孤独なSE「ひすい」の富裕層への道のり

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雨の日は学習を、晴れの日は趣味をすると良い事が。。。

今週のお題「晴れたらやりたいこと」

 

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こんばんは。

ひすいです。

 

今週のお題なるものに初挑戦してみようと思いましたが、

「晴れたらやりたいこと」みたいなフツーのタイトルからは、到底面白い記事を書ける気がしませんでしたので、ひすいの十八番の資格取得のための勉強法を題材と合わせてお伝えしようと思います。

 

ちなみに、ひすいの資格取得情報は以下です。

hisuirai.hateblo.jp

 

晴れたらやりたいことは、趣味のテニスなのですが、そんなどうでもいい事は置いておいて。。。

何かの資格取得を目指しているならば、出来るだけ勉強時間を確保する事が大事です。

しかし、なかなか勉強時間を確保できないまま終わってしまう事が多々あると思います。

このため、『勉強は出来るときにやる』が良いと思います。

そこで、出てくるのが雨の日です。

雨の日(特に休日)みたいに外に出かけるのが大変な日は、ぜひ資格の"問題集"を開いてみて下さい。

ここで大事な事は、教科書ではなく問題集であるという事です。

教科書というのは、往々にして読んでいると眠くなるものです。

なので、集中した時間が取れる雨の日の休日こそ、問題集をピシピシ解いていきましょう。

 

問題集の解き方としては、"浅く繰り返す"です。

資格取得において重要なポイントとしては、合格ライン以上の点数を取れれば100点でも60点でも同じ合格だという事です。

このため、深く専門的に1問だけ理解するよりも、浅く10問解けるようになった方が合格しやすいです。

ここ、大事なんで資格がなかなか取得できない人は参考にしてもらえたら、グッと資格取得に近づくと思います。

 

僕は特に集中力がある方でもないですが、試験前はとにかく問題を解きまくります。

これで、CCNACCNP、CCIE、LPIC101、102、201、202、300、303、304、応用情報処理技術者などを取得してきました。

 

皆さんの参考になれればと思います。

 

 結局、晴れの日は関係あるのかって話ですが、外で元気よく遊んだらいいのでは?って感じです。。。そんな感じです。

段取り八分、仕事二分

こんばんは。

ひすいです。

 

将来的にがあれば不動産投資をしたいと考えていたのですが、2022年には不動産価格が暴落する可能性があるそうです。

 

2022年までの5年で不動産の知識をしっかり学んで、資金も準備して投資タイミングに適した時期が来たら積極的に不動産投資にも力を注げるようにしたいものです。

 

ちなみに、僕が社会人に入りたての頃に上司から教わった言葉で「段取り八分、仕事二分」は今でも非常に重要な考えだなぁ~と思って時折思い返すのですが、投資も同じだなぁ~と思うようになりました。

まず、「段取り八分、仕事二分」の意味としては、仕事が成功するかどうかは準備でほとんど決まるという意味になります。

この言葉が投資でも非常に重要だと思った理由は、僕が良質な投資信託を自動積み立てするまでの過程にあります。

具体的には、良質な投資信託を選定するまでにも投資信託の知識を学び、自分の利益目標やリスク許容度を検討し、数あるファンドから様々な項目を確認して数銘柄選定していくという準備の部分に非常に時間を割きました。

実際に購入する段階ではパスワードを確認するぐらいでそこまで時間を割かなかったという経験があります。

この結果として、一生懸命に調査して選定した銘柄は毎月自動積み立てをしており、今では完全ほったらかしですが、しっかりと利益を出しています。

hisuirai.hateblo.jp

 

そんな訳で、仕事にも投資にも使える重要な言葉として、「段取り八分、仕事二分」がありますが、皆様も何かを成功させたいと考えている場合は、準備を入念にすると成功という結果が付いてきやすいのではないでしょうか。

 

 

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PMP学習の流れ

こんばんは。

ひすいです。

 

最近全く持って、PMPの話をしていませんでしたが、一応毎日30分~1時間程度は勉強してます。

その甲斐あって、「PMPパーフェクトマスター」を約9割型読破しました。

残り1割読めば1周目完了です。そんな訳で、今日は多くのIT系資格を取得してきたひすいが考える資格勉強法とポイントを紹介したいと思います。

 

 

【ひすいの資格勉強法】

いつもの事ですが、資格を取る際は同じ本を2周読みます。

1周目はある程度理解しながら読んで、2周目は理解しているところは軽く、理解が浅いところはしっかり読みます。

今回ももう1周くらいは読みたいところです。

さらに、仕上げに市販の類似問題集を5周くらい解いて慣れれば、ある程度合格が見えてくると思ってます。

最後に各プロセスの関連性とか書き出してまとめる事と、各プロセスのITOを暗記すればバッチリなんじゃないかと思ってます。

 

そんな訳で、皆さんには内緒で資格勉強を坦々とこなしています^v^

 

【資格勉強のポイント】

ひすいが考える資格勉強のポイントは

  1. 坦々と続ける
  2. 受かると思えるまで学習する

という2点です。

 

多くの人が受からない理由

多くの人が資格勉強を始めはすれど、合格まで至れない理由は、①学習が続かない、②勉強時間が足らない、③合格出来る勉強レベル(受かるまでの勉強内容)が分かってないがあると思います。

①、②に関していえば、坦々と続けられるように習慣付け出来るかどうかが一つのポイントだと思います。

そして、③についてですが、合格出来る勉強レベルというのは簡単に言うと、自分で「これなら合格出来る」と思えるまで勉強出来ているかという事です。

もっと具体的に言うと、合格した人並みかそれ以上勉強できたか?という事です。

これは、言うのは易し、行うは難しな事ですが、これを出来るかどうかが合格出来るかの分かれ道になるのではと考えています。

 

例えば。。。

例えば、今回の僕の例で言えば、合格出来るレベルにはなるには、一般的に150時間の学習が必要との事でした。これを自分の今までの経験から、以下のような合格までの学習ストーリーとして考えました。

市販の教科書1冊を2周読む事と市販の問題集5周繰り返す、最後に独自のまとめと重要点の暗記する。

これを受験予定の8月~9月までに仕上げられるように計画を立てて、その通り坦々とこなす。

少し出来ていないなぁ~と思ったら土日に勉強量を増やす。

 

結論

僕の例で挙げたように、合格出来るレベルになるには、合格出来るレベルを自分で想像しなければなりません。

このためには、合格している人がどれくらい勉強したかが一つの目安になると思います。

なので、まずは、そこを知る事が僕は大事だと思います。

 

【コラム(CCIE学習の場合)】

ちなみに、僕はCCIE学習の際も合格者を参考に学習計画を立てていきました。

ただ、今よりももっと適当で、最初からゴールが見えていた訳ではありませんでした。

それでも、僕がCCIE合格に至れた要因としては、周りにCCIE合格者が多くいた事が挙げられると思います。

※覚えているだけで10人くらい?だったと思います。

まぁ~環境が良かったのは否めません。

ここから言える事は、周りから色々と合格までの学習法や意識の持ち方などを参考にさせてもらっていたという事です。

そして、その過程で合格出来るレベルが朧気ながら見えていたという事です。

なので、ほとんどの試験でも合格出来るレベルってどんなものなのかなぁ~?という事を考えてから学習を進めると、合格出来る確率がぐーーんと上がると思います。

 

併せて読みたい記事

www.wealthy-hisui.com

 

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PMPは金になるのか?

こんばんは。

ひすいです。

 

最近、資格や仕事の記事ばかり書いていたせいか、サイトを見てくれている方が少なくて少し寂しいですが、このサイトは僕がお金持ちになるまでの軌跡になるので、それはそれで良いとしましょう。。。

 

今日のテーマはPMPってぶっちゃけ金になるのか?です。

 

PMPとは】

プロジェクトマネージメントに関する国際的な資格で、保有している事でマネージメントに関してのある程度の能力を評価してもらえるもの。

 

PMPの難易度は?】

・中の上ってところかな?

http://xn--nckg3oobb4031eg4kngetn8hqeva.jp/

ベンダー資格なので受験料、資格維持費が高いという特徴もある。

 

【役立ち度は?】

まだ学習を始めて数日で、いくつかのPMPに関するサイトを閲覧しているが、PMPはあくまでナレッジや知識であって、経験や実践力は関係ない様に思えている。

つまり、実務への役立ち度はかなり低いのではないかと考えている。

一方で、転職や昇進というステップアップの際には非常に有益だと考えられる。これは、マネージメント経験を言葉で説明するよりも、資格として取得している方が評価されやすいから。

 

【なぜお金に繋がるのか?】

理由は簡単で、我々社会人の多くの人のメイン収入は会社で働いた報酬で成り立っているので、メイン収入を増やすことがお金に繋がる事は明らかだから。

特に、現在の日本社会ではいわゆる上位レイヤーの仕事をしている人程、高い報酬を受け取れる傾向にあるからである。

 

PMPよりももっとお金になる事があるのでは?】

もちろん、その通りなのだが、個人的な目標として社会人としても一流になっておきたいという思いがある。

なので、PMPという自己証明として分かりやすいものを取得したいだけなんだと思う。

 

PMP取得に時間を掛けるならば、投資や副業に力を入れた方が良いのでは?】

お金だけをただ欲しいならば、最短経路はネットビジネスでも始めた方が儲かると思う。

また、現在投資に関して言えば、相場として投資タイミングではないと思っているので、今は休止中。

そして、副業はもちろん頑張っているが、個人的な見解としては、数か月頑張ったら一気に数千万円プレイヤーになれるとは思えなくて、学校教育の様に長い学習期間と長い実経験でようやく数十万円儲けられるという世界だと考えているから。

 

 

PMP保有者直伝の学習時の参考情報

こんばんは。

ひすいです。

 

昨日、PMPパーフェクトマスターなる書籍を購入しました。

どうやら、PMP保有者に話を聞くと、上記参考書を元に学習をすると良いとの事でしたので買ってみました。

今日から、しっかりと学習していきたいと思います。

 

また、本日PMP保有者達とお話する機会があり、色々と話を聞いたので、学習する際の参考情報をまとめてみました。

 

PMPでは各状況ごとのITO(Input Tool Output)の暗記や理解がないと、本番で2択まで絞れるが1択まで絞れないとの事

■最近の試験では計算問題、暗記問題は5問程度しか出ない様子。ほとんどが各ケース毎の最適解の問題

■平均学習時間は100時間で、100時間学習した人が本番試験では最後のクリックするまで受かるかどうか全然分からない状態だったとの事。

PMPパーフェクトマスターにも載っていましたが、150時間くらい学習しないと自身を持って回答出来る段階に至らないのだと思いました。

■学習ツールは「PMPパーフェクトマスター」、「虎の巻」、「ぷちまな」が多数。

■本番試験までに自分で各状況ごとのITOのまとめなどを図示出来るようになっておいた方が良い。

PMPパーフェクトマスター」の問題は暗記するまで繰り返し解いたが、暗記しても不安が尽きず解答欄の解答以外(不正解)の理由までも理解するようにして学習しても、ギリギリ合格だった。

⇒しっかりとした理解が必要。

 

結論として、早めに学習に取り掛かり、しっかりと学習しないと受からないという事だと思いました。

頑張るぞーーおーーー!!

 

 

ネクストステージへ

こんばんは。

ひすいです。

 

遂に今日からPMPの学習を始めました。

難関資格と呼ばれるCCIE取得、そして、応用情報処理の合格、LPICの全分野取得など、様々な資格取得の目標を達成してきました。

その集大成として、最後にPMPを受けようと思います。

 

PMP受験理由】

・今後のキャリアアップを考えると、いつまでもSEで現場業務をしていては給料は微々たる上昇しか望めません。よって、より上位レイヤーの仕事をするために、より上位レイヤーの資格を取得しようと考えました。

 

【キャリアアッププラン】

・まだ、明確なプランはありませんが、プロジェクトと呼べる案件でマネージャーというポジションで実績を積んで、より上位レイヤーの仕事に付けるようにしたいと考えてます。

 

【単なる資格マニアなのでは?】

・へ?そうですが。。。何か?www

 

そんな訳で、ちょっくら次のステップに進んで行こうかと思います。

ビジビシネクストステージへ進んでいかないと、自分が理想とする金持ちには成れません!!

いざ、出陣!!

LPIC303合格しました。

こんばんは。

ひすいです。

 

 本日、14:00頃にLPIC303-200を受験してきました。

結果は"合格"でした。f:id:hisuirai35:20170318235246p:plain

 ========================

スコア 630

========================

セクション毎の正解率

暗号化:70%

ホストセキュリティ:81%

アクセス制御:70%

ネットワークセキュリティ:94%

========================

 

今回は、虎の巻からばっちり出たので、余裕で合格でした。

これで、僕もようやくLPICシリーズコンプリートしました。

いやー長かった。。。ちなみに、点数が低いのはわざとです。

今回の教訓で、前回の点数が高すぎると虎の巻以外の問題が出やすいという状況だったので、全て回答終わった後にわざと数問間違えを選択しました。

 

 

◎それはそうと、LPIC303受験予定の方の為に、個人的な受かる秘訣?をまとめました。

 参考になれば幸いです。

 

【前提条件】

■虎の巻利用者

 →毎試験700点台後半の人

多くのLPIC受験者は所謂、虎の巻と呼ばれる、これさえ丸暗記しとけば合格確実!!なんてものを数日掛けて丸暗記するのだと思います。そして、そういう人達を今回は条件としています。

 

 【推測】

■前回LPI試験高得点者:虎の巻以外

■前回LPI試験ギリギリの人:虎の巻

■2回目303受験者:前回と別パターン

ここからは、完全に推測ですが、前回LPIの試験で高得点を取得している人は1回目303受験するときには虎の巻にない問題が当たる気がします。

僕の周りがそうでした。そして、500点台ぎりぎりで受かるような人(一夜漬けで突撃する人)は1回目でも虎の巻から出るように思えました。

そして、ここがミソなのですが、1回目虎の巻外で落ちて2回目受験の際は虎の巻から出る。

これは、僕含めて数人の受験仲間全員が同一パターンだったので、かなり高い確度の推測だと思います。

※何か判定基準みたいなのが出来たのでしょうか?

 

 【秘訣】

■2回受験する

 ※全然秘訣じゃないですが。。。

上記の推測から、前回受験で高得点出してしまっている人は、残念ながら1回目受験はかなーーり勉強しないと受からないと思います。ちなみに、上記の推測を他の人から聞いていてそこそこ勉強したつもりで受験しましたが、前回の結果だったので、受かろうと思ったらガチ勉しないと厳しいでしょう。

http://hisuirai.hateblo.jp/entry/2017/03/11/164110

そして、もし受験料は全額会社負担ならば2回受験が無難だと思います。

全額実費負担の人は残念ながら秘訣はありません。今は虎の巻が最新化されるのを待つしかありません。

 

【総論】

LPIC303は分野がセキュリティなだけあって、ちゃんと勉強して受かりましょうねと言うLPIからの暗黙のお告げを感じ取りました。

また、303以外の300や304も今後は虎の巻的なのも流通しなくなるかも知れませんね。

そうなってもしっかりと合格出来るように、常日頃から勉強する事が技術者として大事なのでしょう。

 

※ちなみに、「虎の巻なんの事?」と思う方はご自身でお調べください。

※追記:虎の巻に関してお問い合わせを頂きましたので、こちらにて回答させて頂きます。筆者が虎の巻と呼ぶものはヤフオクで"lpic303 合格"と検索すれば出てくる問題集の事です。または、クラムメディアと呼ばれる試験販売サイトで販売されている問題集の事です。筆者はどちらも利用したことがありますが、個人的にどちらも精度的に大差ないように思います。気になる方は個人のお財布事情と相談し、高額な方にするか、またはどちらも買うか、他の受験者とカンパするか検討すると良いと思います。

ちなみに、いつも筆者はほかの受験者と割り勘しかしてません。

 

全体的に学習したい人は以下の書籍が良かったです。

 

LPIC303落ちました。。。

こんにちは。

ひすいです。

 

今日LPIC303-200試験を受験してきました。

見事に落ちました。。。

 

========================

合格ライン 500

スコア 340

========================

セクション毎の正解率

暗号化:29%

ホストセキュリティ:37%

アクセス制御:50%

ネットワークセキュリティ:47%

========================

 

今週は試験のために毎日2時間くらいは勉強していたのですが、全然ダメでした。

やはり、虎の巻の精度が低いとこうなるんですよね。。。

ショックは無くはないのですが、若干想定していたので納得はしています。

個人的に残念なことは、ブログを1週間更新出来なかったことでしょうか。

 

そんな訳で、もう少し勉強してからもう一度突っ込みたいと思ってます。

3万2千円はつらい。。。

 

 

 

全ての人に共通して目標達成するために必要な精神とその手法

こんばんは。ひすいです。

今回は、投資家、SEを例に挙げて、全ての人に共通して目標達成するために必要な精神とその手法を、僕が経験してきた内容と自己啓発本や学習効率化の書籍などで取り上げられている内容から導き出した答えを紹介したいと思います。

 

【投資家として】

投資の学習をしていると、よく自分の精神を制御できることが重要だ的な事を目にします。

なぜならば、投資活動の多くは投資対象の資産価値が低いタイミングで買い入れ、資産価値が高くなりすぎたタイミングで売ると言う事が一般的であり、これを実践するためには、多くの人が投資対象から逃げ出すタイミングや投資を諦めるような場面で出資するような精神力が必要になるからです。そして、多くの個人投資家が投資活動を再開し、市場がヒートアップしてテンションが上がるようなタイミングで利益確定を行えるだけの自己制御能力が必要になるからだ。

具体的な例を挙げれば、リーマンショックで多くの投資家が投資活動をストップせざるを得ないようなタイミングで増資し、バブルような世の中が有頂天ホテルみたいな状態のタイミングで多くの人がもっと上がると言う中、利益確定を出来るようでなければならない。

つまり、周りに流されず自分の考えを持って、客観的な判断のもと、その理論に基づいて自身が行動出来なければならないです。

 

【SEとして】

SEのように常に新しい技術を学ぶ必要がある職業においても、自分に最も必要としている技術は何なのか把握して、その技術をしっかり学習する事が重要だと思います。

なぜならば、常に新しい技術をとっかえひっかえに学習していたとしても、その技術領域のスペシャリストにはなれず、自分の強みがいつになっても出来ないからです。

例えば、僕の周りの人は「これからは仮想化の時代だよね」などと言ったり、「やっぱりサーバの技術も少しは分かってないと使い物にならないな」などと言っていました。しかし、

僕はCCIEという資格を取るまでは他の人がLPICやVCPや情報処理の資格を取得しているなか、一つのネットワークの技術だけを磨き続けました。その結果として、CCIEを取得し、その後はLPICもレベル3まで取得しましたし、応用情報も取得しています。今では、CCIEという一つの強みを持っている状況となります。

つまり、自分の目標をぶれずにしっかり達成するための強い精神力が無かったら、途中でLPICの学習をしたり、趣味に没頭したりとなってしまい自分の強みを得られなかったのではないかと思っています。

 

【精神の在り方】

我々は多くの場合、多くの人とコミュニケーションを取りながら毎日を送ると思います。その中で、様々な人の意見に影響されて、当初目標や目的としていた部分から大きくずれた結果になってしまう事があると思います。

これは、良い部分もありますが、悪い部分もあります。

良い部分は、自分では気づけなかった可能性や方向性を見つけることが出来るという点です。

一方、悪い点は自分が掲げていた目標を見失い、全く別の方向に向いてしまう事があると言う事です。

では、何が良いのか?という事になると思いますが、自分の中で「これだけは達成したい」や「絶対にこうなりたい」という事に関しては他人の意見に流されないようにするべきだと思います。

これは、自分の目標や将来像は我々が生きていくなかで、非常に重要な生き甲斐となり、それが人を活き活きとさせる活性剤になると考えているからです。

なので、他人の意見に流されないように、自分の重要な目標や将来像に関しては"文章"として書き出しておき、自分の意見が漂流しそうになったらその"文章"を見るようにすると良いと思います。

ちなみに、僕はCCIEを取得するまではそうしていましたし、各種資格を取るときは必ず目標として"文章化"しています。

また、投資においては投資プランを文章化し、そこから自分のプランにあった投資方法を更に文章化し、そこからチェック項目を作成して投資をしています。

 

最後に・・・

現在の目標は「金持ちになって自由な生活を送れるようになる事」なので、このように文章化して記事にすることで、自分がそうありたいと思う将来像を再確認する機会にしています。このようにしていく事で、少しずつ将来お金持ちになって自由な生活を送る未来のビジョンがより正確になってきていると感じています。本記事のように数千文字もの文章を書いて記事にする必要はないと思いますが、これを見て下さった皆さんも何かしらで目標や将来像を文章化するようにしたら、その未来に近づきやすくなると思うのでお試しあれ。

資格の簡単(効率的)な取り方

僕はCCIE(CCNA,CCNP)、LPIC(lv1,2,3),応用情報(基本情報)を保持していますが、周りの人よりもかなり楽に取得していると思います。

 

今回は資格の簡単な取り方を説明したいと思います。

 

ポイント①:出る部分を学習する

ポイント②:問題を繰り返し解く

 

①の理由ですが、出る部分だけ学習し、出ない部分は学習しないようにすれば、無駄な学習時間が減りより簡単に資格取得を目指せると思います。

 

②の理由ですが、何事にも言える事ですが、繰り返さないと覚えないため、実際の試験でも得点に繋がりにくいからです。

 

では、具体的にどうすれば良いのか?

 

①方法に関して、出る内容がピンポイントで分かれば苦労はしないと言う人がいるかも知れません。

 

しかし、実際は分かるんです。

 

例えば情報処理の試験は顕著ですが、問題集を購入すると出題頻度が書いてあるものがあります。

 

この出題頻度がそのまま出る内容です。

 

では、実際にどのように学習すれば良いのかと言うと、

書いてある出題率が高い問題から、何も見なくても解けるようになるまで繰り返し解いてみて下さい。

 

そうすると不思議な事に、試験でも似たような問題が何問も出てくるはずです。

 

そのほかの資格も同様です。

 

 

結論:出題頻度の高い問題を繰り返し解く事で、より効果的に試験対策が出来る。

 

誰が見てるか分かりませんが、活用すると良い結果が待っているかも知れません。