし、アクエリアスを買うときも自販機ではなく、スーパーでわざわざ買ったりとしこしこと節約したりしてます。
このようにして、将来の為に少しでもお金を貯めようと努力してます。
これだけ努力したとしても、スーパーインフレが起こった際は、預貯金による資産価値の目減りにより苦労する事も分かってます。
そしたら、楽観視出来ないんじゃないのか?という声が聞こえてきそうです。
仰る通りです。
ただ、一つ言える事は、資産を増やすことに関して努力し続けているという事です。
そして、それはこれからも長期に渡って続けなければならないと思っています。
【次のステップ】
僕は3月にも"達観している"という記事を書かせてもらってます。
ここから、さらに達観してきてしまいました。
そして、思う事は何かに熱中出来ていないという事です。
もっと熱中できる何かを見つけたいと思ってます。
個人的には不動産?なんて思ってたりしてます。
理由は、投信と同様で、不動産も一度システム化したら、後は大部分を自動化出来るように思えるからです。
自動的に資産が増えるってやっぱ、楽だし、忙しい現代人には向いてる思うんですよね。
ま、今は不動産関係者も価格が高いって言うので、不動産は始めませんが、勉強だけでもしてみようかと思います。
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資産公開(2017年5月) (投資信託)
こんばんわ。
ひすいです。
今月の投資信託の運用状況を報告したいと思います。
【今月(5月)の結果】
評価額:320,618円
累計買付金額:343,189円
トータル:1,953円(+0.56%)
【先月(4月)の結果記事】
【今月の結果についての所感】
先月よりは良くなりました。そして、今まで「アジア・オセアニア好配当成長株オープン(毎月分配型)』」で大きく足を引っ張ってきましたが、ようやくトータルがプラス転換しました。
まぁ~投資なのでプラスの時もあれば、マイナスの時もあるので、たいして感動はありませんが。。。
と言いつつ、実は記事にしている最中に、ちょびっとだけ嬉しく思ってたり。。。w
まだまだ、精神の修業が足りてないですね。
【今後について】
今月からは、「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」の買付が始まります。
※まだ買付日前なので買付できていません。
正直言って、バランス型なのに信託報酬が「年率0.2376%以内」ってどういう事だよ!!って感じです。
安すぎます!!
なんか、ゲームで今まで最強キャラだったやつがウケなくなってきたから、新規にぶっとんだキャラを導入するようなイメージです。
信託報酬の価格競争激化しすぎでしょwって感じですね。
なんか、そのうち変な方向に進まないか心配です。
そして、Slimの信託報酬が安すぎるので、自分でポートフォリオ組んで買い付けているファンドの積み立てが不要なんじゃないか疑惑が湧いてきました。
うぅ~ん、悩みどころですね。
ベンチマークがSlimと被るものは積み立て止めてもいいかなぁ~なんて思ってます。
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eMAXIS Slim バランス(8資産均等型) SBIに登場!!
こんばんは。
ひすいです。
遂に!!「eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)」がSBIに登場しました。
2017/5/9からから発売しているみたいです。
【既存とSlimの差分は?】
多くの人が気になる差分についてですが、僕が目論見書を確認した限りでは以下でした。
・財産留保額(売却時手数料)
既存:あり
Slim:なし
・信託報酬(運用手数料)
既存:0.54%以内
Slim:0.2376%以内
※ごめんなさい。最初に投稿した際は、財産留保額と信託報酬逆にしてました。
【Slimに乗り換えた方が良いのか?】
僕の意見としては、断然乗換ですね。
理由としては、運用手数料が断然安いし、売却手数料もないので。
もし、既に数千万円を既存のeMAXISに投資していて、売却するにも売却時の手数料と利益確定による税金が気になるレベルの人は検討の余地ありだと思います。
しかし、そんな大金を投資していないならば、Slimに乗換が無難でしょう。
ちなみに、僕は毎月積み立て設定をしているのですが、今月の分から既存は設定削除し、Slimの設定を入れました。
【他の投信は?】
すみません。正直しっかりとした調査を行ってはいないのですが、個人的にはeMAXISでの(8資産均等型)バランスが良いと思います。
なぜかと言うと、(8資産均等型)バランスはリートも含まれているんですよね。
普通だと、国内(株式・債券)、先進国(株式・債券)で物によっては新興国(株式・債券)って感じが多いと思います。
しかし、(8資産均等型)は国内リート、先進国リートが含まれているのです。
これによって、インフレヘッジになりますし、感覚的にもより分散投資になっている気がします。
※注文があるとしたら新興国のリートも入れて欲しかったです。まぁ、割り切れる偶数の数にしたかったのでしょうが。。。
【こんな人も。。。】
ちなみに、僕が毎日拝見させて頂いているよよよさんもeMAXIS バランス(8資産均等型)を保有されているのですが、Slimが出た事でなぜかeMAXISを止めるらしいです。。。
まぁ~気持ちは分からなくもないのですが、証券会社も金儲けが大事なので、既存⇒Slim乗換で売却手数料を取るというのは自然な流れであって、「既存持ってる顧客を蔑ろにすんなら、もう買わねぇ~」は勿体ないと思うんです。
結局、我々投資家の第一目標はより資産を増やす事なので。。。
【結論】
そんな訳で、僕は一足先にSlimに乗り換えさせてもらいました。
(情報通な皆様は既に乗り換えているのでしょうか。。。)
皆様も遅れず、最新の良いものに乗り換えていきましょう!!
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最近の銀行は資産能力に見合わない商品は提案しない
こんばんは。
ひすいです。
【最近の銀行の投信販売について】
最近の銀行はお客の資産運用能力を評価して、資産能力に見合わない商品は提案しないようになっているとか。。。
↓が実際に銀行に資産運用の相談をした女性の記事です。
これを見て思う事は、これからは良くも悪くもどんどんリスクを伴う取引が制限されていくのかなぁ~という事でした。
金持ち父さんを読んでいて、昔(今も?)のアメリカでは投資適合〇〇的な感じの投資商品があって、資産総額と年収によっては投資出来ないものがあったとか。。。
僕の様な一般的な収入のサラリーマンだと、リスクを取って資産運用出来なくなってくるのでしょうか。
まぁ~それはそれで投資に関する力量が低い人がいきなり超ハイリスクな商品に手を出しずらくなるからいいのかも知れません。
もう一つ思う事は、銀行と言えば資産運用相談にきた運用経験0の初心者に手数料ばかり高いゴミ投信をお勧めするという印象しかありませんでした。
でも、今は違うんですね。。。
【毎月分配型は金融庁からも目を付けられている】
ちなみに、金融庁からも毎月分配型の投信の販売を自粛するよう要請を出しているとか。。。
↑の記事のタイトルからも分かる通り、毎月分配型は完全旧式の商品という印象が伝わってきます。
かくいう僕は、実は一昨年にアルファカルテットなる非常に怪しい商品を20万一括買いしてまして。。。えぇ。。。
投信の情報収集、勉強をしていない人からしたらすごく魅力的な商品に映るんですよね。その気持ちは分からなくもないです。
なにせ、去年までそれを売るに売れずダラダラと保有し続けてた訳なので。
今は、戒めのため、「アジア・オセアニア好配当成長株オープン(毎月分配型)」だけ残してあります。
※これも一昨年10万円一括買いしたものです。無知ってホント怖いですねw
【ひすいの投信について】
僕の投信のポートフォリオについて、以前少し記事にしてましたが、以下の様な感じでポートフォリオを組んでます。
■三菱UFJ国際-eMAXISバランス(8資産均等型):50%
■朝倉式ポートフォリオ:50%
※モーニングスターの朝倉さんの著書に紹介されているポートフォリオに独自色を入れてます。
[朝倉式ポートフォリオ(ひすい独自色あり)]
成長資産 | 先進国株式 | 30% | 三井住友・DC全海外株式インデックスファンド |
One-たわらノーロード 先進国株式 | |||
大和-iFree 外国株式インデックス | |||
ニッセイ外国株式インデックスファンド | |||
先進国中小型株式 | 10% | SBI-EXE-iグローバル中小型株式ファンド | |
新興国株式 | 20% | 日興-インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式 | |
SBI-EXE-i新興国株式ファンド | |||
インカム資産 | 先進国債権 | 20% | ニッセイ外国債券インデックスファンド |
ステート・ストリートUSボンド・オープン(為替ヘッジあり) | |||
三井住友・DC外国債券インデックスファンド | |||
新興国債権 | 15% | 野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型 | |
インフレヘッジ資産 | 金 | 5% | ブラックロック-i-mizuhoゴールドインデックス |
※独自色の部分としては国内株は排除しています。また、ハイイールド債も理解できていないので削除しています。
これを、SBIの投資信託の毎月積み立てで一定額積み立ててます。
こんな感じで運用して、今とはなってはそこそこいい感じになってきてます。
あ、ちなみに、僕の投信の成績は毎月公表しているので、参考にしたい方はぜひご覧になってください。
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