資産公開(2018年7月) 株式(NISA)
こんにちは。
暑いですねぇ~。でも、室内は常に寒いですねぇ~。なんか室外と室内の気温の差で逆に体調が悪くなりそうなひすいです。
筆者はSEなので、会社の室内は常に冷房が効いているのですが、運動する訳でもないのに結構設定温度を下げてあることが多く、逆に寒いんですけど。。状態なのです。
それはそうと、ここ最近の暑さは異常ですね。このままだと夏場は外に出られなくなってしまいそうで、なんとか改善しなくてはいけないと思っている今日この頃です。
そんなひすいの今月の株の運用状況を紹介していきたいと思います。
直近(過去6カ月の日経平均)の相場状況
相場として、2万1500円~2万3000円の間を行き来するボックス相場になっています。
ただ、ボックス相場を上下どちらかで抜けることがあったらまた大きく相場が動くかも知れません。
株式(NISA)資産公開
2018年7月の評価額
今月の評価額は961,600円で、含み損益は+4,900円(+0.51%)となりました。
個別では成績が悪い銘柄はありますが、原因は分かっており、あまり焦ることなくじっくりつ長期の割安高配当優待株投資を続けていきたいところです。
運用状況
グロース投資として買ったレントラックスと投資手法が確立する前に買っていたFIG(旧:モバクリ)が足を引っ張る形になっています。
やはり、投資方法が確立されていなかったり適当に買った銘柄は微妙な状況になるなぁ~という感想を持ちます。
また、先月から新たに追加購入した銘柄としてはDCMホールディングスがあります。
DCMホールディングスはホームセンター業界首位の企業で、株主優待としては日用品(約2,000円相当)が貰え、配当利回りも2.5%と悪くない数値です。業界首位というのはやはり強みであり、強みがある優良企業で配当・優待や株式指数や財務が良いので購入にいたりました。
そして、当面の課題は保有理由が無くなったFIGの売却です。既にマイナス額が-9,500円となっており、出来ればプラ転、最悪でも配当込みでプラマイ0となる値で売りたいところです。ただ、投資額も5万円以下なので、運用資金に困っていない現状ではそこまで積極的に売却を検討しなくても良いかなぁ~とも思ってます。
総評
少しずつ高配当優待投資家っぽく高配当な優待株の数が増えてきました。この調子でどんどん保有株式を増やして、将来的には桐谷さんみたいに優待で色々なサービスを受けられるようになっていきたいなぁ~なんて思っています。
加えて、高配当の銘柄の数を増やしてどんどん複利効果も増やしていきたいところです。