【投資信託】長期インデックス投資 資産公開(2019年3月)
こんにちは。
ひすいです。
今月も長期インデックス投資の 運用状況を紹介していきます。
今月(3月)の結果
【トータルリターン】
久しぶりにトータルとしてプラス圏内に戻りました。が、それも相場を観測しているとすぐにマイナスに戻ってしまいそうな状況なのが残念です。。。
たぶん、アクティブに動くならば、ここら辺で利確するのが良いのでしょうが、長期インデックス投資なので、まったり放置ゲーするだけです。
【各ファンドの詳細】
『野村-野村インデックスファンド・新興国債券・為替ヘッジ型』は成績が悪くて積立をやめたファンドなのですが、未だにマイナスが続いています。
プラス転換した際はぜひ利確した銘柄です。
また、『岡三-アジア・オセアニア好配当成長株オープン(毎月分配型)』も筆者が何も勉強せずに毎月分配の魅力に惹かれて一括買いした銘柄の一つです。このファンドがプラス転換する日はいつか来るのだろうかというのは当ブログの一生のテーマでもあります。まぁ~それくらいプラス転換しなさそうな銘柄という事です。
保有理由は、無知なまま購入してしまった事への戒めとして保有し続けています。
【運用状況】
合計評価額:678,846円
【含み損益】
トータル:(先月)-0.95%⇒(今月)+1.22%
特定口座:(先月)+0.45%⇒(今月)+2.08%
NISA口座:(先月)-4.41%⇒(今月)-0.88%
ポートフォリオ
例の如く、ぼくの3本柱のポートフォリオを紹介します。
僕のポートフォリオは、以下のようになります。
- ひすい独自:1万円/月
- eMAXISバランス:1万円/月
- 米国株集中:5,000円/月
1.ひすい独自ポートフォリオ
ポートフォリオのベースはモーニングスター社長の朝倉智也さんの『マイナス金利にも負けない究極の分散投資術』という書籍に記載されていたポートフォリオを参考に国内株式を抜いた独自ポートフォリオになります。
2.eMAXIS Slim バランス(8資産均等)
こちらは、国内のバランス投信では有名どころのeMAXISシリーズのバランス型投信です。eMAXISバランス(8資産均等)は国内比重が大きいですが、そこそこバランスが取れていてとりあえず分散投資でいい感じに運用したい人にとってはお手軽にそこそこの成績で運用してくれる商品です。
eMAXIS Slim バランス(8資産均等)はeMAXISバランス(8資産均等)のネット販売版で信託報酬が安くなっているのが特徴です。中身は変わらないので、筆者はSlimを運用しています。
3.米国高配当株集中投資
こちらのポートフォリオは米国株100%です。
完全なる集中投資となります。
米国集中投資をしている理由は、バフェット太郎さんの記事で米国のS&Pコア10種が最強という話を受けS&P500以上の利回りを実現する手法として取り上げられたからとなります。投資の神様であるウォーレンバフェット氏が推奨しているS&P500を超えてきたS&Pコア10種がどれだけ成長資産として良い結果が残せるのか期待を込めてポートフォリオに組み入れています。