仕事をする上での考え方
こんばんわ
ひすいです。
最近思う事は、自分のキャリアプランをしっかり考えていない人が多いと言う事です。
今の時代終身雇用で新入社員で入社した会社で定年退職するまでいますなんてことは少ない訳です。
それなのに、「自分はこの会社のために働いて、上司に気を使って、あいつより何年も働いているのに評価が低い」だなんて言う人がごろごろいる気がします。
まず以て、会社の為に働くなんて事は論外で止めた方がいいです。
理由は簡単で、働く理由がお金を貰う為ならバイトと同様に雇われ従業員としての仕事量だけこなせば、どんだけ頑張ろうが、適当に仕事をしてようが給料は同じだけ貰えるからです。
次に、上司に気を遣うなんてことは自分の寿命を縮めるだけなんで止めた方がいいです。
これも理由は簡単で、会社の人の目を気にして働いていても疲れるだけで、成果に結びつかないからです。
最後に年数ですが、日本は年功序列的な社会がまだまだあるので、働いている年数が。。。とか考えがちですが、これも今後は淘汰されていくと思うので止めた方がいいです。
上記の例とは違い、僕が働く理由は以下です。
①給料を貰うために働く
②自分のやりがいのために働く
③自分のキャリアアップのために働く
なので、自分の給料にならない事は基本的にやりません。だから、飲み会なんてあまり行きませんし、サビ残なんて以ての外です。
また、仕事をしていてやりたくない事はあまり関わらないようにしてます。
そして、自分のキャリアアップに繋がると思った仕事は積極的に手を挙げて取りに行きます。
これはみんな、「そんな事、出来るならしたい」と思っているかも知れませんが、実際に何かしらの理由を付けて出来ていない人が多いです。
そんな人に限って、最初に挙げた例のような事を言います。
なので、理由を付けてやらないではなく、やるための計画や作戦、戦略を練ったり、周りとコミュニケーションを取って自分の仕事をやりやすい環境を作ったりとか、やらない理由ではなく、やるための"方法"を考えた方がよっぽどいいと思いました。
ま、そうは言っても明日からすべてが上手く行くなんて事はないですけどね。。。w