【投資信託】長期インデックス投資 資産公開(2019年1月)
こんにちは。
ひすいです。
今月も長期インデックス投資の 運用状況を紹介していきます。
今月(1月)の結果
【トータルリターン】
先月の世界株価大幅下落で筆者のインデックス投資の評価額も大幅に下落しました。
ただ、多くの投資家がこのような状態であると思うので、今は他の人もこんな感じなのかなぁ~と思うしかないですね。
【各ファンドの詳細】
前面真っ青です。
ここまで真っ青だとある意味諦めムードが漂います。とは言っても、インデックス長期積立なので、諦めもなにもないのですが。。。
個別を見ると、やはり株式は大きく下落して、債券や金やバランス型はそこまで下落してないようです。投資の大原則として、債券や金は下落時にも強いということを体感できる結果でした。
インデックス投資の良い点は今回のような急落でも、全体が下がったのだからまた上がるまで待つしかないな~と思える点です。一方で、アクティブに売買をしないのでこのような急落を受け入れるしかなく、事前に利確するということもしないのがインデックス投資のデメリットです。
【運用状況】
合計評価額:627,936円
【含み損益】
トータル:(先月)-1.14%⇒(今月)-7.39%
特定口座:(先月)-0.20%⇒(今月)-5.72%
NISA口座:(先月)-3.49%⇒(今月)-11.52%
ポートフォリオ
例の如く、ぼくの3本柱のポートフォリオを紹介します。
僕のポートフォリオは、以下のようになります。
- ひすい独自:1万円/月
- eMAXISバランス:1万円/月
- 米国株集中:5,000円/月
1.ひすい独自ポートフォリオ
ポートフォリオのベースはモーニングスター社長の朝倉智也さんの『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』という書籍に記載されていたポートフォリオを参考に国内株式を抜いた独自ポートフォリオになります。
2.eMAXIS Slim バランス(8資産均等)
こちらは、国内のバランス投信では有名どころのeMAXISシリーズのバランス型投信です。eMAXISバランス(8資産均等)は国内比重が大きいですが、そこそこバランスが取れていてとりあえず分散投資でいい感じに運用したい人にとってはお手軽にそこそこの成績で運用してくれる商品です。
eMAXIS Slim バランス(8資産均等)はeMAXISバランス(8資産均等)のネット販売版で信託報酬が安くなっているのが特徴です。中身は変わらないので、筆者はSlimを運用しています。
3.米国高配当株集中投資
こちらのポートフォリオは米国株100%です。
完全なる集中投資となります。
米国集中投資をしている理由は、バフェット太郎さんの記事で米国のS&Pコア10種が最強という話を受けS&P500以上の利回りを実現する手法として取り上げられたからとなります。投資の神様であるウォーレンバフェット氏が推奨しているS&P500を超えてきたS&Pコア10種がどれだけ成長資産として良い結果が残せるのか期待を込めてポートフォリオに組み入れています。
実際にひすいが投資対象としている銘柄は、『三井住友TAM-SMT 米国株配当貴族インデックス・オープン』で1銘柄なので、ポートフォリオとは言い難いかも知れませんが、そこは気にしない。。。