9割の人は貧乏老後と思った訳は?
こんばんは。
ひすいです。
職場で老後の年金について、話をしている人がいて、"9割の人は貧乏老後"になると思いました。
9割の人は貧乏老後と思った訳は?
そんな事を思った、話の内容を紹介します。
30代社員Aさん、Bさん
Aさん「年金についてむにゃむにゃ。。。。」
Bさん「僕は死ぬまで仕事し続けると思いますよ~」
Aさん「確かに、そうなりそうですねぇ~。僕らが年金貰う頃には月々6万円とかになってたりして。。。」
Bさん「働いている途中でぽっくり逝けたらいいですけどね。。。w」
Aさん「どっちかと言うと、現場作業でオーライオーライグシャーーー!!じゃないですかね?w」
Bさん「実際はそうなるんですかね。。。それは嫌ですねぇ~」
僕はこの話を聞いて、同僚とこんな話をしました。
僕「我々の世代は、死ぬまで働き続ける人多そうですねぇ。。。」
同僚「そうですねぇ。。。でも、僕もそうなりそうですけどね^^;」
僕「そうなんですか・・・」
同僚「いやぁ~、実際6万円で生活ってなったら、ほぼほぼ無理なんで働かないとですよ~」
僕「。。。」
こんな話を会社で聞いたり、話したりしてて思った事は、「やっぱり、多くの人は老後、貧乏になるんだろうなぁ~」でした。
逆に僕は「今のうちに、しっかりとお金を貯めて、資産運用の勉強をして、資産運用を始めたら老後はめちゃくちゃ楽だろうに。。。」と内心思ってました。
【老後貧乏になる人とは?】
■将来、貧乏になる事が予測されるにも関わらず、何も対策を打たずに今を淡々と生きている人
明らかに、今の時代は資産運用の時代に突入しているのにも関わらず、多くの人が"興味があるけど忙しくて手を付けられていない"状態です。
これは、10年後のための資産運用よりも来年の昇給の方が大事だと思う人の方が圧倒的に多く、来年の昇給よりも来週の研修課題を提出する方がよっぽど大事な人が大多数だからでしょう。
実際のところ、研修課題の様に期限が決められているものを提出する際は切羽詰まったりします。でも、終わってしまえばしょうもない事だったりします。
そんなしょうもない事に一生懸命になるより、自分の将来の為、安心の為、息子の為に今から資産運用を始めた方がよっぽど良いと思うのは僕だけでしょうか。。。
この話を同僚にしたらきっと頷いてくれることでしょう。
そして、その同僚は明日にはこの話を忘れることでしょう。
多くの人は行動しないんですよね。
それが現実。
【結論】
僕はします。10年後には早期リタイヤを考えている事でしょう。第2の人生を歩み出しているかも知れません。バットマンになってるかも知れません。